狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

煩悶のないことが養生の秘訣である。

2017年12月19日 20時33分46秒 | VSの日記




 本日12月19日は、江戸幕府が英米仏蘭と横浜居留地覚書を結んだ日で、村山雅美隊長率いる第9次越冬隊が日本人として初めて南極点に到達した日で、イギリスと中華人民共和国が1997年の香港返還合意文書に調印した日で、ソ連が反体制物理学者サハロフ博士夫妻の流刑を解除した日です。

 本日も倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は九度。最低気温は一度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 本日は私はお仕事がお休みの日でありました。
 なんだか今日は左膝に違和感があり「往生しまんにゃわ」と呟きながら養生していました。
 膝がかくんと抜けるような妙な感覚です。
 明日の朝までには治っていて欲しい。と思っているところなのでございます。

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『ピーチガール』

2017年12月19日 19時56分36秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『ピーチガール』のDVDを観ていました。

 高校生の安達ももは、中学生の時に水泳部に所属していたので日焼けした肌に赤い髪というギャルのような雰囲気。
 その為、周囲から遊び人の軽い女と誤解されていた。

 ある日、ももは学校で屈指の人気を誇るイケメン同級生の岡安浬とキスをしたという噂を流されてしまう……。
 さらに、ももの友人の柏木沙絵は、ももが中学時代からずっととーじを好きだったことを知るとさまざまな手段を駆使してとーじを横取りしようと画策する……。

 監督は、神徳幸治。
 出演者は、山本美月、伊野尾慧、真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子、など。
 原作は、上田美和の同名の漫画。
 青春恋愛映画であります。





 私、この映画を観て悶絶してしまいました。
 何故にどのように悶絶したのかは述べません。
 良い意味で悶絶したのか悪い意味で悶絶したのかも述べません。

 皆様。この映画は観ていて悶絶して身悶えすることができますよ。
 皆様も是非是非この映画をご覧になって悶絶してくださいませ。
 映画を観て悶絶するのは悪いことではないのです。

 非常に楽しめた映画であります。
 何故にどのように楽しめたのかはここでは述べません。
 皆様。ぜひこの映画をご覧になって楽しんでみてくださいませ。

 
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ひらめきはそれを得ようと準備、苦心した者に与えられる。

2017年12月19日 14時16分03秒 | サッカーに関する日記




 もしも仮にです。ワールドカップのグループリーグの組み合わせが決まって対戦する相手が決まっている状態でワールドカップまであと約半年の時点で日本代表の試合で手の内を晒して全力でなりふり構わず何が何でも勝ちにいく代表監督がいたらそのような監督こそ即解任すべきです。
 公式戦とはいえワールドカップにあと半年の時点で対戦相手に手の内を全部晒してしまえばワールドカップのグループリーグの全ての試合で惨敗することになります。

 今迄、試す機会が少なかった選手や試すことができない選手が実戦で何ができるのか何ができないのかを見極める、というのは必要なことです。
 それを行えば当然、惨敗することもあり得ます。
 そのような位置付けの試合で惨敗してそれで監督解任を主張するのはおかしなことなのでは? と私は考えるのであります。

 日本代表は世界最強のチームではありません。
 どんな状態でも全勝できるチームではありません。
 それ故に最も重要な試合に照準を合わせる必要があります。
 最後の最後に変化(←進化ではない)を加えてくる可能性があります。
 先の大会はそのピースを探している状態だったのでしょう。

 日本代表はワールドカップで戦う為に世界最強のチームになる必要はなく、ワールドカップ期間中の一か月の間だけ解析が難しい相手にとって予測が難しいチームになっていればよいのですよ。
 今から手の内を曝け出す必要はないのです。



 日本代表がワールドカップでどのような戦い方をしどのような結果を残すのかは私は知りません。
 ただ、ヴァヒド・ハリルホジッチ監督は魅力的な日本代表をワールドカップ本大会で見せて魅せてくれると信じているのであります。


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人間は感情に火がついたとき信念も紅蓮の炎のように燃え上がります。

2017年12月19日 10時37分15秒 | 休日の日記




 本日は私はお仕事がお休みの日であります。
 お坊様でさえ忙しさのあまりに駆け回るといわれる師走であります。
 私も今年中にやらねばならぬことをプライベートでも山のように抱えている身でございます。
 これらは誰も代わりに片付けてはくれません。
 自分でやらなければなりません。
 でも年内にもう一回休日があるはずなのです。
 今日、忙しく駆け回ってやるべきことをやらなければならないというわけでもありません。
 次回にできることはできるだけ次回に回す。それが私の信条であります。信条は貫かなければなりません。
 なので今日はお部屋の中でゆっくりふにゃふにゃと寛ぎたい。と思っているところなのでございます。

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理想と現実はワンセットなのだ。現実を見据えない理想、努力を放棄した理想、妥協のない理想は、妄想や空想にすぎない。

2017年12月19日 09時49分47秒 | その他の日記




 トリチウムは「三重水素」という水素の一種で主に水として存在していて水道水にも含まれています。
 水素と科学的に同じ性質を持つので体内に入っても尿とともに排出されます。
 1ベクレルのトリチウムがもたらす内部被爆は1ベクレルの放射性セシウムがもたらす内部被爆の約1/1000です。
 トリチウムは水素の放射性同位体で極微量のベータ線を出しますが化学的には水と同じなので世界では薄めて流すのが普通です。

 福島第一原発の汚染水は2014年に多核種除去設備が導入されたことによって62種類の放射性物質を除去できるようになっています。
 唯一除去できずに残るのがトリチウムです。
 そのトリチウムは、国の放出基準以下の放射能濃度で海に排出した場合は海水中に存在している天然のトリチウムの濃度を高めることはないと考えられています。
 実際に他国では海に放出されています。
 海に放出されることで問題が出るならば、他国が放出しているトリチウムによって日本海や地中海はもう既に問題が出ているはずです。
 そのような事実は確認されていません。


 現在、原子炉建屋に入って汚染水となった後にALPSで処理した水は福島第一原発構内の膨大なタンク群に蓄えられ続けています。
 これはマスメディアや活動家達の放射線デマによる風評被害が怖いからであって、ALPSで処理した水を海洋放出することは問題はありません。
 ALPSで処理した水をタンク群に蓄え続けることで膨大な資金が失われ、廃炉への妨げになっています。
 マスメディアや活動家達の放射線デマによって廃炉が難しくなっています。
 そしてマスメディアや活動家達の放射線デマは世界中に拡散されて日本に甚大な風評被害が発生しています。

 国連科学委員会など全ての科学的調査は、福島で人体に影響を及ぼす放射線障害は生じておらず今後も起こるとは考えられない、と指摘しています。
 マスメディアや活動家達の放射線デマは日本国内でも甚大な被害を与えました。
 その影響は物凄く大きく酷いものであり今も被害は拡大し続けています。
 その状態でALPSで処理した水を薄めて海洋放出すれば、東北の海産物に対するデマが拡大する可能性があります。
 なので安全と分かっている水をタンクに蓄え続けるしかありません。
 その行為を続けることで膨大な資金が日々失われていきます。
 廃炉への作業のために貯めておかなければならない資金がどんどん失われていきます。

 マスメディアや活動家達は放射線デマを拡散させることで電力会社の廃炉に向けての作業を邪魔している、と言えるでしょう。
 マスメディアや活動家達は無能の極みといえます。
 目的の為には手段を選ばずではなく手段が目的化した無能と言えます。
 しかしマスメディアや活動家達の影響力は強大でありデマを世界中にまで拡散された状態なので現状では手の打ちようもありません。
 安全と分かっている水でも海洋放出すればマスメディアや活動家達は大騒ぎして又しても放射線デマを世界中に拡散させるでしょう。
 このまま、安全と分かっている水をタンクに溜め続けるという無駄な行為を行って膨大な資金を日々失っていくのをただ見ているしかありません。
 これはマスメディアや活動家達が責任を取らなければならない事柄ではあるのですが、マスメディアや活動家達は絶対に責任を取らないでしょう。
 不安をあおることでお金儲けをする連中の跳梁跋扈はまだまだ続きます。
 私達はこのような世界で生きていかねばなりません。
 ハードなことであるよ。と思っているところなのでございます。


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