後期高齢者の旅とひとりごと

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ロコモ・サルコペニア対策

2016-03-19 10:59:21 | 健康・病気
今我が家は老老介護である。
10年前義母が他府県で90歳まで一人暮らしをしていたが
足腰が弱り、いわゆる筋肉、骨、関節が弱り日常生活に困難
をもたらすロコモテイブシンドロームになり特に骨格筋の減少
によるサルコペニアになり要介護が必要になり、娘をたより
我が家の近くの介護施設に入居し、車椅子で生活していたが、
今年で満99才白寿となったが施設で転倒し、大腿骨を骨折し、
手術をしたが、自分で車椅子に乗れない状態となり、
今までいた介護施設では24時間介護ができないため、
24時間介護付きの有料老人ホームへ入居することになった。
経済的にはかなりの負担増である。
妻は80歳で持病をかかえて吾輩と二人で奮闘中である。
高齢になると運動不足から骨や筋肉が弱ってくるために
60歳頃から毎朝5時ごろからベッドのそばでエクササイズ
朝夕ヨーグルト200gに大豆プロテインをいれて食べる。
その他納豆やりんごも毎日食べる。
おかげで、二人共足腰は痛むところなく元気である。

手のひらでお買い物

2016-03-17 15:55:01 | デジタル・インターネット
カードの世界ブランド大手のJCBが富士通の手のひら静脈
認識技術でお買い物ができる決済方法を構築した。
手のひらの静脈情報とカードの情報をサーバーにいれ、ひも付け
しておき、お買い物のとき、手のひらをセンサーにかざして
本人確認をして決済する。
IOT技術の、すさましい進歩はいよいよキャッシュレスの社会へ
現金やカードを持たず手ぶらでお買い物ができる。
生体認証は偽造や不正使用を防ぎ、紛失の心配もない。
まずこの世から金に絡む犯罪が減る
このIOT技術を使えばパスポートや証明書、免許証なども
持つ必要がなくセンサーに手をかざせば本人確認ができる
時代がもうまもなくやってくるかも、、、、
高齢化時代になり認知症老人の徘徊や行方不明者が増え
社会問題になっているが、これらの解決にも役立ちそうだ。
便利な社会になればなるほど強固なセキュリテイーの構築が
必要になりそうだ。

キャッシュレス化時代

2016-03-06 11:03:39 | うんちく・小ネタ
最近キャッシュレスで決済する人が多くなった。
日本でも今や年約50兆円の決済市場となっているようだ。
非接触IC型電子マネー、カード型プリペードカード、ネットワーク型電子マネー
クレジットカード、VISAデビットカードなどでの決済である。
これらのカードをスマホに入れて何枚もカードを持たずに、スマホで買い物を
する人が多くなった。
拙者もスマホで買い物をしているが便利である。
スマホで買い物をするとその金額におうじてポイントが付き後で現金に
交換することができるのでうれしい。
銀行に預けてもほとんど利息がつかないが、使ったお金に利息がついて
帰っててくるようなものだ。
買い物履歴もスマホに残り、家計簿代わりとして使え便利である。
現金も多く持ち歩くことなく今後は財布がいらなくなる時代が来そうだ。
キャッシュレス化が進むと困るのはスマホをあまり使ってない高齢者である。
高齢者でも簡単に買い物ができる腕時計タイプのスマホが開発されたら
この世から現金が無くなるかも。
世界一キャッシュレス化が進んでいるスエーデンでは現金ではバスや電車に乗れない
ことがあるらしい。