城山展望台で休憩した後、峠を登り登山道入り口まで紅葉を眺めながらドライブ気分で進んだ。
準備万端整えて、籾糠山をめがけて出発したのが午前8時15分 30分程で天生湿原へ到着
紅葉の最盛期は少し過ぎていたが、湿原の周りの美しい風景にしばし見とれながら先へと進んで行った。
ぶなの原生林の中を落ち葉を踏みしめながら、一歩又一歩と頂上に向けて足を進めた。
このぶなの巨木を見てください こんな素晴しい巨木が何本も生えています。
岩を下にして上に幹なのか根なのか分からない状態の木も・・・
時折休憩を取りながら、頂上に着いたのが10時45分
頂上には誰が設置したのか温度計が木にぶら下げてあり8度を示していた。
下界より随分気温が低かったが、汗をかいて登ったからとても心地良かった。
早めの昼食だったが、持参したおにぎり弁当が何処で食べるよりも最高に美味しかった。
只、残念だったのは霧が出ていて見晴らしが利かなかった事。
頂上で出会った方たちが、異口同音「飛騨地方の今日の天気予報は晴れだったのに」私も、天気予報を信じて登った一人です。
山の天気は変りやすく、雨が落ちてこなかっただけでも良しとしなければ・・・
恐れていた熊に出会う事も無く、こんな素晴しい紅葉の中を歩く事が出来たのだから満足です。
疲れが少しでも和らぐように明宝温泉に浸かり帰宅した。
準備万端整えて、籾糠山をめがけて出発したのが午前8時15分 30分程で天生湿原へ到着
紅葉の最盛期は少し過ぎていたが、湿原の周りの美しい風景にしばし見とれながら先へと進んで行った。
ぶなの原生林の中を落ち葉を踏みしめながら、一歩又一歩と頂上に向けて足を進めた。
このぶなの巨木を見てください こんな素晴しい巨木が何本も生えています。
岩を下にして上に幹なのか根なのか分からない状態の木も・・・
時折休憩を取りながら、頂上に着いたのが10時45分
頂上には誰が設置したのか温度計が木にぶら下げてあり8度を示していた。
下界より随分気温が低かったが、汗をかいて登ったからとても心地良かった。
早めの昼食だったが、持参したおにぎり弁当が何処で食べるよりも最高に美味しかった。
只、残念だったのは霧が出ていて見晴らしが利かなかった事。
頂上で出会った方たちが、異口同音「飛騨地方の今日の天気予報は晴れだったのに」私も、天気予報を信じて登った一人です。
山の天気は変りやすく、雨が落ちてこなかっただけでも良しとしなければ・・・
恐れていた熊に出会う事も無く、こんな素晴しい紅葉の中を歩く事が出来たのだから満足です。
疲れが少しでも和らぐように明宝温泉に浸かり帰宅した。