後期高齢者の旅とひとりごと

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近い将来仕事から解放される時代がやってくる

2017-07-15 10:30:14 | 日記
蒸し暑く寝苦しい朝の夢
まだ平日仕事をしている身、久ぶりの三連休はなぜかウキウキする。
そんなときの朝夢
野村総合研究所の調査によると、今後10年から20年頃になると
労働者の50%近くがIT革命により、AI(人工知能)ロボットに仕事が
奪われて、大失業時代がやってくるらしい。
そうすると、社会補償費はどうするか
それらを賄う財源は
農業をはじめすべての生産は自動化され、ロボットが管理し利益を得る
ロボットが稼ぐ利益に所得税をかけて、それを財源として
ベーシックインカム社会(国が全国民に生活費を支給する)がやってきて、
働きたくない人は仕事から解放される時代がやってくる。
そんな夢から目が覚め、早朝ゴルフの練習にゆく。

超高齢化社会がやってくる

2017-07-12 14:15:59 | 日記・エッセイ・コラム
2025年今から8年後、日本の人口の三人に一人が
65才以上の高齢者社会がやってくる。
今のままの社会情勢が続くと、高齢者の医療費は膨れ上がり、
年金のみでは、生活困難となり、生活破たん者があふれ、
セルフネグレクトが増えそうな気がするが、
しかし最近のIT技術の進歩はめだましく、
たとえば、医療分野では、医療ロボットが薬の開発から
手術も行い、医師よりも成功率が高く、患者の遺伝子などを
分析して病気を予防することにより、医療費がコストダウンでき
医療費が今より抑えられるかも?
他方IOT社会が生産分野や、輸送分野のコストダウンを可能と
し、明るい未来が待っているような気もする。
2020年の東京オリンピックでは、開会式には空飛ぶ自動車が
登場するかも。。。
夢が現実になってほしい。

高齢者の幸福度

2017-07-07 13:24:35 | うんちく・小ネタ
現在の高齢者の幸福度について、ある非営利団体が
調べたデータによると、男性の場合幸福度が高いのは、
配偶者と同居していることに80%、一人暮らしの高齢男性は
わずか4%と低い。
それに反し、高齢女性の幸福度は、配偶者があるなしにかかわらず、
経済的不安がないことに、ほとんどの高齢女性が幸福感を感じている。
男性は長年炊事洗濯などを妻に頼り、活きてきて、高齢になり、
仕事をリタイアしたあとも、配偶者に頼り、いつまでも
配偶者と一緒に生活することを、願っているようだ。
妻は長年家のやりくりに、頑張ってきたことが反映している事が
うかがえる。