横綱朝青龍の仮病疑惑問題
発生してから約1ヶ月
相撲協会の謹慎処分中に新たな
病気を患ってモンゴルへの里帰りを
相撲協会が承認した。
1ヶ月間も的確な対応をしなかった
相撲協会の怠慢が問われてしかるべき
である。
そもそも、ことの発端はケガによる
診断書を提出して協会にとっては
大切な巡業への休業届けを受理しながら
診断書の内容について検証することなく
なぜモンゴルへの帰国を黙認していたのか
過去にいくども横綱として品格を欠く
行為がありながら過保護と思える対処しか
してこなかった相撲教会には
その指導力が問われてしかるべきである。
高砂親方一人にその責任をおしつけて
問題を解決しようとしているとしか
思えない。
理事長の責任はなぜとわれないのか
不思議である。
不祥事が発覚したとき相撲協会としては
すぐに国民に謝罪会見をさせるべきであった。
本人が謝罪を拒否したのであれば
即、解雇すべきであったと思う。
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