きまぐれ雑記

日常の出来事と私の好きなものを思いつくままにゆっくり記していきます

招き猫博覧会

2011-06-30 20:09:13 | 
猫グッズは結構好きなんですが、図書館で招き猫の本を見つけました。



招き猫の愛好家の方達の会があったり、招き猫の日もあるなんて知りませんでした。
それに愛知県内とか近くで結構盛んに作られているんですね・・・。

家にある招き猫は他にもあるのですが、私の部屋の住猫は下の写真の子だけです。

購入したのはどこだったのかな・・・。

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職場の食事会

2011-06-29 20:30:24 | 日常の出来事
先日、岐阜で職場の食事会がありました。

お魚中心の和食メニュー。

自分で行く事はない場所のお店なので撮った写真をアップします。



 





途中でおうどんが出たので最後の方は箸をつける程度しか食べられませんでした。
写真はないのですが、デザートもありました。
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ノバボサノバ

2011-06-28 19:37:31 | 観劇・ミュージカル
宝塚の名作といわれるショー「ノバボサノバ」。

これまでにも何度か上演されているのですが、観る機会を持てなかったので、行ってみる事に。

幕が上がると聞き覚えのある曲が結構あって、名作というのはこういう事なんだなと改めて思う。

ただ、私が思っていた程の感動はなかったのは事実。

ダンスが凄いと事前に聞いていたのですが、ダンスのバリエーションとしてはそれ程でもなくて・・・。

確かにダンス場面は多くて、皆さんとても良く踊ってはおられたんですが、目を見張るような場面はありませんでした。
これってやはりちょっと古いという事かも。

ショー全体の流れもストーリー性があるようなんだけど明確ではなくて微妙。
もっと判りやすくするか、ダンス場面だけを繋いでゆくかどちらかにした方がいいのではというのが私の感想。

もう1本はコメディタッチのミュージカル「めぐり会いは再び」。

もともとショーを観るのが目的だったのでお芝居の方には全く期待していなかったのですが、これが結構面白かった。
他愛のないお話なんですが、それがほんわかしてて、音楽も良くて普通に楽しめました。

ただ、主演の娘役さんのセリフ回しは、個人的にはかなりバツ。
それから、タイトルとお話の内容がマッチしているのかな?と思ってしまった。


このお芝居にフィナーレが付いていたのですが、その中のロケットがなかなか面白いさばき方で、今回の2本の作品の中で一番印象に残っています。

それにしても宝塚の2本立てを観たのはいったい何年ぶりなんだろうか・・・。
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再びベッジパードン

2011-06-27 20:17:39 | 観劇・ストレートプレイ
2度目の「ベッジ」観劇。ストプレをリピするのは久しぶり。
三谷さんの作品では初めてかもしれない。



今回はセンターブロックのかなり前方席。
舞台に近すぎて2階の窓が観づらいなんて贅沢な事を思いつつも楽しい時間を過ごしました。

私の記憶が正しければ、初日とは演出が変わっている所が・・・。

特にラストは人の動かし方がかなり違っていたと思いますし、ほかにも色々。
細かい所はアドリブだったりするのかもしれないけど。

でも、お話の流れや笑いのオチはわかっているのに、初日と同じように、もしかするとそれ以上に笑えて、泣けて・・・。
なんかこれって凄い事じゃないかな。

もともとどこか分析しながら舞台を観る傾向にある私が、こんなに素直に舞台に向き合えるなんて本当に久しぶり。
役者さんが良いと色々な邪念を払えるものなんですね。

こうなってくるともっとチケット買えば良かったなあなんて思ってしまった。

漱石の文章が大好きという事で今回の舞台を楽しみにしてたのですが、今では野村萬斎さんが描く金之助像もかなり好き。
何とかたくさん記憶の留めたいという思いが強くなっています。


春以降、芸術劇場もなくなってしまい、舞台のTV放送も期待できない状態なので、せめて、DVDにしてくれるとか再演してくれるとか・・・。
一応、アンケートには書いておいたんですけどね。1つぐらい叶うといいな。

次は千秋楽です・・・。
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風と共に去りぬ

2011-06-26 19:22:14 | 観劇・ストレートプレイ
学生の頃に読んだ「風と共に去りぬ」。

長編なのに5日間で読破。カタカナが苦手な私にしてはかなりのペースだった。
その時から私は気が強くて自己中心的な女性だけどスカーレットが大好き。

映画はもちろん、舞台化されると機会を見つけて観劇してきました。

そんな大好きな「風と共に去りぬ」が今年100周年を迎えた帝劇のラインナップの1つとして上演される事に・・・。

ここはやはり観ておかないとと帝国劇場に行って来ました。

今回スカーレットを演じるのは米倉涼子さん。

個人的にはあまり好みの女優さんではないのですが、スカーレットのイメージにはぴったり。
実際に舞台で拝見した米倉さんのスカーレットは強さと弱さを巧く表現されていて素敵なスカーレットでした。

対するバトラー役は寺脇康文さん。
こちらは私のイメージの中のバトラーとは少し違うタイプの方かなと思っていたのですが、違和感なく観る事ができました。

出演者の中で印象に残ったのはマミー役の池谷しのぶさんとベル役の高橋ひとみさん。
キャスト発表の写真を見た時には役のイメージとは少し違うのでは?と思ったのですが、お2人ともそれぞれに大きな愛を演じておられて素敵でした。

一つだけ気になったのはカーテンコールが無音だった事。
ストレートプレイなので仕方がないのかもしれないけど、かなり長い間、音が無くてなんだかちょっと淋しかった。
軽く音楽を流しても良かったのではないでしょうか・・・。



それにしてもあの長編を3時間弱にまで削っていても理解できるというのは原作が有名だからなのかな
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