後期高齢者の旅とひとりごと

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消えゆく国民新党

2010-07-19 10:18:17 | 国際・政治

先の参院選で民主党が惨敗し、

民主党と連帯を組む、国民新党も

議席を減らした。

選挙ごとに、議席を減らしている。

小泉政権に対する私怨から立ち上げたと

思われる亀井新党はまもなく消えてゆく

運命にあるようだ。

郵政改悪法案で鳩山政権の足を引っ張り、

官僚の天下り人事を強行し、郵貯限度額

2,000万円の改革法案は廃案になる

可能性大である。

郵政を元の国有化しようとしたもくろみは

露と消えそうだ。

国民から支持を得られない、吹けば飛ぶような

ミニ政党の自見金融郵政担当大臣は

即刻辞めるべきと思う。

また、民主党の落選した法務大臣も

即刻辞任すべき。


大相撲と賭博

2010-07-04 11:15:03 | 日記・エッセイ・コラム

日本相撲協会は野球賭博問題で

マスコミを賑わしているが、

大嶽親方と琴光喜を処分するだけで

幕を引こうとしているように見える。

いつもながらの、ゴッツアン体質

理事長以下役員には、一切責任は

ないとのことらしい。

それで、フアンが納得すると、

思っているらしい。

もともと、大相撲は一勝いくらの

世界である。

我々が仲間内で行う、掛けマージャンや

掛けゴルフと同じことをしている。

しかし、その裏に儲ける胴元がいると、

罪になる。

土俵の上で掛ける、企業の懸賞金は

一部を相撲協会がピンハネして、

勝ち力士にわたしている。

立派な賭博である。

掛け金を出した企業はその宣伝で

利益を得、相撲協会は胴元として、

利益をえている。

摩訶不思議?

相撲の勝負は賭博の原点