今日、いつもの通勤経路(私は徒歩通勤なので)を帰宅途中、或る少年が私の前でビタッと止まった。(えっ、年の差○○才のナンパ??)なワケないか。
その子曰く、「あのお、ボク、○○スイミングに行ったらお休みで・・・だから、お母さんと連絡とりたいんだけど・・・お母さん、どこにいるかわからないの。」んなコト言われても、オバサン、おまわりさんじゃないんで・・・。だが、雨の中、傘も持たずに道行く大人の誰かに思い切って声をかけてみた男児の勇気に報いるべく・・・ちょうど雨の当たらないバス停が近くにあったので、そこで話を聞いてみた。
「おうちの電話番号は・・・、いや、その前に、お母さんの携帯わかる??」との問いに首から提げた家の鍵(だと思う。)のほかに自宅の住所や母親の携帯などのメモ書きを書いたパスケース・・・「うん、あのね、090-・・・」と言われるままに電話してみると、すぐに母親らしき人が出た。
「あの、私、通りがかりの者ですが・・・、おたくの子供さんが、○○スイミングがお休みだったので、今、××銀行前の△△バス停にいます。とりあえず、来られるまで、一緒にいますので・・・」一歩間違えば、誘拐犯の脅迫電話になってしまうので、かなり声のトーンを上げた。母親は「すみません、すぐ行きます。」と行ったが、どこから来るのかわからず、男児に「お母さん、あと何分で来るの?」と聞かれ、テキトーに答える私・・・ほどなく、母親が来たところで息子さんをリリース・・・謝礼は・・・なんてあるワケありません。面倒なコトにならないうちに退散・・・でも、何だか、良いコトしたみたいですがすがしい気分になりました!(いつもすがすがしいけど・・・)
その子曰く、「あのお、ボク、○○スイミングに行ったらお休みで・・・だから、お母さんと連絡とりたいんだけど・・・お母さん、どこにいるかわからないの。」んなコト言われても、オバサン、おまわりさんじゃないんで・・・。だが、雨の中、傘も持たずに道行く大人の誰かに思い切って声をかけてみた男児の勇気に報いるべく・・・ちょうど雨の当たらないバス停が近くにあったので、そこで話を聞いてみた。
「おうちの電話番号は・・・、いや、その前に、お母さんの携帯わかる??」との問いに首から提げた家の鍵(だと思う。)のほかに自宅の住所や母親の携帯などのメモ書きを書いたパスケース・・・「うん、あのね、090-・・・」と言われるままに電話してみると、すぐに母親らしき人が出た。
「あの、私、通りがかりの者ですが・・・、おたくの子供さんが、○○スイミングがお休みだったので、今、××銀行前の△△バス停にいます。とりあえず、来られるまで、一緒にいますので・・・」一歩間違えば、誘拐犯の脅迫電話になってしまうので、かなり声のトーンを上げた。母親は「すみません、すぐ行きます。」と行ったが、どこから来るのかわからず、男児に「お母さん、あと何分で来るの?」と聞かれ、テキトーに答える私・・・ほどなく、母親が来たところで息子さんをリリース・・・謝礼は・・・なんてあるワケありません。面倒なコトにならないうちに退散・・・でも、何だか、良いコトしたみたいですがすがしい気分になりました!(いつもすがすがしいけど・・・)