９月の民主党の代表選挙で管総理を
推す声が現職閣僚たちから上がっている。
大臣の椅子がよほど気に入っているらしい。
しかし、先の衆院選では鳩山小沢による
民主政権を国民は選んだはずである。
しかし鳩山政権は失敗し、たなからボタモチで
総理となった管氏のもとで
参院選を戦ったが、鳩山総理のとき
ほとんど何もしなかった管総理は
議席を減らして、国民から信任され
なかった。
民主党のバラマキ政権は失敗した
ことは明らかであり、本来であれば、
衆議院を解散し、国民に信を問うのが
筋道である
参議院は常識の府であるといわれるが
参議院選挙の結果が国民の常識である。
いつもニタニタ笑っている総理を
見ると、一体この国は大丈夫かと思う。
９月の民主党の代表選で
小沢元幹事長がでるか、どうかで
マスコミを賑わしている。
小沢元幹事長については、政治と金の
問題で、とかく物義をかもしているが、
自ら代表選に立候補し、きちんと
国民に説明をし、民主党の代表として
今の日本の難局に、小沢氏の強力な
指導力で頑張ってもらいたい気もする。
他人の上げ足ばかりをとってきた
三流政治家
ニタ管（いつもニタニタ笑っている顔は
総理に相応しくない。）にこの国を
まかしていては、日本は滅びる。
いまの日本の政治には、強い指導力が
必要であると思う。
日本の国益のためには、金集めの上手い
小沢氏に掛けてみたい。
先の参院選で民主党が惨敗し、
民主党と連帯を組む、国民新党も
議席を減らした。
選挙ごとに、議席を減らしている。
小泉政権に対する私怨から立ち上げたと
思われる亀井新党はまもなく消えてゆく
運命にあるようだ。
郵政改悪法案で鳩山政権の足を引っ張り、
官僚の天下り人事を強行し、郵貯限度額
２，０００万円の改革法案は廃案になる
可能性大である。
郵政を元の国有化しようとしたもくろみは
露と消えそうだ。
国民から支持を得られない、吹けば飛ぶような
ミニ政党の自見金融郵政担当大臣は
即刻辞めるべきと思う。
また、民主党の落選した法務大臣も
即刻辞任すべき。
いつも参議院選挙がはじまると
思うことではあるが、与野党の
中傷合戦でうんざりする。
参議院は本当に必要なのか？
衆議院と同じようなことをして、
衆議院のコピーとしての月給泥棒集団
としか思えない。
参院議員は無報酬にし、各界の知識人を
国民が選び、国の安全保障問題や外交問題
についてのみ、議論する場であっても
よいのではないかと思う。
安全保障や外交問題は継続性が
求められる。
専門的な知識が要求される。
政権が変わるたびに国の方針が変わる
ようでは、国際社会から信頼されない。
国民新党が郵政改革法案にこだわったのは、
利益誘導団体からの、資金提供があったことが
わかった。
過去３年間に、全国の郵便局長会から、８億円余の
資金提供があった（産経新聞）
政治と金の問題は、鳩山元総理と小沢
元幹事長の専売特許であったが、
亀井元大臣の献金の多さは、やはり
自民党時代から郵政族議員として、
利益誘導政治をやってきた結果である。
次期参院選後、再度民主党と連合し、
郵政改革法案を通そうとしている。
古い自民党時代の金権政治家と
手を組む民主党さん
クリーンな政治を目出す官政権は
国民新党は必要ない。
鳩山元総理は辞任したが
最後によいおきみやげをしてくれた。
鳩山政権のそもそもの迷走の始まりは、
国民からあまり支持されていない
社民党や国民新党と連合を組んだ時から
はじまった。
小沢幹事長や、かまとと社民党首の福島、
郵政族議員のボス猿亀井国民新党首に
ふりまわされたが、
社民党を連合からはずし、小沢はみちずれに、
郵政改悪法案は先送りになり、とたんに
世界の株式市場も反応した。
参院の選挙結果では郵政改悪法案は
廃案の可能性もでてきた。
鳩山元総理の辞任のタイミングは
鳩山元総理の最大の功績と言える。
鳩山、福島、亀井の３党首が去り
これで日本も少しはよくなるかも？
６月８日官政権がスタートした。
首を挿げ替えただけの政権である。
鳩山が国民から見放されたのは
総理としての指導力の無さのみならず
民主党自身のマニフェストと違う
政権運営にあることは、明らかである。
官政権発足すぐに、国民新党と
政策合意し今国会で、郵政改革法案を
通うすつもりらしい。
参院選の票集めが目的としていることは
明らかである。
もし、強行採決して法案が通ることに
なれば、せっかく上がった支持率がまた
下がること間違いなし
官政権は参院選対策政権である。
国民は騙されない。
沖縄普天間問題で、沖縄県民の
心をもて遊び、国民の政治に対する
信頼を無くした鳩山総理は、即刻
辞任するのが、責任の取り方である。
自分の言動に責任も取れない人間を
国のかじ取りを任すわけにはいかない。
政権発足以来、数々の問題で、迷走を
続けて来た鳩山総理は、もはや
国際的にも信頼されない人物に
なりさがった。
政権をとってすぐに、民主党の
マニフェストと異なる、政策を実行し、
連合を組んだ国民新党や、社民党に
振り回されて、総理としての指導力
の無さを、国民の前にさらけだした。
そもそも、選挙対策としか思えない
国民の大多数から支持されてない
国民新党や社民党と連合を組んだことが
迷走の最大の原因であったように思う。
先に検察審議会が起訴相当と議決し、
再度検察が本人から事情聴取し、
予想どうり、不起訴処分にした。
法的には確たる証拠がなければ、
検察の立場では当然かもしれないが、
国民の目線では、小沢幹事長の
政治的、道義的責任はまぬがれない。
こうなれば、国民は選挙で判断する
より、仕方がない。
北朝鮮の金正日と小沢幹事長には
早く消えてもらいたい。
金正日と小沢幹事長は先祖が同じかも？
性格がよく似ているようだ。
毎度の事ではあるが、次の参院選に
スポーツ界や芸能界などから、立候補
する人が、後を絶たない。
現役を引退した人は理解できるが、
民主党から立候補する、谷亮子については
現役の柔道選手であり、政治家になっても
次のオリンピックに出たいと言っている
政治は二足の草鞋をはいて、出来ると
思っているなら、国民を愚弄するものであり、
又、オリンピック出場を目指して、
頑張っている人たちに失礼である。
国会議員の報酬は、我々国民の税金である。
こういう立候補者に投票するのは、
やめよう。
国民の生活より、選挙のことばかりに
税金がつかわれる、小沢幹事長には
もう、うんざり、政治と金の問題を
解決するには、小沢幹事長自身が
議員辞職することである。
