きまぐれ雑記

日常の出来事と私の好きなものを思いつくままにゆっくり記していきます

冬の窯出しかぼちゃプリン

2013-12-30 19:37:36 | テイクアウトスイーツ
サークルKサンクスさんのかぼちゃプリン。

今年の冬至のデザートとして購入しました。



窯出しプリンシリーズはどれも美味しいので期待してたのですが、今回はあまりカボチャが感じられずにちょっと残念。

プリンとしては美味しいですが、かぼちゃプリンとしては惜しいという印象でした。




今年のブログ更新は今日が最後になりそうです。

ほとんど食べ物ブログになっていますが、来年も京都や舞台の話を織り交ぜながらゆるゆると書いていこうと思っています。

お立ち寄りいただいた皆様に感謝を。そして良いお年をお迎えください。
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かぼちゃ供養と繁昌社

2013-12-28 19:32:01 | 京都
狂言会の日の京都巡りです。

12月23日は矢田寺さんのかぼちゃ供養の日。

 

矢田寺さんでは20年ほど前からかぼちゃ供養をされているそうですが、私はここ数年、狂言会が23日に行われる事が多いため、狂言会前にかぼちゃ供養という感じでお邪魔しています。

かぼちゃ供養は10時からですが、開始前からかなりの列ができています。

私は10時過ぎに到着、しばし並んでお参りした後、無病息災を願いつつ、かぼちゃをいただきました。





そしてもう一か所お邪魔したのが繁昌社。

今年は巳年で弁財天さんとの関係が深いので弁財天をお祀りしている繁昌社にも今年中に行っておきたいなと足を運びました。



四条烏丸から南西に下がった所にある神社で小さなお社ですが歴史を感じさせる神社でした。


街中をフラフラしていたので金剛さんには開演ギリギリの到着になってしまいましたが、やはり京都に来たらどこかにお参りしたいという思いが強くなるので仕方がありませんね。
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HANAGATA ’13

2013-12-26 20:46:55 | 観劇・伝芸
2013年のラスト観劇は金剛能楽堂。



今年3度目の金剛さんでの公演は茂山家の毎年この時期に行われている「HANAGATA」。

これまでは古典狂言ではなくて狂言の手法を使ったお芝居っぽいものが多かったのですが、今年は古典。

狂言師の修行は「猿に始まり狐に終わる」とよく言われますが、その過程を昼夜公演で上演する企画でした。

昼夜2回を通しで観るとすべてが観られるんですが時間的に夜を観るのは無理だったのでお昼だけに行きました。


お昼は「靱猿」「口真似」「那須語」「蝸牛」の4曲。

これだけでもかなり豪華。

私的には「那須語」が出るのが凄く嬉しい。

この曲、普段はほとんど出会えない。多分、生で観るのは2、3回目ぐらい。

まあ、狂言師というよりは能楽師としての部分なので、演能をあまり観ないから仕方がないですけどね。


さて、この日の舞台。

「靱猿」。この曲は長めの上演時間なのですが、良くまとまっていて何度観ても楽しめるし、猿と猿曳きの関係がほほえましい。

今回は宗彦さんと茂さんが猿曳きと大名をされたのですが、宗彦さんの猿曳きがしっくりとはまっていたが意外というか時の流れを感じました。

2曲目の「口真似」。

この曲は若い人で見る事が多い印象なのですが、今回はHANAGATAの中の最年長者の正邦さんが太郎冠者をされたのでこれまでの「口真似」とはどこか違う落ち着いた中の笑いという感じでした。

そして私にとってのメイン。「那須語」。
逸平さんの語りだったのですが、あっという間に終わってしまって、那須語ってこんなに短かった?と思ったほど。
声の通りも良くて抑揚もメリハリがあって気持ち良かったです。

ラストは「蝸牛」。
これは何度観ても笑える狂言。
何しろ、カタツムリを知らないなんて普通じゃ考えられないですから。
そんな不思議な設定も笑いで包んでしまうのが狂言という所でしょうか。

2013年の観劇納めは気持ち良い笑いの中でした。
やっぱり狂言楽しい。


名古屋の能楽堂には今年1度しか行けてないのに金剛さんには3度もお邪魔しました。

でも、実は今回の狂言会。同じ時期に大阪で観てみたいミュージカルがあってどうしようかとかなり迷いました。

演目によっては見送ろうかなとも思ったのですが、決め手は「那須語」。
これが出るなら絶対にこちらだなと思いました。

どっちにしようかなと天秤にかけたりしてるとそれを知ってるかのような場面に出くわす事がよくあるのですが、今回もそんな感じでしたね。

来年の観劇はどんな感じになるのかな。でも、又、名古屋には観たい作品は来ないんだろうな。
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SIZUYAPAN

2013-12-24 20:50:02 | パン屋さん
志津屋さんの新ブランド。SIZUYAPAN。

京都駅の八条口の志津屋さんの隣にお店があります。

新ブランドはあんぱんの専門店。種類は10種類。1個210円。

3種類が生地に酒粕が使用されていますが、この酒粕は佐々木酒造さんのもの。

私はシナモン好きなのでシナモンを購入。



シナモンは酒粕入りの1つで、黒糖生地に求肥とシナモン餡が入っています。

個包装を開けると酒粕の香とシナモンの香が広がって、餡にもしっかりシナモン風味があります。

あんぱんというか和菓子みたいな印象でした。

そういえば以前、八条口の志津屋さんではおみやげ用にあんぱんを販売されていましたが、今もあるのかな?



 SIZUYAPAN
 京都市下京区東塩小路高倉町8-3 JR京都アスティロード
  075-692-2452
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志津屋 コトチカ京都店

2013-12-22 19:46:34 | パン屋さん
京都市内を中心に20店舗以上お店がある志津屋さん。

地下鉄京都駅のコトチカ京都にもお店が出来たので立ち寄りました。

八条口のお店に比べると品数が少ないような印象。

この日選んだのはクリームパンとカルネのブラックペッパー。



クリームパンはふわふわ生地の中に軽めのカスタードがたっぷり。

個人的にはもう少し重めのカスタードが好きだけどクリームパンとしては美味しい。


カルネはTVで紹介された事もあって志津屋さんのどの店舗でも沢山置いてあります。

この日はノーマルではなくてブラックペッパーの方を購入しましたが、ノーマルの方が美味しいかも。
あまりペッパーが効いてなかったです。




志津屋 コトチカ京都店
 京都市下京区東塩小路町 地下鉄京都駅中央改札前
  075-356-1184
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