後期高齢者の旅とひとりごと

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梅雨の晴れ間ぶらり京都へ

2016-06-19 13:38:17 | まち歩き
6月18日土曜日朝から真夏のような日だし
老妻と二人でぶらり京都へ出かける
岡崎の美術館へ知人の絵の出品作を見に行き、
その後近くの平安神宮へお参りし、神社の裏側にある
神苑を見学する。
池にはいずれが菖蒲(あやめ)か杜若といわれる花が咲いていた。
花菖蒲は咲き終わり杜若と睡蓮が咲いていた、
1時すぎ繁華街四条河原町の方へ行き昼食を求め
レストランを探すがどこも順番待ちの客が多く
特にインバウンド効果による外国人、特に中国人の
観光客で溢れていた。
仕方なくランクを上げて京料理美濃吉へ行くとすぐ
待たずに入店できた。
味はよいがそれなりの費用がかかったが、老妻の80歳で
傘寿祝いをしてなかったのでその乾杯とした。
真夏のような暑い一日であった。




老人ホームより保育園を先に建てに憤慨

2016-06-12 12:52:35 | 日記
最近保育園の問題でインターネット上で
いろんな意見を目にするが、その中で日本の将来を背おう
子供達のために老人ホームを立てるより保育園を立てて欲しい
との記事をみて憤慨する。
保育園も老人ホームも必要であり、優先順位はつけられないが
いまの高齢者化社会では老後の生活は切実である。
いま私事であるが要介護状態になった家内の母を10年前から
我が家で預かり、介護施設に入れていたがこの春大腿骨を
骨折し手術をしたが歩行困難で車椅子での生活も施設で
できなくなり、24時間介護が必要な老人ホームに入る必要に
なり、あっちこっち探しやっと見つけて入居することが出来たが
費用が月25万円ほどで今までより10万円ほど高くなった。
母はあと半年で満100歳、妻は80歳、自分は78歳 まさに
老老介護である。
いまのところ自分たちは元気であり、母の年金だけでは
費用はまかなえず、きりつめた生活が必要であり、
好きな旅行も行けないのが実情である。
戦前戦後の厳しい食糧不足の生活を経験し、耐えることを
覚えてきたせいか我慢強くなっている。
また我々の母たちは戦前戦後を生き抜くために
自分がお嫁に来たとき親が持たしてくれた長持の
帯や着物をコメに変え、いわゆるたけのこ生活で
子供達の飢えを凌いできたことをよく知っている。
そんな親たちを見捨てるわけにはいかない。
日々の生活を楽しくがんばることが親たちへの
孝行だと思っている。
保育園も老人ホームも不足していることは間違いないが
文句ばかり並べていては解決できない。
保育園ができると子供の声がうるさいとか周辺の車が
増えて迷惑だと言い反対する人が居るようだが
自分たちさえ良いとすることに対し理解に苦しむ
保育園と老人ホームが同居するような施設があっても
よいように思うが、将来を担う子供たちと苦労してきた
高齢者に夢のある施設ができないものか祈りたい。

近所でコンビニ強盗

2016-06-05 11:07:37 | 日記
6月5日早朝梅雨空の雨のなかゴルフの練習場へ行く途中
近所のコンビニで警官がきていたので何かあったのかと思い
聞けば早朝刃物を持った強盗が店員を脅し3万円をとって
逃げたとのことであった。
コンビニではそんなに多くの現金もないと思うが、なぜか
よく夜中に強盗に会い現金を盗られる。
昨今スマホでの電子マネーやプリペード電子マネーなど
キャッシュレス化が進んでいるのに、せめて夜中の買い物は
現金を扱わない防犯対策が取れないものか。キャッスレスでしか
買い物ができないコンビニがあってもよさそうに思うが?
客の入口にこの店は現金では買い物ができませんのでご了承ください
と書いておけば強盗は防止できるように思うが
ちなみに早朝ゴルフ練習場はプリペードカードを券売機で
購入するようになっている