きまぐれ雑記

日常の出来事と私の好きなものを思いつくままにゆっくり記していきます

記事展

2017-03-31 20:43:21 | 日常の出来事
こんな所にも行ってきました。

大手町の読売新聞の本社ビルで開催されてるSHOCKの記事展。



千秋楽に1500回を迎えるという事で、初演からの記事がパネル展示されています。

私は午前中に立ち寄ったのですが、大勢の方が熱心に記事を読んでおられました。

17年間も毎年上演されていると、その時々の公演の事を思い出しますね。

懐かしいです。

そして、千秋楽の今日は1500回上演を記念して号外も配布されているとか。



こんな1500回上演記念イヤーの今年は舞台のサントラ盤も発売されるとの事で、SHOCK好きの私には嬉しいニュース。

そのサントラには歴代のキャストの皆さんも参加されるそうで、私の大好きなリカだった佐藤めぐみさんのお名前もあって、二重に嬉しいです。
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Endless SHOCK 2017 2

2017-03-29 20:49:50 | 観劇・ミュージカル
東京への観劇遠征のラストは帝劇でのSHOCK。


実はこの公演のお誘いをいただいたので、同じ時に上演されている宝塚とシスカンパニーも行く事にしたのでした。



今回の舞台、キャストの入れ替わりがあったのに、凄いフィット感があって、舞台から発せられるエネルギーが凄い。

普通、再演って、初演より何割か上の出来でないと同じ感動を与えられないと良く言われてますが、毎年、今年が一番良かったと思わせられるって・・・。

その為の努力がいかほどかと思うとそれだけで感動してしまう。

舞台上出演者も裏のスタッフさんも一瞬たりとも気を抜いていないのが伝わってくる舞台。

本当に素晴らしいです。


毎回、その日の1公演がベストであるようにと座長の光一さんがカーテンコールで言われていますが、これを積み重ねて楽には1500回。

無事にその日が迎えられる事を心から祈っています。

その日、同じ空間にはいられませんが、職場から拍手を送ります。



その昔、演劇関係の雑誌で光一さんの舞台に対する思いなどを拝見していて、この人は自分より若いけど、尊敬できる人だと思った記憶があるのですが、その時の私の感覚は正しかったなあと、ちょっと誇らしく思っています。

作品が好きで舞台を観る派ではありますが、だんだん、出演者も好きになりつつあるかも・・・。

だって、SHOCKの舞台に立つ光一さんは輝いていて美しいですもの。

やはり、演劇の神様に選ばれた人なんだろうなと思ってます。

そして、私は、又、この素晴らしい舞台が観られる事を心から願っています。
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令嬢ジュリー

2017-03-27 20:33:01 | 観劇・ストレートプレイ
宝塚観劇の後は渋谷へ移動。


久しぶりのシアターコクーンです。

シスカンパニーさんから上演のお知らせが届いた時点ではあまり興味が沸かなかったので、東京だけの上演だし見送りかなと思っていました。

でも、その後に下のチラシが届いて気持ちがゆらりと揺れました。

何だろうこのフィット感。

戯曲の世界観に合ってる気がする。観た方がいいかも・・・。

ただ、内容的に楽しめるものではないので、少し躊躇する気持ちも・・・。



そこへ3月の帝劇へのお誘いをいただいたので、これは一緒に観るチャンスかもと思い、今回の観劇になりました。


お芝居は休憩なしの80分。

アンサンブルの登場する場面はありますが、芝居は3人のみで進行します。

今の時代に身分の差とか上の人間、下の人間と言われても身近にないものなので、共感出来るとか、感動するとかというのとは違うのですが、お芝居として面白いというか、役者さんの、一瞬、一瞬での変化が素晴らしくて、どんどん引き込まれていました。

観劇前は物語に集中できずに途中で置いてゆかれたらどうしよう、ミュージカルのように音楽に逃げられないしと思っていたのが、嘘のようにあっという間に終演でした。

物語をどう解釈すべきかとか難しい事はわかりませんが、観終わった後に、良いお芝居が観られたなと感じました。

城田さんはストプレが初めてとの事でしたが、セリフも聞き取りやすく、物語展開を引っ張る役どころを的確に演じておられたと思います。

又、機会があればストプレにも出ていただきたいです。

明るい役も観てみたい気持ちもあるのですが、やはり、少し暗めの方が合うのかな・・・。
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グランドホテル カルーセル輪舞曲

2017-03-25 20:14:33 | 観劇・ミュージカル
東京への観劇遠征。

これは珍しくはないんですが、久しぶりの3本です。


最初の観劇は東京宝塚劇場。

月組さんのグランドホテルとカルーセル輪舞曲の2本立て。



個人的には群像劇タイプのミュージカルはあまり好みでは無くて、グラホも同様なので、観劇を決めたのは結構、ギリギリでしたが、運良くチケットが取れたので、これは神様が観て来なさいと言ってくださったのだと思っています。



さて、公演です。

グラホの方は過去に来日公演を観劇した事はあるのですが、バレエシーン以外の記憶はほとんど無かったです。

でも、幕が上がるとそうそうこういう演出あったなあとか、この曲は聞き覚えがとか、どこか懐かしさを感じながら観ていました。

今回の舞台で一番印象的だったのはグルーシンスカヤの愛希さん。

バレリーナとしての動きの美しさもさることながら、大人の女性の部分と可愛い娘の部分をしっかり表現されてて、良い女優さんだなあと思いました。

彼女と恋に落ちる男爵が新しいトップさんの珠城さん。
お金に困って悪事を働いてはいるけど、良い人感のある男性像が浮き彫りにされてて、ラストの悲劇感を増幅させていました。

その他、様々な人間模様が描かれてるこのミュージカル。

圧巻だったのはチャールストンの場面で、上から観てると本当に揃ってるんです。動きのすべてが。

さすが月組生。素晴らしかった。

この場面が観られただけで満足でした。


もう1本のカルーセル輪舞曲。

こちらは宝塚レビュー。

お正月にNHKさんがBSで放送されていたので、一応録画はしたのですが、観ないままに観劇する事に。

録画した頃はまだ、観劇する予定はありませんでしたけど・・・。


作品については上演時間の関係もあるのかもしれないですが、全体的にコンパクトな感じ。

そしてこちらも群舞が美しい。

ただ、全体的に男役さんの歌がちょっと弱いかなと感じるところがあったのは残念。

個人的にはグラホと同じになってしまうのですが、愛希さんのダンスが本当に良かった。

指先の軌道が美しい。

彼女がダンスがお上手だというのは知っていましたが、これまで、ほとんどダンスのある作品を観る機会がなくて、これが2度目。

やはり私はダンスの美しい娘役さんに惹かれてしまうようです。

又、機会があったら、彼女のダンスを楽しみたいなと思いました。
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志津屋 三条店

2017-03-23 23:26:15 | モーニング
京都の老舗のベーカリー、志津屋さん。

市内にあるお店はテイクアウトのみのお店が多いのですが、河原町三条のお店はイートインが利用できます。

こちらで先日、トーストセットをいただきました。



ドリンクとトーストにゆで卵で390円。

さすがパン屋さんというかトーストが美味しくて大満足。

このメニュー、私はモーニングとして利用したのですが、1日中あるメニューで、モーニングセットは別にあり、ゆで卵ではなく、目玉焼きとサラダがセットになっていました。

イーインスペースは1階と2階にあって、お席も多かったです。


志津屋 三条店
 京都市中京区河原町通り三条上る恵比須町434
  075-231-0055
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