【第一次コロナショック?】
突然ですが...私と同年代⬅1965年生まれ の方は、オイルショックの時のコトを覚えていますか?(^_^)
私は、ハッキリと覚えています。
なぜなら、母親に付き合わされて、市場の中をグルグルしながら、洗剤やらちり紙⬅当時はトイレットペーパーが出回っていなかったかも?(^_^) の買い占めのために、大キライな人混みの中に入れられた記憶がありますから...
人は嫌な思い出って鮮明に覚えているんですね(^_^)
あの時と同じような光景が、昨日辺りから全国のスーパーや小売店で見かける光景に...
コレをコロナショック😱と呼ばずしてなんと呼ぼうか?
しかるにオイルショックは、第一次、第二次とやって来た❗
コロナショックも、今回、政府が躍起になっている「向こう一週間から二週間が勝負」で封じ込められなければ、来年の冬もまた、同じようなコトが繰り返されるかもしれない。⬅個人的には、武漢からの帰国者を徹底的に検査し、追跡調査をしなかった時点で、すでに"手遅れ"ダと思っているが...
全国各地でイベント等が中止になる中、損失補填の問題が取り沙汰されておりますが...
イベントで言うと...「興業中止保険」なるモノがあるそうですが...他にも今回の騒動?で補償を求める中小企業を対象とした何らかの措置はあるようですが...
100パーセントの補償🎵
ナンテのは難しそうですね(^_^)
なぜなら、そもそも実態がよく掴めていない段階ですし...
「前例が無いから」⬅大キライなコトバですが...(^_^)
いずれにせよ、私たちフリーランスも含め、コレからますます大変な時を迎えると思いますが...
頑張って生きていきましょう(^ー^)💖
【今月は10冊💖(^ー^)💖】
なんだか暗い?前置きになってしまいましたが...(^_^)
「今月の8冊💖」
2020年の年頭にいくつかの「誓い」を立てましたが、その一つが「年間、本を100冊読むコト」でした。月間にすれば少なくとも8冊💖
先月はなんとか8冊クリア🎵
今月は28日ですでに10冊💖
〈れんげ荘シリーズ〉
一年で最も短い2月に10冊も読めたのは、群ようこの「れんげ荘」シリーズにハマったから(^ー^)💖
3部作(実は後から4部作であると知る🎵)のなぜか第2作目から読んでしまったのは、そのタイトルに惹かれたから(^ー^)💖
「働かないの」は、大手広告代理店で働いていた40代の主人公の女性が、「働きすぎて働くコトが嫌になって」、会社を辞め、都内のおんぼろアパート「れんげ荘」に転がり込み、貯金を切り崩して月10万円で生活する物語🎵
大手広告代理店ではないけど⬅自衛隊だったけど(^_^)、私も同じような道を辿ってきたので(^_^)、読んで大いに共感(^ー^)💖
「働きすぎて働くコトが嫌になってしまった人」として自分自身を認めるコトで、ようやく肩の荷が降りた(^_^)、そんな気がした(^ー^)💖
コレをきっかけに...
以下、群ようこにハマる(^ー^)💖
れんげ荘シリーズ最新作の「散歩する猫」は、まだ図書館には無いようだけど(^_^)
れんげ荘シリーズ以外の、他の作品も...
コレは、短編集なんだけど...
読んでてグハハハハ...と、まるで漫画を読んでるみたいに笑ってしまった(^ー^)💖
今月最後に読んだコチラは...
ちょうど私と同じ年代の女性3人が主人公だけど、あまりに平々凡々すぎて?つまんなかった(^_^)
〈女流作家を中心に〉
思えば、今月は女流作家を中心に...って言うか、女性の作家しか読んでいない?(^_^)
初・金原ひとみ、に...
初・湊かなえ
そして、初・宮部みゆきは、友人が「これ面白かったヨ🎵」と図書館から借りてそのままススメてくれたモノ(^_^)、って又貸し?
確かに"面白かった"
型にハマらない?ミステリー?ホラー?SF?ファンタジー?
読むのは「小説」が中心だけど...
小説ばかり読んでいると"疲れてくる"
なので、途中で息抜き的に旅のエッセイなど(^_^)
ただし、コチラも筆者は女性ダ(^_^)
単なる目の保養にとどまらず?パリの、フランスの歴史や社会情勢も含めて勉強になった(^ー^)💖
大好きな柚木麻子さんの最新作💖
主人公は75歳の元女優...
死んだ夫の映画監督の借金2千数百万円を返すため、住んでる自宅をお化け屋敷として改装し、ご近所の協力も得て、力強く生きていく姿に勇気と元気を貰った🎵
柚木作品は、こうして私の背中を押してくれる...そんな作品が多いから好き(^ー^)💖
来月は、どんな物語に魅了され、「生きる力」を貰えるかな?(^ー^)💖