川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

One night at LeVel 33 - 2

2011年05月02日 | シンガポール留学記
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One night at LeVel 33

2011年05月02日 | シンガポール留学記
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金夜

2011年04月29日 | シンガポール留学記
行列…の石渡真維さんらとlevel33。こりゃいいや,シンガポールで一番いい景色かも。

シンガポールには日本人弁護士が7名くらいいますが,そこでは「さん」をhonorificにしており,「センセイ」は禁句にしている。

謙虚な人格に会う。謙虚でないと人は楽しくない。偉そうにお高く構えている人は大嫌い。
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京都国際会議

2011年04月25日 | シンガポール留学記
一日だけ東京。横浜家と油そばと南圃園でラーメン・五目焼きそば。

羽田から今晩シンガポールに。永田町から羽田までは1時間か。成田との違いを感じる。

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京都では連日深更3時4時まで。一日は徹夜だし。party guy としてrecognizeされる。

後輩が3人。シニアアソシエイトとしての自覚と責任を感じることも。

他の事務所と比較してM&Yの存在意義を感じることも。

10年後に向けてアクションを起こす。帰国したら忙しそうだ。

明日朝からシンガポールの日常に。
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Japan after a long interval

2011年04月20日 | シンガポール留学記
半年ぶりの日本は大阪と京都。寒い。

大阪でユウマちゃんと再会。シンガポールでの旧交を温める。

rabit hatchが犇めきあう大阪の街並み。Garden cityシンガポールを思う。政治の強さの問題。

すれ違う日本人がみんな知り合いに見える。それくらい日本人の顔はfamiliar。
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平和と平等をあきらめない

2011年04月16日 | シンガポール留学記
みんなひどい字を書く

岡田さんは「政権交代」と書いたのか。「交代政権」ではなく。だとしたら,半紙に書を書くのが初めて!だったのだ。

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理想の職場 Ideal workplace

2011年04月16日 | シンガポール留学記
祖国への帰国が近づく。しかしあまり英語の本は読まなかったなあ。そこまでの余裕はなかったというのが正直なところ。忸怩たるものあり。

「浦島太郎になる」って英語でなんて言うんだろ… ネット検索したら Rip Van Winkleか。 ネットは何でも出てきますね。世間知を公開することの意味を考えさせられる。このサイト参照

No one has ever died wishing he had spent more time at his office.もっと仕事したかったと悔やんで死ぬ奴はいない。ここでは書けないが家族愛護の日々。今月は奥さん愛護月間なのでゴルフしない。

豪州人(NZ人も?)は世界で最もwork life balanceが取れた人々? 弁護士でも夜7時過ぎには帰宅する。

東京帰ったら何が食いたいか? 麹町「つじ田」のラーメンと… 明太子をたらふく食いたい。

東京から来る人来る人が言う「東京は元気ないけどシンガポールは元気ですね」。一人当たりGDPではシンガポールの方が上。日本は「経済大国」の幻影を追っているけど,一人あたりGDPでは世界20位とか30位とか。G7G8とか威張っていられる場合か? トップ20位にも入っていない。

ネット普及によりグローバル化加速→英語力の必要性増大。このトレンドを強く感じさせられる2年間。「日本人よアジア(ないしシンガポール)に来い」そんな本を書こうと思っているが執筆の時間取れず。

木曜金曜と昼飯食う間もなく働いて。大企業に勤めるとメール中心の業務。そこに非効率性を感じること多く。

「Small talk(与太話)ができる職場」こそが理想。与太話ができない職場では必ずmiscommunicationが起こる。

内田樹の受け売りだが,What counts is not what kind of work we do or how much we get paid, but who we work with. 仕事の内容や給料よりも,「だれと働くか」が問題。

与太話ができる職場にいる幸せを思う。
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水夜

2011年04月13日 | シンガポール留学記
My days in Singapore are numbered. だれと会うかを慎重に考える日々。

来週から1週間ほど日本です。京都で国際会議出席のため。日本でお土産はなにを買って帰ろう?

与える者は,与えられる。Those who give will be given.

体調不良からようやく回復。しかし一日中オフィスにいるとMy fingers get numb with cold.

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火夜

2011年04月13日 | シンガポール留学記
ようやく頭痛が治った。しかしまだシャワーの水を冷たく感じるということは,体の芯が冷え切っているということ。まだ安静が必要。日課の筋トレランニングもする気力なし。

SMBCのKさんOさんMさんKさんらとインド料理LAGNAA.レベル6は辛かったけどクリア。

それからJASMINEとKさんとKPOでモヒート。ピアノをすれば視覚的にものを覚えるようになるから記憶力がよくなるという話。

最近,「どうしゃべるか」よりも「何をしゃべるか」により焦点を置いている。人の話を聞く時も。綺麗にしゃべっても中身のないことを言う奴がいたり。訥々としても中身のあることを言う奴がいたり。

非常識な業界人の話。ああいう業界人がいるということはまだこの業界も甘いということ。

自慢をした途端にその人の魅力は消える。

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CASUAL FRIDAY

2011年04月08日 | シンガポール留学記
金曜はいつも白の長ズボン。常夏のシンガポールでは白ズボンが好き。靴も白。

先日は将来のPrime Ministerを志すOさんとブキティマキャンパス脇のステークハウスでランチ。美味かった。

民主政を何が担保するか。権力の正統性をどう担保するか。中国は結果,シンガポールも結果中心だけどプロセスも,日本はプロセス重視。日本は結果を出さないと。中国はプロセスが民主的ではない。

本当に自主的に本心から自粛する人はいない。みんな周りの眼を気にして。だから自粛ではなく「他粛」。

沈む船の上で,ドイツ人には「規則だから」,アメリカ人には「英雄になれるから」,イギリス人には「紳士なら」,イタリア人には「女にもてるから」,そして日本人には「みんながそうするから」と言って命令を下すJOKEを想起させられる。

深更に遅くまで働いたクリっちと23時からAltitude.地上280M,世界最高の屋上BARらしい。身体をアジアに置かないとアジア法務はできないという話。
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ちょっと早いけど

2011年04月05日 | シンガポール留学記
2年間の留学生活の総括

・己の限界を感じた2年間だった。英語も法律もゴルフも中途半端。その他は語るに値しない。

・それを知っただけでよしとしないといけないかもしれない。

・己のMISSION,ATTACHMENTをより強く認識する契機に。人生を何に捧げるべきかがより明確に。

・いろんな傑物に会う。自分とはアプローチの違うやり方に感心。

・人に何を与えたか。それを問い続ける人間でありたい。
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小人は

2011年04月05日 | シンガポール留学記
些事を大事に扱う

些事ではなく,大事を語ろう。

卑小な日常ではなく,天下国家を語ろう。
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士別れて三日なれば

2011年04月05日 | シンガポール留学記
刮目して相待すべし

帰国後の我が顔を見て人はどう感じるか。若返った? 老けた? 締まりのない顔になった? 成長とは,いい顔になること。もう少し気を引き締めよう。
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現実と理想のはざま

2011年04月04日 | シンガポール留学記
「国民と同レベルの政治家しか持てない」という現実の中で,「国民のレベルを凌駕する政治家を持とう」とする努力が必要なのでは?

sein存在を肯定しつつもそこで諦観せず,あるべき理想sollenを目指す努力を怠るべきではない。

まだ上手く言葉にならないけど,要は今のマスコミに対する注文? マスコミは政治家を「国民(ないしマスコミ)と同レベルであるべき」と思っていやしないか?

理想を言えば,「社会の木鐸」であるマスコミないしメディアは,国民と同レベルにあるのではなくて,国民のレベルを凌駕しなければいけないのでは?

しかし今のメディアに「国民のレベルを凌駕せん」という気概があるか? なさそうだ。むしろ国民に媚びてないか? 政治家も国民に媚びているけど。

こう考えると,国民に媚びる政治家とメディアが諸悪の根源? 

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政治家やメディアはいつから国民に媚びるようになったのだ? 古くは明治,福沢諭吉は媚びてなかった。戦争直前は媚びていたか? 対露戦争勝利後,日比谷焼き討ちをした庶民に媚びた? でも戦後,吉田茂は媚びてなかった。岸信介もしかり。

次の栄作は… よくわからん。しかし角栄はどうだろう。日本列島改造計画,あれは地方の庶民に媚びたものか?それとももっと大きな大局的国家観に立ったもの?

いずれにせよ中曽根竹下…小泉までほとんど印象に残らないけど,小泉はあんまり媚びてない。だけど(いや,だから)人気が出た。小泉後も… ぱっとしない。

こう考えると,「国民に媚びない政治家」の到来が待たれる。
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Turning 9 months

2011年04月04日 | シンガポール留学記
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