後期高齢者の旅とひとりごと

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自民党の崩壊

2009-07-13 20:47:57 | 国際・政治

東京都議選で自民党が民主党に負けた。

これを受け国会議員の中には、都議選は

地方選であり、国政には関係ないと

言っている人がいるが、これは国民を

馬鹿にした発言であり、このような議員が

いる自民党では、次の衆院選では勝てるはずがない。

政治の流れは今や完全に民主党へ流れている

麻生総理のもとで、選挙をやっても、国民の

信を無くした自民党の惨敗は目に見えている。

どうせ負けるんであれば、反麻生の改革派の

グループが自民党を離党し、自民党でもない、

民主党でもない、第三極の平成維新党のような

新党を立ち上げて選挙を戦ったらどうか?

天下り禁止を含めた公務員改革や、地方分権を

マニフェストに掲げて・・・・・・

民主党に政権をとってほしい気もするが、

旧社会党や社民党、国民新党、共産党などの

議員がもし政権に加わると抵抗がある。

オバマのようなツワモノ出て来い!!!


公務員制度改革

2007-08-11 16:36:57 | 国際・政治

この前の参院選で自民党惨敗

民主党勝利に終わる。

以前から参議院は不要であると

思っていたが

無くてもよいような参議院を

民主党がのっとった

民主党の二世議員が議長となり

本人は非常に喜んでいるようだ。

今回の選挙では安部総理の掲げる

美しい日本や改革路線よりも

国民は自分たちの身近な問題に

視点が向いてしまった。

政策よりもお友達内閣閣僚のエラーや

公務員の裏金,官僚の天下りによる

談合問題etc…..

特に社会保険庁の年金不祥事については

国民は怒り心頭に達した。

公務員の不祥事で自民党は自滅した。

公務員制度改革をなおざりにしてきた

結果であろうか?

今の格差社会を生んだ元凶は日本の公務員制度

官僚システムにあると思う。

日本の公務員約400万人いるそうだが

その家族も含め我々の税金で生活している

人は全国民の10人に一人

まず、国会議員削減、参議院廃止、公務員の

半減、無駄な特殊法人、公益法人の廃止etc,,,,

公務員制度大改革で小さな政府をつくり

税金の無駄使いが無く

充実した年金制度の改革で

国民が住みやすい

老後安心の美しい国 日本の

実現を望みたいが

夢を叶えてくれる政治家はいないか?

次の衆議院選挙は小泉郵政改革選挙に

習い公務員改革選挙で自民党さん

頑張ってや


参議院選挙

2007-07-08 11:16:55 | 国際・政治

今度の参議院選挙について思うに、いつもながらの

政党選挙には倦んだりする。

参議院は常識の府としての本来の姿に戻してもらいたい。

選挙制度を根本から変えてしまい、各政党からの

ひもつきでなく、幅広く社会で活躍している人が、

立候補し、街頭選挙運動は一切せず、政見放送と

広報のみにする。

その費用はすべて、国費でまかなう。

そうすれば、お金のない人でも、立候補できる。

ただし立候補するためには、立候補する人が

特定の政党に所属していないことや、人格や

品位について、厳しい条件をつける。

当選しても入閣できなくし、参議院としての、独自性

をもたし、衆議院のコピー的審議はしないetc…

現参議院制度の改革が必要である。

一旦国会を通した法律を監視し指導するなどの

チェック機関であってもよいのではないかと思う。

年金をはじめ社会保険庁の不祥事などは

監視制度があったら未然にふせげたのでは

ないかと思う。

参議院制度改革こそが、戦後レジームからの

脱却である。


参議院いらん

2007-06-24 09:59:43 | 国際・政治

昔の貴族議員はいま気楽議員である

当選すれば6年間安泰

衆議院のコピーである。

衆議院の各党のひもつきとなり、数合わせの

その他おうぜいである。

7月に参議院選挙があるが、各党は数合わせの

為の広告塔に、タレントや、スポーツ界など、の有名人を

担ぎ上げ、さながら人気投票の如きである。

元プロレスの大仁田議員が、次回の選挙には出ない、

とのこと、やっと利用されていた事が、解ったようだが、

遅きに失した感がする。

民主党が、ゴルフ界の人気おやじの、横峰氏をかつぎだした。

およそ政治に縁のない人なのに・・・

国民新党は藤森元大統領を担ぎ出そうとしている。

日本で生活した事もない人を・・・・・

いったい何を考えているのか、国民を愚弄するのも

いい加減にしてもらいたい。

本来参議院は党派の拘束もなく衆議院で決まった

法案について自由に審議し国民的視野にたって

の立法機関ではないのか・・・・

政党色のない人を 党から金や応援を受けず

はでな選挙運動もしない人を選びたい

しかいそんな人はいないのが現実である。

今回は抗議のための白紙投票にしよう


頑張れ 渡辺行革大臣

2007-04-21 10:34:30 | 国際・政治

またまた官製談合 林野庁OBの天下りを背景とした緑資源機構の官製談合が

発覚した。

こうも次から次へと官製談合にはあきれ返る。

納税者としては憤まん爆発である。

安倍政権の大きな改革の柱といえる天下り禁止法案については渡辺行革大臣の

頑張りに期待したい。

そもそも日本の公務員制度の特長は入省時にキャリア、ノンキャリアと区分して

将来の昇進や給与体系まで決めてしまうところに原因がある。

そして年功序列の人事制度に問題があるのであり、民間と同じく能力主義

実力主義にするべきである。

そして能力があり実績のある人がそれなりのポストにつくべきである。

それなりのポストにつけなかった人は他の仕事をあたえて定年まで働かせる

システムを作るべきである。

ポストにはづれたからといって、本来公の利益のために設立した公益法人

が公務員の利益のための公務員益法人と化し天下りで優遇するとは

もってのほかである。談合の温床となっている。

渡辺行革大臣よ 公務員制度の大改革は平成維新と位置づけて断固行って

もらいたい。

そうすれば、親父さんがかなえられなかた夢が現実のものとなると思う。