昨今のランニングブームでどこの大会に行っても人で溢れかえっている。人が多いだけならまだいいのだが、これだけ多いと必ず、迷惑ランナーというか勘違い女、勘違い野郎がいるものである..ウルトラの世界とて例外ではない。ランナーだけならまだしも、先般の玄海では迷惑な応援カーがいて困った。ただでさえ路側帯のないような狭い峠の下り道、右側を走っていると突然、対向車が私の前で止まった。道路上に..当然、私はこのクルマを避けるべく、道路の中央に出なければならない。対向車が来るかもしれない危険を感じながら..後で知ったが、なんとこのクルマ、参加者個人に対する応援・サポートカー!それにしても、歩道も路側帯もない見通しの悪い狭い道でいきなりクルマを止めるとは非常識です!プンプン..前夜の飲兵衛同士の会話にもありました。あの北海道縦断レースに勘違い女が出没しているとか..地図が読めないその女、ひたすら男を探してついて行く..約一週間の長丁場のレース、やがて女は参加者の男の一人と結婚し、今回、夫婦揃って参加した。ところが、旦那の方が置いていかれ、女は更に前の男を探してついて行く..嫉妬した旦那は
誰にも告げず、勝手にリタイアし、知らないスタッフを騒がせた。何だか笑い話のようなホントの話..あの神聖なるトランス蝦夷でこのようなドラマが繰り広げられているとは..これは何としてでも来年参加して、勘違い女に地図の見方を教えないといけない、行ってこらしめてやらないといけない。ただ困ったことに、この勘違い女、そうとう速いらしい..
誰にも告げず、勝手にリタイアし、知らないスタッフを騒がせた。何だか笑い話のようなホントの話..あの神聖なるトランス蝦夷でこのようなドラマが繰り広げられているとは..これは何としてでも来年参加して、勘違い女に地図の見方を教えないといけない、行ってこらしめてやらないといけない。ただ困ったことに、この勘違い女、そうとう速いらしい..