1月は行く、2月は逃げる、3月は去る・・・というが、まさに2月もあっという間に過ぎていく・・・
2月も末になって九州の寒さも一段落。日中の日差しも何だか春めいてきた。
寒さも峠を越えた感じだ。「峠を越える」でイメージするのは、TVドラマなんかでよく、死生を彷徨ったあげく、ようやく容態が安定した・・・なんていう病院の風景が描かれているが、走っていて峠を越えた時も、まさしく、そのシチュエーションに似ている。なんていうか、胸につかえていたものが一気に吐き出される、もしくは苦しみから解放されて安堵する、そんな感じだ。峠のアップダウンがきつければきついほど、ランナーは「峠を越える」という言葉の意味を身をもって知らされる。
だが、3年前の阿蘇カルデラで峠を越えて待っていたものは・・・「関門」だった。その阿蘇カルデラだが、早くも周囲は、その話でもちきりだ。(地元熊本ということもあるが。)今年も5月の250km、6月の阿蘇100kmと連続しての参加なので、今、2月はまさに走り込みの季節だ。だが、思ったより距離は伸びず392km。この際、量より質!と開き直る。
2月も終わりを迎え、寒さも仕事も峠(ピーク)を越えつつあるが、歓送迎会のピークは、これからだ。
2月も末になって九州の寒さも一段落。日中の日差しも何だか春めいてきた。
寒さも峠を越えた感じだ。「峠を越える」でイメージするのは、TVドラマなんかでよく、死生を彷徨ったあげく、ようやく容態が安定した・・・なんていう病院の風景が描かれているが、走っていて峠を越えた時も、まさしく、そのシチュエーションに似ている。なんていうか、胸につかえていたものが一気に吐き出される、もしくは苦しみから解放されて安堵する、そんな感じだ。峠のアップダウンがきつければきついほど、ランナーは「峠を越える」という言葉の意味を身をもって知らされる。
だが、3年前の阿蘇カルデラで峠を越えて待っていたものは・・・「関門」だった。その阿蘇カルデラだが、早くも周囲は、その話でもちきりだ。(地元熊本ということもあるが。)今年も5月の250km、6月の阿蘇100kmと連続しての参加なので、今、2月はまさに走り込みの季節だ。だが、思ったより距離は伸びず392km。この際、量より質!と開き直る。
2月も終わりを迎え、寒さも仕事も峠(ピーク)を越えつつあるが、歓送迎会のピークは、これからだ。