未曾有の天災に見舞われた最大の
不幸は管直人が総理大臣であった
ことである。
管総理は若い時から社会運動家として
活躍し、長年組織に反抗し,悪を
追求することに生きがいを覚えてきた
人であり、自分の嫌いなものは排除する
論理は総理としての資質に欠け
組織の頂点に立って、組織の融和を図り、
人を使いこなす指導力に欠けている。
目的を達成するためには、手段を選ばず
利用し、目的を達成すると切り捨てる
ずるい政治家につきる。
パホーマンスで自分を誇示し自分の
手柄のみ追求しようとする管総理は
多様な価値観を求める国民には
うそつきでへ理屈ばかりのただの
オッサンに映る。
一日も早く退陣することが国民の
利益であり、日本を救う。
大震災から早三ヶ月たつが、政治システムは
機能していない
今回の天災に人災が加わり、
国民を不幸にしたその責任は重い。
きしくも、スペインのバルセロナで
カタルーニャ国際賞を受賞した記念講演で
日本人の小説家村上春樹氏がゆういつ
原爆に見舞われた日本人は核に
ノーを突き付けるべきであったといっているが、
原電の利権を求める政治家や官僚たちへの
警鐘として聞いてもらいたい。