10月30日からプロ野球
日本シリーズが始まる
クライマックスシリーズができてから
プロ野球がなにかおかしい。
セパの優勝チームどうしが争い、
日本一を決めてもらいたい。
仮に、パの三位チームであるロッテが優勝
したら、本当に日本一と言えるのか
疑問である。
ロッテフアンには申し訳ないが
クライマックスシリーズは商業主義
としか思えない。
テレビの全国放送も、全試合は
放映しないようだ。
10月30日からプロ野球
日本シリーズが始まる
クライマックスシリーズができてから
プロ野球がなにかおかしい。
セパの優勝チームどうしが争い、
日本一を決めてもらいたい。
仮に、パの三位チームであるロッテが優勝
したら、本当に日本一と言えるのか
疑問である。
ロッテフアンには申し訳ないが
クライマックスシリーズは商業主義
としか思えない。
テレビの全国放送も、全試合は
放映しないようだ。
2010.10.23(土)朝から
秋晴れのよい天気
今年は毎年正月に行く伊勢神宮への
初もうでができなかったので、
遅ればせながら、10時ごろから
マイカーで新名神から伊勢自動車道を
走り12時少し前に伊勢に到着
高速道はかなり混雑していたが
神宮前の駐車場もすべて満杯
河川敷の臨時駐車場も満杯状態で
かなり遠い処に駐車することができた。
今の時期は参拝客は少ないと思って
いたが、この混雑ぶりに驚く
正月の初もうでと錯覚しそうだ。
駐車場のそばにある、赤福餅屋が
経営するレストランで昼食を済ませ、
参道を歩いていると、外国人も
かなり目についたのにもビックリ。
神殿の前の石段を前の人の後ろから
のろのろと上がり、ようやくたどり着いた
私の前で若い女性二人がかなりの時間
何かを祈り、手を逢わせていたのには
すがすがしさを感じた。
帰り、御土産店のある通りは
人が溢れていたので、歩行者の
少ない車道の参道を歩き
神宮会館でコーヒーブレイクする。
ここはいつも人も少なく、静かで
のんびりできる、穴場である。
そこの売店で赤福餅を買い帰路に
着く。
伊勢自動車道は津インターまでは
無料になっていた。
今日はさわやかな行楽日和であると
昨夜のテレビで言っていたが、
少し肌寒いぐらいの早朝まだ
薄暗い5時30分に家を出て、
近所のゴルフ練習場に行くと、
もうほとんど満席状態である。
このごろは土日の早朝は、出足が早い。
練習を終えて自宅に帰り、朝食を済ませ、
新聞を見ていると、昨日皇太子殿下が
伊吹山に、登山に来られた写真が載っていた。
又、湖北の木ノ本の地蔵を見学されたとの
報道があったのを見て、われわれも
どこかへドライブしようかと、思いたち
琵琶湖の湖北地方へ10時ごろから
出かける。
昔はよく山を歩いたが、最近は歳を
重ねると、もう遠くの山は、足腰に自信が
無くなった。
山岳小説の日本の第一人者で、今は亡き
新田次郎の小説に魅せられて、新田次郎の
小説はほとんど読んだが、皇太子殿下も
新田次郎のフアンであるらしい。
大津から湖西道路(R161)で琵琶湖の
西岸を走り40分位で右手に白髭神社の
赤い鳥居が琵琶湖の中に建っている。
さらに車を進めると、30分位で
春には桜で有名な、海津から老坂峠を
超え、道の駅老坂峠を少し過ぎた
信号(野口)を右折し、R303に入る。
すぐ奥琵琶湖トンネルと岩熊トンネルを
超えると、左手にヤンマーの工場が見えてきた。
さらに車を進めると、R8号線に突き当たり
その信号を右折すると、間もなく木ノ本に
到着する。
ここは北国街道の宿場町であったところで、
昔はやなぎもと、と言われたらしい
以前すぐ近くの余呉湖へ行った時、
羽衣伝説の柳の木を見たことがあるが、
この地名となにか関係があるのだろうか?
JR木ノ本駅の無料駐車場に車を入れ
駅中の観光案内所で観光案内地図を
貰い、ついでにお昼のおいしい店を
紹介してもらう。
早速その店に行くと、かなり上品な
割烹、すし店であった。
メニューにある寿司セットを注文する
(すしは好きなものを指定)
鉄火巻きを食べたが量が多くて
食べきれなかった。
しかしおいしかった。
した代二人で2400円
食後すぐ近くの木ノ本地蔵院を
見学する。
この地蔵院は今から1350年前に
地蔵菩薩の全国第一の霊場として開山
された。
建物は建て替えられ、いまの建物は
300年前に建て替えたらしい。
眼の仏様、延命息災の仏様として、
広く信仰をあつめているらしい。
ふるくは、空海、木曽義仲、足利尊氏等が
参拝した記録が残っているらしい。
境内には高さ6メートルの日本三大地蔵の
像が建っていた。
その足元にはおびただしいカエルの
焼き物がそなえてあった。
身代わり蛙の伝説が生きているようだ。
帰り湖畔に道の駅ではなく、水の駅と云う
施設があり、地元の野菜や特産品を
売っていたので、家内は安いと言って
いろいろ買っていた。
帰路マキノ老坂道の駅の手前を右折し、
メタセコイアの並木道を通り、栗園で
栗を買ってPM4時過ぎに無事帰宅
例年にない今年の猛暑も
ようやく終わり、久しぶりに
奈良へ出かける。
多くの観光客でにぎわっていた。
最近よく外国人の、特に中国人の観光客
が多くなった。
お昼ごはんに奈良ホテルのレストランで
食事をした時のことでアメリカ人
老夫婦のほほえましい光景を目にする。
私達夫婦が食べていた隣のテーブルに
座り、私がビールを飲みながら
食べている天ぷらを見て、私に
にこりと笑い、自分たちもと
云わんばかりに、天ぷらとワインを
注文し、食べかけたが
えびの天ぷらなどは大きいので
はしがうまく使えず、とうとう
手でつまんで食べかけた。
右手にワイングラス、左手で天ぷらを
つまみ食べる姿は実に
これど酒のつまみはテンプラ
はし文化圏以外から来る観光客には
なにか一工夫があってもよいのでは
思った。