薩摩いもこの部屋

ブログを始めていつの間にやら16年目になりました。




  

宇津江四十八滝 滝めぐり

2012-06-08 06:00:00 | Weblog
宇津江四十八滝を下から順に巡ります。

これより上流に魚が上れないほど険しい事でこの名が付けられた。


朝、たちこめる霧が美しく流れるように見えるから名付けられた。


地形的に平たく、なめらかに流れることから名ずけられた。


箱から取り出した剣が突き立っているように見えることから名ずけられた。


三つ見える滝の一番上にあることから、滝の左側には四十八滝不動明王が祀られている。


お教を読むとき、キヨノ木をたたき拍子を取るが、その音がこの滝の音に似ている所から名ずけられた。


滝群の中でも特に優れて大きいことから・・・


銚子の柄に付いた器でお酒をつぐ用に見えることから・・・


乗馬の時、馬の腹にあぶみで傷が付かないように巻く布をあおり(障泥)と呼ぶが、この布のように幅広く見えることから・・・


展望台で休憩・・・北アルプスの大パノラマを眺めながら・・・


わんの中で渦を巻いて流れるように見えるから・・・


差し込む太陽が瑠璃色に輝く神秘な滝


幅が広く、真白い布をさらしたように見えることから・・・


最後の滝です。地形的に平坦で上流部に有るから名ずけられた。


最後登り切った所です。ここの上が源流になります。


途中チゴユリの花も咲いいました。

急な所も有りますが、ゆっくり登っても1時間程です。
とても涼しく、気持ちの良い滝めぐりが出来ました。

帰りには、近くにある温泉施設(しぶきの湯)で入浴、疲れをとって帰宅しました。

コメント (6)
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