2022年の観劇始めは名古屋能楽堂。
万作を観る会、今年23回目の開催で、万作さんの卒寿記念の公演でした。
番組は狂言三曲、素囃子と小舞の組み合わせ。
狂言は「末広かり」「見物左衛門」「千鳥」でした。
万作さんは「末広かり」と「見物左衛門」にご出演でしたが、「見物左衛門」の一人語りはどんどん惹きつけられて、素晴らしかったですし、祐基さんとの「末広かり」は新鮮な感じでした。
「千鳥」は萬斎さんのシテで、明るく楽しい狂言を楽しみました。
直前の公演が中止になったりしていましたので、心配しておりましたが、無事、開催が叶って良かったです。
これからもお元気で、時折、名古屋で公演していただけると嬉しいです。
来年は名古屋能楽堂の改修工事が予定されているとのことで、次回は4月になるそうなので、間隔があいてしまうのが寂しいですが、楽しみに待っています。
万作を観る会、今年23回目の開催で、万作さんの卒寿記念の公演でした。
番組は狂言三曲、素囃子と小舞の組み合わせ。
狂言は「末広かり」「見物左衛門」「千鳥」でした。
万作さんは「末広かり」と「見物左衛門」にご出演でしたが、「見物左衛門」の一人語りはどんどん惹きつけられて、素晴らしかったですし、祐基さんとの「末広かり」は新鮮な感じでした。
「千鳥」は萬斎さんのシテで、明るく楽しい狂言を楽しみました。
直前の公演が中止になったりしていましたので、心配しておりましたが、無事、開催が叶って良かったです。
これからもお元気で、時折、名古屋で公演していただけると嬉しいです。
来年は名古屋能楽堂の改修工事が予定されているとのことで、次回は4月になるそうなので、間隔があいてしまうのが寂しいですが、楽しみに待っています。