後期高齢者の旅とひとりごと

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宮崎ぶらり旅三日目その2

2011-10-22 15:28:26 | 旅行記

 

ホテルのレストランで昼食をすまし、<o:p></o:p>

 

午後一時半ごろ予約しておいたタクシーで<o:p></o:p>

 

青島、堀切峠へ向かう。<o:p></o:p>

 

最近後期高齢者の仲間入りしてから<o:p></o:p>

 

交通の不便な観光地では、もっぱら<o:p></o:p>

 

観光タクシーを利用するようになった。<o:p></o:p>

 

荷物はトランクに入れたまま、手ぶらで<o:p></o:p>

 

観光ができ、時間的に効率よくまわれ、<o:p></o:p>

 

運転手が現地で観光案内をしてくれて助かる。<o:p></o:p>

 

地理不案内な処をバスなど利用して<o:p></o:p>

 

時間をかけて回り一泊延泊することを考えると<o:p></o:p>

 

割安に感じる。<o:p></o:p>

 

ちなみに、今日のスケジュールである<o:p></o:p>

 

ホテル~青島観光~堀切峠~宮崎空港の<o:p></o:p>

 

場合で13000円であった。<o:p></o:p>

 

最近何処へいっても観光タクシーが増え<o:p></o:p>

 

前に熱海へ行った時の観光タクシーの運転手は<o:p></o:p>

 

観光案内が出来る資格を持った人で、<o:p></o:p>

 

非常に助かったことがある。<o:p></o:p>

 

R220を走る広い道路の中央分離帯には<o:p></o:p>

 

背の高いワシントニアパームや道端には<o:p></o:p>

 

フェニックスやはまゆうが植えられ<o:p></o:p>

 

素晴らしいドライブコースである。<o:p></o:p>

 

巨人軍がキャンプに使うサンマリンスタジアム<o:p></o:p>

 

を過ぎると、まもなく青島に到着。

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 青島は周囲1.5キロほどの小さな島で<o:p></o:p> 

ビロウ樹やはまかずらなどの亜熱帯植物に<o:p></o:p>

 

おおわれ、その海岸は洗濯板と呼ばれる<o:p></o:p>

 

奇岩が並び、見事な景観である。<o:p></o:p>

 

なお、神話の海宰彦山幸彦はこの青島海岸が<o:p></o:p>

 

舞台となっている。<o:p></o:p>

 

島の中には朱塗りの青島神社が鎮座し、<o:p></o:p>

 

境内にはおみくじや絵馬が沢山奉納して<o:p></o:p>

 

あった。<o:p></o:p>

 

特に巨人軍の多くの選手の絵馬がめだった。<o:p></o:p>

 

青島神社の祭神は海幸彦とその妻豊玉姫で<o:p></o:p>

 

縁結びの神様として、かっては新婚旅行の<o:p></o:p>

 

ブランド神社であったが、近年海外旅行に<o:p></o:p>

 

うばわれ、新婚さんはへったらしい。<o:p></o:p>

 

参道の入り口の茶店で休憩する。


宮崎ぶらり旅三日目その1

2011-10-22 09:16:47 | 旅行記

 

朝ホテルでバイキングで朝食を済まし<o:p></o:p>

 

夕刻帰るので身の回りの整理をし<o:p></o:p>

 

10時ごろからホテルの近くの<o:p></o:p>

 

繁華街へじゃらんする。<o:p></o:p>

 

宮崎駅前大通り(高千穂通り)と橘通りの<o:p></o:p>

 

交差点角には山形屋やボンベルタという<o:p></o:p>

 

大きなデパートがあり、広い道路の<o:p></o:p>

 

中央分離帯には背の高いワシントニアパームが<o:p></o:p>

 

立ち並び、南国ムードを醸し出す。<o:p></o:p>

 

台風シーズンになると、テレビの中継で<o:p></o:p>

 

椰子の木が風に煽られる映像をよく見るが<o:p></o:p>

 

これらの木がワシントニアパームやフェニックス<o:p></o:p>

 

という名の椰子の木であることを初めて知った。<o:p></o:p>

 

ワシントニアパームは細くて背は高いが、<o:p></o:p>

 

幹の中は、細い繊維が糸巻き状に絡まり<o:p></o:p>

 

そのために風にあおられても折れにくいらしい。<o:p></o:p>

 

山形屋の一階にスターバックスがあったので<o:p></o:p>

 

コーヒーブレイクする。<o:p></o:p>

 

席の隣に同年ぐらいのお年寄りがおられたので、<o:p></o:p>

 

お互い話し相手になってしまい、宮崎の<o:p></o:p>

 

いろんな話を聞かせてもらった。<o:p></o:p>

 

かっては、宮崎は新婚旅行のメッカとして<o:p></o:p>

 

多くの観光客で賑ったが、近年は観光客は<o:p></o:p>

 

減ったとのこと、ただ春と秋にプロ野球の<o:p></o:p>

 

巨人軍がキャンプにやってくるので<o:p></o:p>

 

多くの報道関係者やフアンで賑うとのこと。<o:p></o:p>

 

昼前にホテルへ戻り、チェックアウト。

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宮崎へ二日目 高千穂へ

2011-10-16 15:12:12 | 旅行記

 

宮崎二日目 延岡から高千穂へ<o:p></o:p>

 

 朝ホテルで朝食後高千穂通りを<o:p></o:p>

 

歩いて宮崎駅へ行き、特急に乗車し<o:p></o:p>

 

延岡まで約一時間<o:p></o:p>

 

駅前で高千穂行きのバス時間を見ていると<o:p></o:p>

 

タクシーの運ちゃんから声をかけられ<o:p></o:p>

 

高千穂観光であれば安くしておくから<o:p></o:p>

 

どうだとのこと。<o:p></o:p>

 

バスで行く場合、バス代が二人で往復<o:p></o:p>

 

7000円かかり、高千穂は交通の便が<o:p></o:p>

 

悪いので当地での、タクシー観光が3時間で<o:p></o:p>

 

11000円かかり、又バスの場合は<o:p></o:p>

 

途中何ケ所か停まり、自由が利かないことを<o:p></o:p>

 

考えるとお得ですよとのことで<o:p></o:p>

 

20,000円で交渉成立<o:p></o:p>

 

R218神話街道を走り、約1時間で高千穂<o:p></o:p>

 

に到着する。<o:p></o:p>

 

高千穂までは広くて、よく整備された<o:p></o:p>

 

道路が出来ており、車窓から見る黄金色の<o:p></o:p>

 

田んぼの田園風景に癒され、天馬大橋や<o:p></o:p>

 

北方町の干支(えと)大橋や青雲大橋、<o:p></o:p>

 

天翔大橋を渡る風景はすばらしい。

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地元の運転手の説明を聞きながら<o:p></o:p>

 

のドライブは旅の楽しみでもある。<o:p></o:p>

 

干支(えと)大橋のある北方町は<o:p></o:p>

 

全国で初めて自治体に干支の名を使った<o:p></o:p>

 

珍しい街であるらしい。<o:p></o:p>

 

タクシーで長時間観光案内していただいた<o:p></o:p>

 

宮交タクシー延岡営業所の小田哲雄氏<o:p></o:p>

 

には大変お世話になった。<o:p></o:p>

 

高千穂は連休のためか、大変多くの観光客で<o:p></o:p>

 

あふれていた。<o:p></o:p>

 

延岡駅ではほとんど観光客は降りなかったのに<o:p></o:p>

 

びっくりする。<o:p></o:p>

 

交通の不便な土地のためか観光バスかマイカー<o:p></o:p>

 

レンタカーが多い。<o:p></o:p>

 

まず、最初に天岩戸神社を参拝する。<o:p></o:p>

 

天岩戸神社は日本神話で有名な<o:p></o:p>

 

天照皇大神が隠れたと言われる天岩屋戸を<o:p></o:p>

 

ご神体としている。


宮崎へ

2011-10-13 20:27:32 | 旅行記

2011.10.8~10二泊三日で

宮崎へ夫婦で行く。

 第一日目伊丹空港から宮崎へ

前もって楽天のANAパックを購入し、

伊丹空港でAM10.05発宮崎空港行きに

チェックインし、定刻に離陸態勢に入り

スピードをあげかけたとたん、急ブレーキが

かかり、離陸を中止まもなく、機長から

アナウンスがあり、エンジンに異常が見つかった

ので、引き返し、点検するとのこと、

機内にしばらく待たされたが、修理に

時間がかかるから別の飛行機に変更します

とのことで結局2時間近く待たされて

離陸することとなった。

離陸寸前に異常が見つかり不幸中の幸い

であったと、胸をなでおろす。

約一時間で宮崎空港に到着する。

空港3Fのそば店で昼食をとり、

(ANAからおわびに、一人1000円

もらった)バスで宮崎の中心街へ向かう。

空港を出て先ず目に入るのはワシントニアパーム

の街路樹が南国ムードの景観である。

30分ほどで橘三丁目バス停(デパート前)

で下車、徒歩5分ほどで、ホテルJALシテイ

にチェックインする。

ホテルでしばし休憩ののち、第一代神武天皇

を祭る宮崎神宮を参拝し、その近くの

平和台公園へ

公園には石材で作った高さ36メートルの

平和の塔が建っており,塔の中央に

八紘一宇の文字が刻まれている。

塔の正面にある石台から手をたたくと

塔に反響してビーンと音が返ってくる。

ここは東京オリンピックの時に

聖火リレーの第二の出発点似なったところ

であるらしい。

この公園の側に、はにわ園があり、宮崎

各地で発掘された、はにわのレプリカが

野外に沢山展示されていた。

夕刻ホテルへ帰ると、街路樹に騒動しい

鳥の鳴き声がし、みあげるとムクドリの

大群が街路樹を飛び回っていたのに驚く。

夜ホテルのレストランベルナールでデイナー

をとる。

飲み物リストを見ると、やはり宮崎は

いも焼酎の種類が多い。

しかし、アルコール20度オンリーであるので

店のチーフマネージャーの月野氏に聞くと

宮崎には25度の焼酎は無いとの事

25度の焼酎はすべて県外に売られるとのこと

昔からですとのことであった。

不思議に思い、帰ってから調べてみると

戦後間もなく国税庁が酒類特別措置法を

設けて税金の安い20度の焼酎の製造販売を

宮崎にのみ認めたのがはじまりであるらしい。

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