後期高齢者の旅とひとりごと

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橿原神宮へ

2013-09-23 10:19:11 | 旅行記

今年のあつかった夏もようやく終わり、秋晴れの9月22日の

日曜日に日帰りで、奈良県の橿原神宮へ出かける。

京都駅から近鉄特急に乗り、約一時間で橿原神宮前駅に

到着する。

駅前大通りを歩いてまもなく、鳥居があり、その右側に大きな

橿原神宮の石碑が立っている。が

神武天皇が日向から日本を平定し、この橿原の地に日本初代の

天皇として即位し、今年で2673年になるらしい。

二年前に日向の国宮崎へ行き、神武天皇の生まれ故郷である

宮崎神宮と高千穂神宮を参拝したことが、懐かしく思い出す。

また、神武天皇の熊野からの道案内と言われる、八咫鴉が日本の

サッカーチームのシンボルマークになっていることを思うと

近い将来日本のサッカーチームが世界を制覇する日が来ることを

祈りたい。

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琵琶湖周遊ドライブ

2012-11-17 13:37:30 | 旅行記

11月10日(土)久しぶりの小春日和

琵琶湖の周遊道路をドライブする。

まず、大津の近江大橋を渡り、瀬田から

琵琶湖周遊道路に入る。

左側に琵琶湖と比良の山並みを

眺めながらのドライブは快適であった。

まもなく、琵琶湖博物館に併設した

草津水性公園を見学する。

園内にあるレストランでコーヒーブレーク後

周遊道路をひた走り、長浜を超え

湖北町の尾上温泉の近くにできた

道の駅のレストランで昼食をとる

その後周遊道路を通り木の本から

山越えのトンネルを超え、R161へ

マキノの道の駅追い坂峠で休憩し

R161を走り、湖西道路を経由

大津に到着する。

約85キロを走破する。

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宮崎ぶらり旅三日目その2

2011-10-22 15:28:26 | 旅行記

 

ホテルのレストランで昼食をすまし、<o:p></o:p>

 

午後一時半ごろ予約しておいたタクシーで<o:p></o:p>

 

青島、堀切峠へ向かう。<o:p></o:p>

 

最近後期高齢者の仲間入りしてから<o:p></o:p>

 

交通の不便な観光地では、もっぱら<o:p></o:p>

 

観光タクシーを利用するようになった。<o:p></o:p>

 

荷物はトランクに入れたまま、手ぶらで<o:p></o:p>

 

観光ができ、時間的に効率よくまわれ、<o:p></o:p>

 

運転手が現地で観光案内をしてくれて助かる。<o:p></o:p>

 

地理不案内な処をバスなど利用して<o:p></o:p>

 

時間をかけて回り一泊延泊することを考えると<o:p></o:p>

 

割安に感じる。<o:p></o:p>

 

ちなみに、今日のスケジュールである<o:p></o:p>

 

ホテル~青島観光~堀切峠~宮崎空港の<o:p></o:p>

 

場合で13000円であった。<o:p></o:p>

 

最近何処へいっても観光タクシーが増え<o:p></o:p>

 

前に熱海へ行った時の観光タクシーの運転手は<o:p></o:p>

 

観光案内が出来る資格を持った人で、<o:p></o:p>

 

非常に助かったことがある。<o:p></o:p>

 

R220を走る広い道路の中央分離帯には<o:p></o:p>

 

背の高いワシントニアパームや道端には<o:p></o:p>

 

フェニックスやはまゆうが植えられ<o:p></o:p>

 

素晴らしいドライブコースである。<o:p></o:p>

 

巨人軍がキャンプに使うサンマリンスタジアム<o:p></o:p>

 

を過ぎると、まもなく青島に到着。

<o:p></o:p>

 青島は周囲1.5キロほどの小さな島で<o:p></o:p> 

ビロウ樹やはまかずらなどの亜熱帯植物に<o:p></o:p>

 

おおわれ、その海岸は洗濯板と呼ばれる<o:p></o:p>

 

奇岩が並び、見事な景観である。<o:p></o:p>

 

なお、神話の海宰彦山幸彦はこの青島海岸が<o:p></o:p>

 

舞台となっている。<o:p></o:p>

 

島の中には朱塗りの青島神社が鎮座し、<o:p></o:p>

 

境内にはおみくじや絵馬が沢山奉納して<o:p></o:p>

 

あった。<o:p></o:p>

 

特に巨人軍の多くの選手の絵馬がめだった。<o:p></o:p>

 

青島神社の祭神は海幸彦とその妻豊玉姫で<o:p></o:p>

 

縁結びの神様として、かっては新婚旅行の<o:p></o:p>

 

ブランド神社であったが、近年海外旅行に<o:p></o:p>

 

うばわれ、新婚さんはへったらしい。<o:p></o:p>

 

参道の入り口の茶店で休憩する。


宮崎ぶらり旅三日目その1

2011-10-22 09:16:47 | 旅行記

 

朝ホテルでバイキングで朝食を済まし<o:p></o:p>

 

夕刻帰るので身の回りの整理をし<o:p></o:p>

 

10時ごろからホテルの近くの<o:p></o:p>

 

繁華街へじゃらんする。<o:p></o:p>

 

宮崎駅前大通り(高千穂通り)と橘通りの<o:p></o:p>

 

交差点角には山形屋やボンベルタという<o:p></o:p>

 

大きなデパートがあり、広い道路の<o:p></o:p>

 

中央分離帯には背の高いワシントニアパームが<o:p></o:p>

 

立ち並び、南国ムードを醸し出す。<o:p></o:p>

 

台風シーズンになると、テレビの中継で<o:p></o:p>

 

椰子の木が風に煽られる映像をよく見るが<o:p></o:p>

 

これらの木がワシントニアパームやフェニックス<o:p></o:p>

 

という名の椰子の木であることを初めて知った。<o:p></o:p>

 

ワシントニアパームは細くて背は高いが、<o:p></o:p>

 

幹の中は、細い繊維が糸巻き状に絡まり<o:p></o:p>

 

そのために風にあおられても折れにくいらしい。<o:p></o:p>

 

山形屋の一階にスターバックスがあったので<o:p></o:p>

 

コーヒーブレイクする。<o:p></o:p>

 

席の隣に同年ぐらいのお年寄りがおられたので、<o:p></o:p>

 

お互い話し相手になってしまい、宮崎の<o:p></o:p>

 

いろんな話を聞かせてもらった。<o:p></o:p>

 

かっては、宮崎は新婚旅行のメッカとして<o:p></o:p>

 

多くの観光客で賑ったが、近年は観光客は<o:p></o:p>

 

減ったとのこと、ただ春と秋にプロ野球の<o:p></o:p>

 

巨人軍がキャンプにやってくるので<o:p></o:p>

 

多くの報道関係者やフアンで賑うとのこと。<o:p></o:p>

 

昼前にホテルへ戻り、チェックアウト。

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宮崎へ二日目 高千穂へ

2011-10-16 15:12:12 | 旅行記

 

宮崎二日目 延岡から高千穂へ<o:p></o:p>

 

 朝ホテルで朝食後高千穂通りを<o:p></o:p>

 

歩いて宮崎駅へ行き、特急に乗車し<o:p></o:p>

 

延岡まで約一時間<o:p></o:p>

 

駅前で高千穂行きのバス時間を見ていると<o:p></o:p>

 

タクシーの運ちゃんから声をかけられ<o:p></o:p>

 

高千穂観光であれば安くしておくから<o:p></o:p>

 

どうだとのこと。<o:p></o:p>

 

バスで行く場合、バス代が二人で往復<o:p></o:p>

 

7000円かかり、高千穂は交通の便が<o:p></o:p>

 

悪いので当地での、タクシー観光が3時間で<o:p></o:p>

 

11000円かかり、又バスの場合は<o:p></o:p>

 

途中何ケ所か停まり、自由が利かないことを<o:p></o:p>

 

考えるとお得ですよとのことで<o:p></o:p>

 

20,000円で交渉成立<o:p></o:p>

 

R218神話街道を走り、約1時間で高千穂<o:p></o:p>

 

に到着する。<o:p></o:p>

 

高千穂までは広くて、よく整備された<o:p></o:p>

 

道路が出来ており、車窓から見る黄金色の<o:p></o:p>

 

田んぼの田園風景に癒され、天馬大橋や<o:p></o:p>

 

北方町の干支(えと)大橋や青雲大橋、<o:p></o:p>

 

天翔大橋を渡る風景はすばらしい。

<o:p></o:p>

 

地元の運転手の説明を聞きながら<o:p></o:p>

 

のドライブは旅の楽しみでもある。<o:p></o:p>

 

干支(えと)大橋のある北方町は<o:p></o:p>

 

全国で初めて自治体に干支の名を使った<o:p></o:p>

 

珍しい街であるらしい。<o:p></o:p>

 

タクシーで長時間観光案内していただいた<o:p></o:p>

 

宮交タクシー延岡営業所の小田哲雄氏<o:p></o:p>

 

には大変お世話になった。<o:p></o:p>

 

高千穂は連休のためか、大変多くの観光客で<o:p></o:p>

 

あふれていた。<o:p></o:p>

 

延岡駅ではほとんど観光客は降りなかったのに<o:p></o:p>

 

びっくりする。<o:p></o:p>

 

交通の不便な土地のためか観光バスかマイカー<o:p></o:p>

 

レンタカーが多い。<o:p></o:p>

 

まず、最初に天岩戸神社を参拝する。<o:p></o:p>

 

天岩戸神社は日本神話で有名な<o:p></o:p>

 

天照皇大神が隠れたと言われる天岩屋戸を<o:p></o:p>

 

ご神体としている。


宮崎へ

2011-10-13 20:27:32 | 旅行記

2011.10.8~10二泊三日で

宮崎へ夫婦で行く。

 第一日目伊丹空港から宮崎へ

前もって楽天のANAパックを購入し、

伊丹空港でAM10.05発宮崎空港行きに

チェックインし、定刻に離陸態勢に入り

スピードをあげかけたとたん、急ブレーキが

かかり、離陸を中止まもなく、機長から

アナウンスがあり、エンジンに異常が見つかった

ので、引き返し、点検するとのこと、

機内にしばらく待たされたが、修理に

時間がかかるから別の飛行機に変更します

とのことで結局2時間近く待たされて

離陸することとなった。

離陸寸前に異常が見つかり不幸中の幸い

であったと、胸をなでおろす。

約一時間で宮崎空港に到着する。

空港3Fのそば店で昼食をとり、

(ANAからおわびに、一人1000円

もらった)バスで宮崎の中心街へ向かう。

空港を出て先ず目に入るのはワシントニアパーム

の街路樹が南国ムードの景観である。

30分ほどで橘三丁目バス停(デパート前)

で下車、徒歩5分ほどで、ホテルJALシテイ

にチェックインする。

ホテルでしばし休憩ののち、第一代神武天皇

を祭る宮崎神宮を参拝し、その近くの

平和台公園へ

公園には石材で作った高さ36メートルの

平和の塔が建っており,塔の中央に

八紘一宇の文字が刻まれている。

塔の正面にある石台から手をたたくと

塔に反響してビーンと音が返ってくる。

ここは東京オリンピックの時に

聖火リレーの第二の出発点似なったところ

であるらしい。

この公園の側に、はにわ園があり、宮崎

各地で発掘された、はにわのレプリカが

野外に沢山展示されていた。

夕刻ホテルへ帰ると、街路樹に騒動しい

鳥の鳴き声がし、みあげるとムクドリの

大群が街路樹を飛び回っていたのに驚く。

夜ホテルのレストランベルナールでデイナー

をとる。

飲み物リストを見ると、やはり宮崎は

いも焼酎の種類が多い。

しかし、アルコール20度オンリーであるので

店のチーフマネージャーの月野氏に聞くと

宮崎には25度の焼酎は無いとの事

25度の焼酎はすべて県外に売られるとのこと

昔からですとのことであった。

不思議に思い、帰ってから調べてみると

戦後間もなく国税庁が酒類特別措置法を

設けて税金の安い20度の焼酎の製造販売を

宮崎にのみ認めたのがはじまりであるらしい。

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伊勢神宮

2010-10-24 10:22:09 | 旅行記

2010.10.23(土)朝から

秋晴れのよい天気

今年は毎年正月に行く伊勢神宮への

初もうでができなかったので、

遅ればせながら、10時ごろから

マイカーで新名神から伊勢自動車道を

走り12時少し前に伊勢に到着

高速道はかなり混雑していたが

神宮前の駐車場もすべて満杯

河川敷の臨時駐車場も満杯状態で

かなり遠い処に駐車することができた。

今の時期は参拝客は少ないと思って

いたが、この混雑ぶりに驚く

正月の初もうでと錯覚しそうだ。

駐車場のそばにある、赤福餅屋が

経営するレストランで昼食を済ませ、

参道を歩いていると、外国人も

かなり目についたのにもビックリ。

神殿の前の石段を前の人の後ろから

のろのろと上がり、ようやくたどり着いた

私の前で若い女性二人がかなりの時間

何かを祈り、手を逢わせていたのには

すがすがしさを感じた。

帰り、御土産店のある通りは

人が溢れていたので、歩行者の

少ない車道の参道を歩き

神宮会館でコーヒーブレイクする。

ここはいつも人も少なく、静かで

のんびりできる、穴場である。

そこの売店で赤福餅を買い帰路に

着く。

伊勢自動車道は津インターまでは

無料になっていた。

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初秋の湖北をドライブ

2010-10-17 13:26:36 | 旅行記

今日はさわやかな行楽日和であると

昨夜のテレビで言っていたが、

少し肌寒いぐらいの早朝まだ

薄暗い5時30分に家を出て、

近所のゴルフ練習場に行くと、

もうほとんど満席状態である。

このごろは土日の早朝は、出足が早い。

練習を終えて自宅に帰り、朝食を済ませ、

新聞を見ていると、昨日皇太子殿下が

伊吹山に、登山に来られた写真が載っていた。

又、湖北の木ノ本の地蔵を見学されたとの

報道があったのを見て、われわれも

どこかへドライブしようかと、思いたち

琵琶湖の湖北地方へ10時ごろから

出かける。
昔はよく山を歩いたが、最近は歳を

重ねると、もう遠くの山は、足腰に自信が

無くなった。

山岳小説の日本の第一人者で、今は亡き

新田次郎の小説に魅せられて、新田次郎の

小説はほとんど読んだが、皇太子殿下も

新田次郎のフアンであるらしい。

大津から湖西道路(R161)で琵琶湖の

西岸を走り40分位で右手に白髭神社の

赤い鳥居が琵琶湖の中に建っている。

さらに車を進めると、30分位で

春には桜で有名な、海津から老坂峠を

超え、道の駅老坂峠を少し過ぎた

信号(野口)を右折し、R303に入る。

すぐ奥琵琶湖トンネルと岩熊トンネルを

超えると、左手にヤンマーの工場が見えてきた。

さらに車を進めると、R8号線に突き当たり

その信号を右折すると、間もなく木ノ本に

到着する。

ここは北国街道の宿場町であったところで、

昔はやなぎもと、と言われたらしい

以前すぐ近くの余呉湖へ行った時、

羽衣伝説の柳の木を見たことがあるが、

この地名となにか関係があるのだろうか?

JR木ノ本駅の無料駐車場に車を入れ

駅中の観光案内所で観光案内地図を

貰い、ついでにお昼のおいしい店を

紹介してもらう。

早速その店に行くと、かなり上品な

割烹、すし店であった。

メニューにある寿司セットを注文する

(すしは好きなものを指定)

鉄火巻きを食べたが量が多くて

食べきれなかった。

しかしおいしかった。

した代二人で2400円

食後すぐ近くの木ノ本地蔵院を

見学する。

この地蔵院は今から1350年前に

地蔵菩薩の全国第一の霊場として開山

された。

建物は建て替えられ、いまの建物は

300年前に建て替えたらしい。

眼の仏様、延命息災の仏様として、

広く信仰をあつめているらしい。

ふるくは、空海、木曽義仲、足利尊氏等が

参拝した記録が残っているらしい。

境内には高さ6メートルの日本三大地蔵の

像が建っていた。

その足元にはおびただしいカエルの

焼き物がそなえてあった。

身代わり蛙の伝説が生きているようだ。

帰り湖畔に道の駅ではなく、水の駅と云う

施設があり、地元の野菜や特産品を

売っていたので、家内は安いと言って

いろいろ買っていた。

帰路マキノ老坂道の駅の手前を右折し、

メタセコイアの並木道を通り、栗園で

栗を買ってPM4時過ぎに無事帰宅

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薩摩三日目桜島へ

2010-05-04 09:11:28 | 旅行記

鹿児島中央駅朝9時発の定期観光バス

桜島自然遊覧コース(2200円)に

乗る。

最近は外人の観光客も多くなり、

5人の外人が乗ってきた。

女性のガイドは日本語と、たどたどしい

英語で話すが鹿児島は、国際都市だけあって

外国語のパンフレットもできていた。

桜島桟橋からフェリーに乗り、15分で

桜島港に到着

四合目にある湯の平展望所に着くと、

火山灰が風で舞い上がり、

バスから降りると、火山灰が積もっていた。

展望所からは眼下に鹿児島市街と

錦江湾が一望でき、桜島の南岳が、

まじかに見ることができた。

展望所を下り、バスは島の北側へ回ると

北岳の大きな噴火口と噴煙が見え、

すごい迫力である。

大正三年に大噴火があり、その時に

桜島は大隅半島と、陸続きになった。

またその折、黒神地区にあった、

神社の鳥居が火山灰に3メートル

埋もれて上部Ⅰメートルほどが

残ったままになっていた。

島の東側へ回ると、大噴火で

流出した小高い溶岩原に、有村溶岩展望所

があり、360度見渡せ、ごろごろと

転がっている溶岩を見ると、火山

爆発の実感がわいてくる。

12時半ごろフェリーで桜島桟橋まで

帰り、バスに乗り次のドルフィンポートで

途中下車する。

そこにはお土産店やレストランが多く

寿司店に入り昼食をとる。

ネタは朝近くの港から入り、

新鮮でおいしく、比較的値段も

安かった。

相対的に鹿児島は、関西や東京よりも

物価が安いように思う。

おみやげに、関西では見かけない

さつまいもの種子島ゴールドと、

鰹醤油節を買い、宅急便で自宅へ送る。

朝預けておいた手荷物を、ホテルへ

取りに戻り、ホテルでコーヒーブレーク

し、早めに空港へ向かう。

空港3階にあるレストランで、夕食

鹿児島焼酎のお湯割りで、きびなごの

からあげをたべたが、うまかった。

18.45離陸帰路に着く。

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薩摩二日目指宿知覧へ

2010-05-02 10:25:04 | 旅行記

朝8時30分鹿児島中央駅発の定期観光バス

指宿知覧コースに乗車する。(4500円)

乗った観光客は14人

ガイドの説明を聞きながらナポリ通り、

パース通りを抜け、国道226を南下し、

左側に錦江湾を眺めながら、指宿方面へと

向かう。

約一時間くらいで、篤姫の出身地である

指宿の、島津今和泉家跡の側を通り、

かっては、新婚さんで賑った、JR指宿駅

で一時停車し、乗客を待ったが、誰も乗って

来なかった。

しばらく走ると、美しい椰子の木が立ち並ぶ

指宿いわさきホテルに到着下車

その庭園の中にある、岩崎美術館を見学、

この美術館は、関東大震災後、鉄道の

枕木で財をなして、ホテルやゴルフ場など

観光業を営んでいる、いわさきグループ

が所有している。

鹿児島出身の西郷、大久保、東郷らの

墨書や同じく鹿児島出身の黒田清輝、

東郷青児、藤島武二らの絵が展示されていた。

美術館に併設して工芸館があり、

そこには、幕末から明治に作られた

薩摩焼や、パプアニューギニアの、民族美術が

多く展示されていた。

そのご、ホテルから20分ぐらい走ると、

薩摩半島最南端の長崎鼻に到着、

錦江湾に突き出た、長崎鼻は遊歩道が

整備され、先端には灯台が立ち、

目の前には、薩摩富士と呼ばれている、

開聞岳の雄姿は、素晴らしい。

素晴らしい自然の景色に、癒されながら

すぐ近くにある、かごしまフラワーパーク

に入り、花の楽園を見学する。

次に、昼食のために、開聞山麓自然公園を

通り、指宿カントリークラブのレストランへ

行く。

その途中、鹿児島の天然記念物、

トカラ馬が多く放牧されていた。

トカラ馬は普通の馬より小さく、体高は

100~120センチぐらいである。

食後休憩の後、鹿児島最大の湖である

池田湖に立ち寄る。

池田湖は周囲15Kmの、円形のカルデラ湖で、