狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

椿(ツバキ)その10。

2017年12月11日 18時45分06秒 | お花に関する日記




 本日12月11日は、東ローマ帝国ニケフォロス2世が暗殺された日で、後三年の役が終結した日で、島原の乱が勃発した日で、中国共産党が広州で中国国民党に対し武装蜂起(12月13日に広州から撤退。この件で死者は2万人以上)した日で、ウェストミンスター憲章がイギリス議会で採択されてイギリス連邦が正式に発足した日で、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世がローマのルター派教会を訪問して新旧キリスト教の対立が終結した日で、第一次チェチェン紛争が勃発した日です。

 本日の倉敷は晴れでありました。
 最高気温は八度。最低気温は三度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


 上の写真に写っているお花は椿です。
 椿のお花に関しては、2016年12月20日の記事2015年11月12日の記事2014年11月20日の記事2013年11月29日の記事2013年1月17日の記事2011年11月26日の記事2011年4月9日の記事2009年12月6日の記事2008年12月22日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2016年と2015年と2014年と2013年と2011年と2009年と2008年の椿のお花の記事です。

 椿のお花の花言葉は、「素晴らしい魅力」です。
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人々を結び合わせる全てのものは善であり美であります。人々を分裂させる全てのものは悪と醜悪であります。

2017年12月11日 16時56分52秒 | その他の日記





 朝日新聞社は、朝日新聞による慰安婦強制連行報道について訂正記事を出したものの謝罪はせず開き直って論点をすらして今も以前と変わらない主張を続けていて、隣国との仲を裂き続けています。
 朝日新聞社によって世界中に拡散された慰安婦強制連行報道は、多くの国に誤解を生み、そのことが理由で我が国との問題を起こし続ける状態になっています。
 この問題では朝日新聞社が世界中の報道機関に慰安婦強制連行報道は誤報であると広告を出す責任があります。
 しかし朝日新聞社は世界中に広まった誤解を正す作業を一切行っていません。

 事実を基にして論を述べるのならばどのような論を述べようとそれは自由です。我が国は共産主義国ではないのですから。
 しかし事実ではないことを基にして論を述べるのならばそしてそれが多くの人に害を与えているのならば責任を取るべきです。

 朝日新聞社の報道は世界中に不和と分断と対立を生み出しました。
 朝日新聞社の粗雑な報道姿勢の先にあるのは言論の荒廃であり、それに翻弄されるのは日本国民なのです。
 朝日新聞社は責任を取ってください。
 お願いします。

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『まどからマドカちゃん』第2巻/福田 泰宏

2017年12月11日 15時16分22秒 | 漫画・ゲームに関する日記






 昨日の夜は、福田泰宏の漫画『まどからマドカちゃん』の第2巻を読んでいました。

 サラリーマンの小田君は、ある日、出勤途中で軒先で雨宿りをしているとその部屋に住んでいるマドカちゃんと窓越しに出会った。
 マドカちゃんは初対面の小田君を見てすぐさま窓を閉めてカーテンを閉めて「しばらくお待ちください」という張り紙を貼る。
 暫らくしてマドカちゃんは窓を開ける。
 そこに現れたマドカちゃんは……。

 ギャク漫画です。





 ほぼ出オチの一発ネタを毎回繰り返すパターンですね。
 誰しも見知らぬ人を驚かせてみたいと思う時があると思うけれども、ネタを思いついて披露したいと思う時があると思うのだけれども、悪戯心がふつふつと湧いてうずうずしてしまう時があると思うのだけれども、普通はぐっと堪えてしまうものです。
 ネタに全てをかけるマドカちゃん。
 御見逸れいたしました。楽しいよね。




 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。

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「騙されたと思ってやってみてごらん」と言われてその通りやってみて結局騙された人がこの世には大勢いる。

2017年12月11日 15時11分30秒 | その他の日記





 歴史を反省しろと述べる者達が歴史を捏造する。
 人権を尊重しろと述べる者達が人権を無視する。
 格差を是正しろと述べる者達が格差を拡大させる。
 雇用を良くしろと述べる者達が雇用を阻害させる。
 利権は悪であると述べる者達が利権に塗れている。
 忖度は駄目ですと述べる者達が忖度をしている。
 環境を良くしろと述べる者達が環境を悪くしている。
 多様性の大切さを述べる者達が多様性を無視する。
 差別に反対すると述べる者達が差別を生んでいる。
 情報を売り物にしているのに情報の確認をしない。
 誤情報を発して被害が出ているのに、訂正しない。
 弱者の味方と称しているのに弱者を食い物にする。
 批判されても一切反省することなく開き直ってごねる。
 このような姿勢の報道機関が一方的に支援する政党が政権を取ったならば、その政権は高い確率でファシストとなります。
 民主主義は破壊され自由は消滅するでしょう。
 事実を事実と認めることができないその姿勢は戦前の日本のマスメディアと同じです。
 結局、彼等彼女等は太平洋戦争の反省を一切してこなかったのでしょう。
 そのような人達は、口では平和を唱えていても戦争を呼び込む可能性があります。
 しかし、彼等彼女等はそうなったとしても一切責任を取らないでしょう。
 太平洋戦争の責任をマスメディアは一切取らなかったのですから、同じように今のマスメディアも一切責任を取らないでしょう。
 責任は誰かに押し付けて糾弾する側に回ることでしょう。
 私達はこのような無責任なマスメディアに利用者として対峙しなければならないのです。
 油断していると簡単に騙されますよ。
 お気を付け遊ばせ。


 
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