コスパの悲劇・・・

　こんばんは、「へんないきもの」です。生きてます（笑）忙しさにかまけて、気が付けば、ほぼ一か月ぶりの投稿になってしまいました。その間、愛想つかさず、欠かさず読み続けて下さった方々に「感謝」「感謝」です。

　さて、今日は、スポーツクラブの帰りに、峠を越えて下った先の、かねてから気になっていた小さな酒屋さんへ立ち寄りました。小さいながらも、希少価値のあるお酒や、ワイン、地酒（日本酒、焼酎）、そしてもちろん、ビールも！と幅広く取り扱っており、おつまみも少々置いてある、個人的には納得、満足のお店でした。レジのお隣には・・・かろうじて客の無理強いによって「カクウチ」も可能なスペースを発見いたしました。

　ここで、コスパなおフランスの白ワイン（なんと、８９０円？）と、国産ウィスキー、そして、つまみの貝の缶詰を購入いたしました。

　で、自宅にクルマを止め、買ってきた物を持ってクルマから降りたところ・・・な、なんと・・・瓶が割れて、中のものがプシューっとこぼれ落ちてしまいました。左手にワインとウィスキーを入れた袋を手に、クルマを降りてドアを閉める際、あたってくだけろ、ってホントにくだけたのは・・・コスパなおフランスの白ワインの瓶でした。なんと、底が抜けた状態で・・・

　あ～、残念、無念・・・ってか、店に文句を言うコトも思い浮かびましたが、そもそも、私の不注意のなすところでありまして・・・

　しっかし、コスパの悲劇・・・コストパフォーマンスが高い分、どこかで手を抜いた。実は、それは底瓶の薄さにあったのか？？


　
　最近、よく耳にするのは・・・国内外の人々の日本への「賞賛」です。


　かつて、私にとっても、多くの人々同様、ヨーロッパは憧れの大地でありました。しかし、実は、「今」「現在」を見る限り、この世で最も素晴らしいのは・・・実は「我が国」「日本」であった、ということに、多くの人が気付き始めています。


　今日の、コスパの悲劇も、実は、ヨーロッパ製品より優れた日本製・・・を象徴する出来事にすぎなかったのかもしれません。