狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

グラジオラスその10。

2017年12月06日 17時28分39秒 | お花に関する日記







 本日12月6日は、モンゴル軍によりキエフが陥落しキエフ大公国が滅亡した日で、公式に奴隷制を廃止するアメリカ合衆国憲法修正第13条が成立した日で、フィンランドがロシアからの独立を宣言した日で、大英帝国内の自治国としてアイルランド自由国の建国が決定した日で、各省・軍の情報部門を統合した内閣情報局が設置された日で、イギリスがフィンランドに宣戦布告をした日で、スペインで現行のスペイン1978年憲法が成立した日で、参議院で江副浩正リクルート前会長が証人喚問された日で、韓国海上警察の日本の領海での捜査権の譲渡というありえない要求を海上保安庁が「主権侵害にあたる」として当たり前に拒否した日です。

 本日は倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は八度。最低気温は一度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れのち曇りとなっております。



 上の写真に写っているお花は、グラジオラスです。
 グラジオラスのお花に関しては、2016年12月6日の記事2015年12月12日の記事2015年1月12日の記事2014年9月27日の記事2013年12月28日の記事2013年1月4日の記事2010年10月29日の記事2010年4月25日の記事2009年5月23日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2016年と2015年と2014年と2013年と2010年と2009年のグラジオラスのお花の記事です。


 グラジオラスの花言葉は、「ありきたりでない愛」です。


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願いと定めとを内面的に繋ぐものは祈りだよ。祈りは運命を呼び覚ますのだ。

2017年12月06日 16時19分50秒 | その他の日記



 日本の各地の神社の各々の性格は創建当時から変化します。
 ゆっくりと時間をかけて様々な人々の願いが宿り、性格を変えていきます。

 本来ならば靖国神社は平和を願う或いは平和を誓う神社となる可能性がありました。
 (靖国神社に参拝される方は平和を願っている人が多いと思います)
 しかし朝日新聞社は靖国神社が平和へを願う或いは平和を誓う神社となる可能性を叩き潰しました。
 そして本邦と隣国との仲を引き裂くネタにしました。
 古来から続く神道の考えを何も理解しようとせず勝手な宗教観道徳観を本邦の人達と隣国の人達に押し付けて政治問題にして煽って煽って煽って本邦と隣国との仲をズタズタに引き裂きました。
 そして本邦と隣国との仲を引き裂くことで生まれた混沌とした状況を利用してお金儲けをしました。
 隣国はメンツがあるのでもはや引き下がることは出来ません。
 隣国がこの問題の幕引きを図りたいと思っても隣国の国民が猛り狂うので引き下がることができません。
 隣国をここまで追い詰めたのは朝日新聞社です。
 朝日新聞社は何を望んでいるのでしょう?
 本邦と隣国との仲をズタズタに引き裂いて朝日新聞社は何を望んでいるのですか?
 本邦と隣国との戦争ですか?
 話し合いをしようとしても朝日新聞社が作った揉め事が引っかかってしまって話し合いになりません。
 話し合いで問題を解決しろと朝日新聞社は主張しているはずなのに、朝日新聞社は本邦と隣国との間に問題を次から次へと生み出すのは何故なのでしょう?
 疑問に思っているところなのでございます。


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本当に酔うには一杯で充分。問題はその決定的な一杯が十三杯目か十四杯目かわからないことだ。

2017年12月06日 11時36分36秒 | 知人、友人に関する日記





 或る夜の事。

 狐は先輩と一緒に或るパブリック・ハウスのカウンター席に腰をかけて、絶えずミルクを舐めてゐた。
 狐は余り口をきかなかつた。が、先輩の言葉には熱心に耳を傾けてゐた。
 「私はアラン・プロストが大好きだつたのです」
 先輩は頬杖をしたまま極めて無造作に私に言つた。
 「F1レーサーで偉大なる世界王者です。私は大好きでした」
 左様でございますか。
 「それ故、私はアナウンサーの〇〇〇〇が大嫌いです」
 ん? アラン・プロストが大好きだつたことと〇〇〇〇が大嫌いなことが何故に結びつくのです?
 「〇〇〇〇はF1の中継で、偉大なる世界王者のアラン・プロストを悪役とし悪の権化であるアラン・プロストが負けてアイルトン・セナが勝つのが正義でありF1を観戦する醍醐味だと言わんばかりの実況を一方的に行いました。アラン・プロストが大好きだつた私は今でも〇〇〇〇を許せません」
 ふ~ん?
 「〇〇〇〇がアイルトン・セナのことが大好きで大好きで大好きでたまらないというのは別に構わないのです。F1を観戦する楽しみ方を一方的に押し付けられたことが気に入らないのです。その為に大好きなアラン・プロストを〇〇〇〇が貶めたことが許せないのです。自分の価値観を他者に押し付ける中継をしたことが許せないのです。奴にはいつか天誅を下してやる!」
 無視すればよいではないですか。
 「む?」
 私はTVをほとんど観ないので〇〇〇〇についてはよく知りません。ですが一般的にスポーツの楽しみ方を一方的に押し付ける人は愚か者かど阿呆だと申します。そうでないならば愚か者で尚且つど阿呆だそうです。そんな輩は無視すればよいではないですか。無視してF1を楽しめばよいのです。先輩は素直過ぎます。
 「む」
 先輩はお喋りを止めて考え込んだ。

 私の言葉は先輩の心を知らない世界へ神々に近い世界へと解放したのかもしれない。
 私は氷とカルーアを注文し、割賦の中で混ぜ合わせてカルーア・ミルクを作り舐めた。

 暫らくして先輩は小声で言つた。
 「狐の分際でこの私が素直過ぎるだと?」
 やばい。怒らせたのかもしんない。


 そのパブリック・ハウスは極小さかつた。
 しかしパンの神の額の下には赫い鉢に植ゑたゴムの樹が一本、肉の厚い葉をだらりと垂らしてゐた。


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『恋とオンチの方程式』

2017年12月06日 11時06分55秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『恋とオンチの方程式』のDVDを観ていました。

 舞台はうどん県もとい香川県。
 主人公の山吹みどりはバス会社でバスガイドとして働いている。
 幼い頃に、音痴であることを嗤われた経験から人前では彼女は歌を歌わない。
 歌わなければならない時も巧妙に歌うことを避けていた。

 ある日、世界的音響メーカーである「ナマズダイナミック」の一行が香川を訪れてみどりのいるバス会社を利用した。
 その中にはナマズダイナミックの社長の御曹司である栗田拓人もいて……。

 監督は、香西志帆。
 出演者は、夏菜、平岡祐太、黄川田将也、吉田羊、大塚千弘、藤真美穂、永野宗典、諏訪雅、土佐和成、森昌子、戸田恵子、など。
 コメディ映画であります。






 監督さんは香川に詳しい人なので香川の良いところがたくさん出てくるのです。
 ただ、脚本の作りが荒いのです。
 そしてキャラクターの作りが荒いのです。
 強引にお話を展開して強引にお話をまとめていく。
 そしてお話の大きさがおそらくは中途半端なのです。
 もっと大きなお話にして弩派手に展開させるかもっと小さなお話にして細かく迫っていくかどちらかのほうがよかったのでは?

 私も音痴なので身につまされるお話なのです。
 それだけに観ていて少し残念な気がした映画なのでありました。

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道に迷うことを苦にしてはならない。どの路でも足の向く方へ行けば必ず其処に見るべく聞くべく感ずべき獲物がある。

2017年12月06日 10時43分16秒 | VSの日記




 帰ってきたパソコン様を立ち上げ、使っていたソフトを再インストールする作業をして、使っていたソフトを再び使えるようにしていたのですが、あるソフトが「現在別のアカウントで使われていますぜ」と述べてコードを受け付けず起動してくれない。orz。
 初期化されたパソコンでそのような現象が起こるらしいのです。orz。
 で、現在、こいつをどうしてくれようかと思案中なのであります。
 そのソフトでの作業は別のソフトでも可能だし手動つまりパソコンなしでも可なのでそのソフトは無視するという手もあるのです。
 あるいはまったく別のソフトに置き換えるという手もある。
 さらにはそのソフトを再び購入するという手もある。
 のだけれども以前のようにそのソフトが使えるようになればそれが一番良いのです。
 しかし、うまくいかない。orz。
 なので、おのれ、どうしてくれようか。と思案しているところなのでございます。

 いっそのこと、秘儀・ちゃぶ台返しを発動させたい……。
 いっそのこと、新しいパソコンを買ってしまえばこのような問題は凡て解決する……。
 先立つものがないのでお銭がないのでそんなことはしませんけれどもね。
 
 さてさて、どうしちゃおうかな?
 緊急の課題ではないのでじっくり考えよう、と思っているところなのでございます。

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