春を告げるいかなご

 

春を告げる魚　いかなごの新子くぎ煮が<o:p></o:p>

 

神戸に在住の友人から今年も送ってくれた。<o:p></o:p>

 

くぎ煮は神戸の垂水が発祥の地と言われ、<o:p></o:p>

 

いかなごの名前は、いかなる魚の子であるや？<o:p></o:p>

 

と昔から言われ、その名がついたらしい。<o:p></o:p>

 

三月から四月がいかなご漁の最盛期で<o:p></o:p>

 

この時期に大量に水揚げされる為に、長期間<o:p></o:p>

 

保存するためにくぎ煮という佃煮にするように<o:p></o:p>

 

なったらしい。<o:p></o:p>

 

この魚は暑さに弱く、六月から十二月の間<o:p></o:p>

 

夏眠する魚であるが、近年瀬戸内海の海底から<o:p></o:p>

 

小砂を取り、いかなごの夏眠域が狭くなって<o:p></o:p>

 

いるらしい。<o:p></o:p>

 

夏眠する魚では熱帯地方にいるハイギョ<o:p></o:p>

 

が有名であり、陸上の動物は寒さを防ぐため<o:p></o:p>

 

冬眠し、水中では暑さを防ぐために夏眠する<o:p></o:p>

 

生きとし生きる者の素晴らしい知恵<o:p></o:p>

 

その知恵もののいかなご　ごちそうさん<o:p></o:p>

 

金正日死亡に想う

 

12月北朝鮮の金正日総書記が死んだ。<o:p></o:p>

 

北朝鮮から伝わってくるテレビを<o:p></o:p>

 

見ていると、北朝鮮の軍備優先の<o:p></o:p>

 

独裁恐怖国家の姿がひしひしと<o:p></o:p>

 

伝わってくる。<o:p></o:p>

 

泣き崩れて欺瞞の忠誠を誓う姿の<o:p></o:p>

 

向こうに朝鮮人民のむなしさが<o:p></o:p>

 

映し出されているようだ。<o:p></o:p>

 

親子三代の世襲独裁国家の三代目<o:p></o:p>

 

金正恩の姿は人民のやせ細った姿に<o:p></o:p>

 

ひきかえ食べ過ぎて.ぶくぶく太った<o:p></o:p>

 

幼いブタのようだ。<o:p></o:p>

 

国民総幸福度

 

国民総幸福度世界ナンバーワンの国<o:p></o:p>

 

ブータンから若き国王夫妻が新婚旅行を<o:p></o:p>

 

かねて日本にお越しになった、<o:p></o:p>

 

お二人のさわやかな振る舞いを見ていると<o:p></o:p>

 

我々国民も幸せになる。<o:p></o:p>

 

東北の震災地を見舞われたお二人の姿は<o:p></o:p>

 

まさに人間の幸福を第一とする命の<o:p></o:p>

 

大切さを訴える祈りに見える。<o:p></o:p>

 

民主党が政権をとってから日本は<o:p></o:p>

 

不幸社会になるようでしかたがない。<o:p></o:p>

 

日本の国賓としてお迎えし、その<o:p></o:p>

 

宮中歓迎晩餐会に欠席し、同僚の金集め<o:p></o:p>

 

パーテイーに出席し、こちらのほうが<o:p></o:p>

 

大事だと、のたまわった一川防衛相<o:p></o:p>

 

携帯電話を持ち込んだ蓮妨大臣<o:p></o:p>

 

それでも民主党はなんのおとがめなし。<o:p></o:p>

 

ブータン国王夫妻に申し開きが出来ない<o:p></o:p>

 

こんな政治家のいる日本国民は不幸に思う。<o:p></o:p>

 

ストレステスト

総理の延命策としか思えない

突然のストレステスト

今度は原発自治体や経済界も

敵に回してしまった。

先ずは大震災の復興が先ではないのか

電力不足からくる日本の経済活動の停滞は

国際経済にも大きな影響を与える。

日本のメーカーからの部品の調達は

海外へシフトしていくのではないか・・・

多くの日本の企業は海外へますます

出てゆく。失業者は増え　このままでは

日本経済は破滅へと向かいそうだ。

早く管を引き下ろす策は無いのか

国民の８０％から支持されない首相

はもはや認知症

管総理退陣

未曾有の天災に見舞われた最大の

不幸は管直人が総理大臣であった

ことである。

管総理は若い時から社会運動家として

活躍し、長年組織に反抗し，悪を

追求することに生きがいを覚えてきた

人であり、自分の嫌いなものは排除する

論理は総理としての資質に欠け

組織の頂点に立って、組織の融和を図り、

人を使いこなす指導力に欠けている。

目的を達成するためには、手段を選ばず

利用し、目的を達成すると切り捨てる

ずるい政治家につきる。

パホーマンスで自分を誇示し自分の

手柄のみ追求しようとする管総理は

多様な価値観を求める国民には

うそつきでへ理屈ばかりのただの

オッサンに映る。

一日も早く退陣することが国民の

利益であり、日本を救う。

大震災から早三ヶ月たつが、政治システムは

機能していない

今回の天災に人災が加わり、

国民を不幸にしたその責任は重い。

きしくも、スペインのバルセロナで

カタルーニャ国際賞を受賞した記念講演で

日本人の小説家村上春樹氏がゆういつ

原爆に見舞われた日本人は核に

ノーを突き付けるべきであったといっているが、

原電の利権を求める政治家や官僚たちへの

警鐘として聞いてもらいたい。

管政権の茶番劇

今回の管内閣不信任案で否決に至った

裏には、民主党の分裂を避けるとともに

管政権の延命を狙った猿芝居があったように思う。

労働組合的政権を守るため、労働側代表の

平野元官房長官側がしかけたのではないか・・・

どんな手を使ってでも一たん否決してしまえば

政治の世界はＯＫである。

鳩山元総理をピエロにしたて、あわよくば

小沢元代表を追い落とすために、鳩山側近の

平野元官房長官をだまし、管総理が

しかけた政治詐欺であったのでは・・・

いまや管政権は大震災の避難民を

人質にとった悪質極まる政権である。

国家の最高権力者が嘘を言ったり、

外国籍の人から献金を受けて、

法律違反をしても総理に居座ることが

出来る悲しい国になり下がった。

民主党員の本音は結局は解散総選挙を

避けたかったのでは・・・・

選挙をすればほとんどの民主党議員は

国民から先生と言われなくなることを

さけた。自分たちの保身である。

自分の保身より、国民のために自分の

信念を守った松木議員とヨコクメ議員に

拍手を贈りたい。

福島原発

福島原発の事故による東電と政府の

説明での迷走ぶりで国民は何を

信じていいかわからない。

管政権の危機管理の幼稚さとしか

言いようがない。

もはや管総理の政権では大震災の復興は

期待できない。

海水注入の中断は本当に管総理の指示で

あったのではないかとさえ思う。

管総理側と東電がその責任を逃避するために

管総理の後輩である東電の所長が

中断しなかった事にしたのではないかと

疑う。

もし、注水中断が事故を大きくしたと

すれば、賠償問題にも影響を及ぼす。

大多数の国民の支持を失っている

管政権はもはや死に体である。

Ｇ８では議長国のフランスが原発を

推進していることも顧みず、自然エネルギーに

言及し、原発反対派のアジ演説がごとき

発言は各国の首脳から無視されたようだ。

まずは原発の安全策が先である。

主要議題の一つである中東問題では

一言も発言が無かったようだ。

無能な総理は日本の恥

電子書籍と青空文庫

最近電子書籍の端末機である

ソニーのＲｅａｄｅｒを買った。

文庫本と同じくらいの大きさで

携帯出来るので、時間があるとき

いつでも読むことができ、便利である。

いよいよ本の世界もペーパーレス化が

進んできた。

インターネットで読みたい書籍を

ダウンロードしてＲｅａｄｅｒには

約１，４００冊の書籍が入れられる。

書籍代は実際の本より若干安いが

うれしいのは青空文庫が出している

無償の書籍が沢山ダウンロード出来

早速１００冊ほどダウンロードした。

日本国内では、作家が死後５０年を

過ぎると、著作権が消滅するため、

（欧米では７０年）芥川龍之介や有島武郎

、石川啄木、夏目漱石、宮沢賢治、

横光利一、森鴎外，太宰修、etc

の古典文学本が沢山無償でよむことが

出来便利である。

であるから、最近は本はあまり

買わなくなった。

ペーパーレス化やキャッスレス化、

アンドロイド化など従来と違った形が

どんどん進み、そのうち自分に代わって

代理自分のロボット（アンドロイド）が

出来るかもしれない・・・・・

琵琶湖畔をじゃらん

今日はゴールデンウイークの二日目

久しぶりの暖かい春の陽気

朝遅くから琵琶湖畔をじゃらんする。

公園の桜は散ったが、遅咲きの

ボタン桜が満開になっていた。

公園や湖畔では多くの人が

ウオークしたり、ジョギングしたり、

魚釣りやバーベキュウで楽しんでいる。

しかし、東北の大震災で被害に遭われた

人たちのことを思うのか、少し

自粛気味のように思われる。

お昼時湖畔にあるプリンスホテルの

ラウンジでコーヒーとサンドウッチで

のんびりと休日のひと時を過ごす。

ここのラウンジではコーヒーの

おかわりもでき、琵琶湖をながめながらの

ゆったいとした空間は好きになる。

東日本大震災から一カ月

２０１１，３，１１東日本を襲った

大震災から早一ヶ月。

被害に遭われた人たちのことを思うと

天才とは言え他人事とは思えない。

自然の脅威には人間の力は如何することも

出来ない。無力である。

亡くなられた人たちには謹んで哀悼の

言葉を捧げたい。

家や財産を失われた人たちが一日も

早く復興されることを祈りたい。

今この大災害から強い日本を作り上げる

ためには力強い指導者が必要と思うが

管総理では信頼できない。

復興のための管理内閣を超党派で

作りあげてもらいたい。

管総理は超党派内閣を作るために

管内閣を解散するべきである。