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後期高齢者の旅とひとりごと

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相撲協会

2007-08-29 22:26:45 | 日記・エッセイ・コラム

横綱朝青龍の仮病疑惑問題

発生してから約1ヶ月

相撲協会の謹慎処分中に新たな

病気を患ってモンゴルへの里帰りを

相撲協会が承認した。

1ヶ月間も的確な対応をしなかった

相撲協会の怠慢が問われてしかるべき

である。

そもそも、ことの発端はケガによる

診断書を提出して協会にとっては

大切な巡業への休業届けを受理しながら

診断書の内容について検証することなく

なぜモンゴルへの帰国を黙認していたのか

過去にいくども横綱として品格を欠く

行為がありながら過保護と思える対処しか

してこなかった相撲教会には

その指導力が問われてしかるべきである。

高砂親方一人にその責任をおしつけて

問題を解決しようとしているとしか

思えない。

理事長の責任はなぜとわれないのか

不思議である。

不祥事が発覚したとき相撲協会としては

すぐに国民に謝罪会見をさせるべきであった。

本人が謝罪を拒否したのであれば

即、解雇すべきであったと思う。


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