後期高齢者の旅とひとりごと

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高齢者の自動車事故について思うこと

2019-04-24 13:27:47 | 日記・エッセイ・コラム
最近高齢者が運転した事故で罪もない人がキズつき叉死亡する
報道をテレビで見るたびに心が痛む。
 自分も高齢者で81歳 殆んど毎日運転しているがもし自分も
死亡事故を起こしたらと思うと急に運転するのが怖くなってきた。
若い時はそんなことは思わなかったが。。。
年のせいか最近人の名前がすぐ思い出せないことが多くなり、
運転中になにかアクシデントに遭遇したとき正常な運転が
できるだろうか?
一番の解決策は車に乗らないこと
平均寿命も過ぎたことでもあり年々体力も弱ってくることを
かんがえると車を運転しないで余生を過ごすことにしよう
今年の6月に車検が来るのでそれまでに廃車することに
決断 車が必要な時はタクシーを利用することにしよう
車の年間維持経費を見るとマンションの駐車場の駐車代
自動車税、自動車保険料で年間26万円
その他ガソリン代12万円ぐらいで年間38万円で
タクシーを使ったほうが安くなる

いじめ(虐待)は無くならない

2019-02-08 09:47:31 | 日記・エッセイ・コラム
親の子どもへの虐待について、テレビのワイドショーで毎日
とりあげられているのを見ると、なぜ弱い者いじめや虐待が
無くならないのかテレビに出演しているコメンテーターが
いろんな意見をだしているが
根本的な防止策はないように思う。
本来いじめは人間や動物の本能であると思う。
生あるものはじぶんが生き残るためにはよわいものが滅び
強いものが残る。
しかし人間社会では知恵があり、学習する才能があり
人はすべて平等である社会を作るべく頑張っている。
しかし、最近は我々身近な政治の世界でもいじめのような
言動が見られる。
国会では野党政治家の高圧的な言動で大臣や官僚いじめ
がめだつ。
児童虐待などで死亡させたものには人間社会から
排斥する(無期懲役)刑罰をあたえるべきである。 

IR法案成立

2018-07-27 09:00:26 | 日記・エッセイ・コラム
統合型リゾート(integrated Resort)法案が可決成立した。
IR法案があたかもカジノ法案であるかのごとく誤解されていたように
思うが、国会ではカジノの依存症ばかりが問題になり、反対する
野党の抵抗も及ばず可決成立した。
IRとは国際会議場やホテル、ショッピングセンター、レストラン、
展示場や遊園地、水族館、カジノETCを統合したリゾートであり、
カジノができればギャンブルという悪いイメージがあるためかキャンブル
依存症が増えると主張して法案に反対してきた野党の政治家たちは
統合型リゾートができることを楽しみにしている人がいることも
忘れないで欲しい。
世界各国の商品やレストランなどができればゼヒ行きたい。
カジノに入場して賭け事をするのはあくまでも自己責任であり、
国民の娯楽に文句を言わないで欲しい。
最近悪質なゲームセンターも増えており、透明性のあるカジノでの
娯楽が楽しみである。
海外では多くの国でカジノがあり、なんどか行ったが、楽しく遊べる。
ちなみに依存症を問題にするのであればパチンコや酒の依存症の人が
多くいるがその人たちを助けるための良い対策を考えてもらいたい。




テレビ情報番組の低俗化

2018-06-08 09:06:15 | 日記・エッセイ・コラム
80歳になり仕事を辞め、、毎日が日曜日の今日この頃
自宅に居ることが多くなった。
今まで昼間にテレビを見る機会があまりなかったので
気がつかなかったが最近は情報番組のワイドショー化が増えて
芸能人がニュースキャスターを務める番組が増え、
なんでこんな人がコメンテーターとして出演しているのかと
違和感を覚えることが多い。
おそらくテレビ番組の製作者が視聴率を上げるために
有名人や面白いコメントをするような芸能人などを使い
視聴率の高い番組をつくれば広告会社が増えて
利益至上主義が働いているように思う。
きしくもニュース番組で人気のある池上彰氏が最近の
このような番組に対し違和感を呈しておられる^
国家の一大事でもないニュースをワイドショー化して
毎日毎日同じことを繰り返し放送しているのに嫌気がさし
BS放送にチャンネルを切り替えてしまう今日この頃である^



記録と記憶

2018-05-22 08:40:22 | 日記・エッセイ・コラム
国会では加計問題で首相秘書官の首相案件発言や
首相が発言したことに野党の先生方が大騒ぎしている。
発言内容が愛媛県に残されていたらしいが
記録した担当者を知事が信頼していると言っておられるが
与党側から見たとき、はたしてその内容が真実かうそか
疑わしいと思っている人もいるかも知れない。
かってロッキード事件のおり、国会の証人喚問で
証人が記憶にございませんを連発し、その年の
流行語大賞になったことを思い出した。
知っていても記憶にございませんは法律上偽証罪にならない。
最近の国会での野党の先生方の国会サボタージュには
へきへきしてきた。

傘寿のお祝い

2018-03-03 09:37:28 | 日記・エッセイ・コラム
今年になって満80歳になり傘寿のお祝いをもらった。
本来は高齢者のお祝いである60歳の還暦、70歳の古希、77歳の
喜寿、80歳の傘寿、88歳の米寿、90歳の卒寿などは
本来数え歳でお祝いをしてたので当然昨年もらえるものと
おもっていたが、同窓会で今年満80歳になる人におくられた。
なぜそうなったのか調べてみると、現代人は数えで年齢を数える
ことはなく、そのために満年齢でお祝いをするようになったらしい。
しかし、還暦祝いだけは数え年齢60歳にお祝いするようだ
昭和25年に年齢のかどえかたが満年齢に法改正されたために
今お祝いを貰うひとは年齢はかどえであったが
お祝いをするに人たちはみんな満年齢世代であることをかんがえると
さもありなんである。、

フィンテック社会がやって来る

2018-01-11 13:14:00 | 日記・エッセイ・コラム
フィンテックとは、Financial(金融)+Tecnology(技術)であるが
FTの進歩がデジタル化した社会を作り、この世から現金がなくなり、
仮想通貨を作り、銀行が現金の代わりに、コインを作り
スマホやパソコンで決済する。
いわゆるコインが現金の代わりとしてつかわれる
そんな社会が2030年ごろにはやってきそうである
そうなるといまの銀行のすがたも変わり、店内には行員も
減りATMやAIロボットがある店舗に姿を変えてしまいそうだ。
いま各銀行では人減らしが始まっている。
各種金融サービスも姿を変えて
欧米ではネオバンク いわゆる電子決済等代行業者の参入が
あいついでいる。
そんな社会になり一番困るのは高齢者である。
いまのスマホが簡単に使えるようにしないと買い物も
できない人が困る。
特にコインのだしいれには虹彩などの生体認証で簡単に
パスワードなしで本人が認証できるようなならないと困る。

喪中ハガキ

2017-12-12 10:57:13 | 日記・エッセイ・コラム
毎年年末になると喪中ハガキが郵送されてくるが
高齢になると、その枚数が増えてくる。
自分がいままで生きてきた人生の中で、いろんな
場面での懐かしい顔やその時々の懐かしい思い出が
よみがえり、自分より先に命を閉じた友人知人の顔が
目に浮かぶ。
最近自分の死後について考えることが多くなった。
友人の中には生前に自分の墓を建てた人がいる。
自分は二男に生まれたので、実家の墓には入ることが
できないので、自分で墓地を買い、準備しておくか、長男に
任せるか。。。
又生前の友人や知人に長年お世話になった感謝の生前喪中ハガキ
作り、死にぎわに家族に自分の名前で郵送してもらう
そんなことを考えている。

超高齢化社会がやってくる

2017-07-12 14:15:59 | 日記・エッセイ・コラム
2025年今から8年後、日本の人口の三人に一人が
65才以上の高齢者社会がやってくる。
今のままの社会情勢が続くと、高齢者の医療費は膨れ上がり、
年金のみでは、生活困難となり、生活破たん者があふれ、
セルフネグレクトが増えそうな気がするが、
しかし最近のIT技術の進歩はめだましく、
たとえば、医療分野では、医療ロボットが薬の開発から
手術も行い、医師よりも成功率が高く、患者の遺伝子などを
分析して病気を予防することにより、医療費がコストダウンでき
医療費が今より抑えられるかも?
他方IOT社会が生産分野や、輸送分野のコストダウンを可能と
し、明るい未来が待っているような気もする。
2020年の東京オリンピックでは、開会式には空飛ぶ自動車が
登場するかも。。。
夢が現実になってほしい。

すぐ切れる老人が増えている

2017-06-18 10:23:05 | 日記・エッセイ・コラム
最近ちょっとしたことで切れる高齢者がふえている。
隣人トラブルで、隣人を傷つけたり、理解に苦しむ理由で、すぐ
大声を出したり、殺人事件にまで発展している今日この頃である。
原因は高齢化による、脳機能の低下によると、言われているが、
もう一つの原因に格差社会の問題も影響しているような気がする。
日々の生活で自分が満たされない気持ちがあり、その不満の気持ちが
ちょっとしたことで爆発し、、他人に向かうのではないか?
自分をコントロールできなくなるのではないか?
自分が満足し、満たされた生活を送るには、趣味を持つことと、
運動など毎日行う習慣を続けることが良いように思う。
吾輩も高齢者であるが平日は毎日仕事を続け、土日は地域の役員を
している関係で、結構忙しい生活を続けている。
毎日健康体を保つ為に実行していることで、筋肉の衰えを防ぐために
必要なタンパク質、そのタンパク質を作るための必須アミノ酸(体内で
合成できない)を大豆プロテインを食べ摂取している。