後期高齢者の旅とひとりごと

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アルツハイマー型認知症の発症

2019-05-25 10:01:43 | 健康・病気
妻が5年前にMCI(軽度認知障害)である可能性があると
神経内科で診断を受けた。
メガネや時計など置いたところがわからず探し回ったり、
さきほど聞いてきたことを何度も聞いてきたり、ガスコンドの火を
切り忘れ煮物を焦がしてしまったり
そういうことがあったのでキッチン、などすべてオール電化切り替えて
食事も2年前から弁当屋さんから配達してもらい対応してきたが
今年に入って認知機能や記憶障害がひどくなってきたので
市役所の福祉課へ介護認定の請求をしたところ、要介護4であったので
病院でMRI撮影など検査を受けたところアルツハイマー型の認知症であった。
認知症には主に四つの型があり、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、          前頭側頭型認知症、血管性型認知症などでアルツハイマー型が6割を占めているらしい
軽度認知障害から平均5年前後で認知症を発症するらしい。
そうなると誰かの介護がなくては生活できなくなる
そのためのいろんな介護施設ができている。
民間の介護施設や老人ホーム、グループホーム、民間活用型小規模デイサービス、
特別養護老人ホームなどがある。
それらは介護保険を使い1割程度の自己負担でサービスが受けられる。