2006.4.21から二泊三日で佐世保のテーマパークハウステンボスと長崎へ行く。バースデー割引のJAL航空券がとれたので(誕生日前後一週間の間に使用すればOK同行者四人まで使える)夫婦二人でAM8.00伊丹空港AM9.00長崎空港着バスでハウステンボスへ直行する。
ハウステンボスの入り口で宿泊予定のオフィシャルホテル(ホテルヨーロッパ)受けカウンターで手荷物を預ける。ハウステンボスはオランダ語で森の家という意味やそうです。
運河と水車のオランダの街を再現したテーマパークで、広大な敷地に色とりどりの花が咲き、ヨーロッパ風の建物が並びヨーロッパへ来たような雰囲気であった。
金曜日のことでもあり観光客は少なく、のんびりと散策できた。
夕刻運河を舟で遊覧、ホテルヨーロッパに着き、チェックインする。夕食後ロビーホールでバイオリンの生演奏によるコンサートがあり、ワインを飲みながらの、夜のひと時であった。<frameset rows="80,*" border="0">
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二日目
朝からパレスハウステンボスを見学、内部は美術館と展示室があり、国内最大のドーム壁画があり、オランダのアーチストが反戦と平和をテーマに作った高さ19メートル幅11メートルの国内最大のドーム壁画で圧倒さてた。
パレスハウステンボスの外観はオランダのベアトリクス女王居住の宮殿を再現したもので素晴らしい、宮殿の後ろにはオランダバロック式の美しい庭園がひろがていた。
お昼はホテルへ帰り食事後ホテルのバスでJRハウステンボス駅の近くまで送ってもらい
長崎へと向かう。長崎駅着後すぐ長崎グランドホテルにチェックインし、夕食にはまだ早いので長崎の街をショッピングしながら散策していると、いたるところに 長崎さるく博 と書いた看板が目についたので、何の博覧会かと聞くと、長崎弁で さるく はぶらぶら歩くことを言う、とのことであった。長崎は開港以来(1,592年)ポルトガル、オランダ、中国(唐)の異文化が入り込んだ街として、町並みにもその不思議な雰囲気を感じる。
長崎へ来たら必ず食べようと思っていた、卓袱(しっぽく)料理店の 浜勝 へ行き、早速卓袱料理に舌つつみをうち、地酒の熱燗で久し振りの長崎訪問に乾杯する。
卓袱料理浜勝は広くて素敵なお店であった。長崎に来たときはぜひとも、また寄りたいお店の一つである。
三日目
今日は路面電車に乗って、浦上天主堂下電停で下車(運賃は100円、一日券500円)そこから徒歩で浦上天主堂、グラバー園、オランダ坂,新中華街、出島記念館を見学する。
(グラバー園へ行くルートは二つあり浦上天主堂からグラバー第一ゲートから動く舗道
に乗って上るのと次の電停石橋で降りてグラバースカイロードを通りグラバー第二ゲートか上るルートがある。)
まず、国宝であり現存する日本最古の教会 浦上天主堂 を見学する。その後
グラバー園へ向かい、動く舗道を上ると素晴らしい眺望が開ける、長崎の街と長崎港が見わたせる。
お昼頃になり、グラバー園を出て、天主堂の前のカステラ店でおみやげを買い、宅急便で自宅へ送り、その近くの全日空ホテルのレストランで長崎名物 ちゃんぽん を食べる。
食後、オランダ坂方面へと歩く。オランダ坂はゆるい石畳の坂道で期待したほどでもなかった。そこから新中華街を通り(途中コーヒーブレークしながら)出島記念館を見学する。
徳川時代外国人を隔離するため、扇形の人工島を作ったのが出島で、オランダ商館跡には一五分の一のノミニチュア復元作ってあった。
18.55長崎空港初19.55伊丹空港着
あとがき
帰宅してカメラのレンズカバーがなくなっていたので、ハウステンボスで無くしたのかも
と思って、インターネットメールでホテルヨーロッパへ問い合わせたところ後日バスの中
に落ちていた、と連絡あり受取人払いで送ってもらった。ホテルフロントに感謝します 。<frameset rows="80,*" border="0">
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