相撲協会役員たちのバカさかげんには
あきれる。
体がでかいから、血の巡りが悪いでは
すまされない。
外部委員の人からの勧告がなければ
何もできない。
自浄努力が見られない。
民間の会社であれば、これだけの
不祥事が発覚しただけで、社長は辞任する。
ましてや、公益法人として、税法上の
優遇を受けながら、理事長は辞任しない。
のんきな組織である。
それでも、相撲は国技であると言うのは
国民をバカにしている。
公益法人の認可は取り消すべきである。
外部委員から、とかく言われる前に、
自らの力で、組織改革を行い、
体質改善を行うべきである。
いつも参議院選挙がはじまると
思うことではあるが、与野党の
中傷合戦でうんざりする。
参議院は本当に必要なのか？
衆議院と同じようなことをして、
衆議院のコピーとしての月給泥棒集団
としか思えない。
参院議員は無報酬にし、各界の知識人を
国民が選び、国の安全保障問題や外交問題
についてのみ、議論する場であっても
よいのではないかと思う。
安全保障や外交問題は継続性が
求められる。
専門的な知識が要求される。
政権が変わるたびに国の方針が変わる
ようでは、国際社会から信頼されない。
次から 次から不祥事が続く相撲協会
留まるところ知らず。
監督官庁である文部科学省の監督責任
までも問われそうだ。
このさい、公益法人を取り消し、
相撲協会を解体して、古い部屋制度を
改め近代化した組織に生まれ変わる
ような、大手術が必要ではないかと
思う。
理事長をはじめ、役員全員が辞任し
一から出をなすぐらいの、改革が
出来ないものか？
日本古来の伝統文化として、
大相撲の精神をいつまでも後世に
残して行ってもらいたい。
国民新党が郵政改革法案にこだわったのは、
利益誘導団体からの、資金提供があったことが
わかった。
過去３年間に、全国の郵便局長会から、８億円余の
資金提供があった（産経新聞）
政治と金の問題は、鳩山元総理と小沢
元幹事長の専売特許であったが、
亀井元大臣の献金の多さは、やはり
自民党時代から郵政族議員として、
利益誘導政治をやってきた結果である。
次期参院選後、再度民主党と連合し、
郵政改革法案を通そうとしている。
古い自民党時代の金権政治家と
手を組む民主党さん
クリーンな政治を目出す官政権は
国民新党は必要ない。
鳩山元総理は辞任したが
最後によいおきみやげをしてくれた。
鳩山政権のそもそもの迷走の始まりは、
国民からあまり支持されていない
社民党や国民新党と連合を組んだ時から
はじまった。
小沢幹事長や、かまとと社民党首の福島、
郵政族議員のボス猿亀井国民新党首に
ふりまわされたが、
社民党を連合からはずし、小沢はみちずれに、
郵政改悪法案は先送りになり、とたんに
世界の株式市場も反応した。
参院の選挙結果では郵政改悪法案は
廃案の可能性もでてきた。
鳩山元総理の辞任のタイミングは
鳩山元総理の最大の功績と言える。
鳩山、福島、亀井の３党首が去り
これで日本も少しはよくなるかも？
６月８日官政権がスタートした。
首を挿げ替えただけの政権である。
鳩山が国民から見放されたのは
総理としての指導力の無さのみならず
民主党自身のマニフェストと違う
政権運営にあることは、明らかである。
官政権発足すぐに、国民新党と
政策合意し今国会で、郵政改革法案を
通うすつもりらしい。
参院選の票集めが目的としていることは
明らかである。
もし、強行採決して法案が通ることに
なれば、せっかく上がった支持率がまた
下がること間違いなし
官政権は参院選対策政権である。
国民は騙されない。
