狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

クレマチスその10。

2020年04月28日 23時51分03秒 | お花に関する日記
 本日4月28日は、ムーア人がジブラルタル海峡を渡ってイベリア半島に侵入してアルハンブラの丘を占領して定住した日で、平安京大内裏の応天門が放火により焼失した日で、天徳内裏歌合が行われた日で、エルサレム王即位直前のコンラート1世が暗殺された日で、京都で大火(宝永の大火)があった日で、江戸幕府が講武所を開校した日で、三宅米吉等が考古学会を設立した日で、第1回ブラジル移民を載せた笠戸丸が神戸港を出港した日で、朝鮮の王世子李垠と日本皇室の方子女王が結婚した日で、日本で初の文化勲章の授章式が行われた日で、イタリアの独裁者ムッソリーニがスイスへ逃亡中にパルチザンに捕えられて即決裁判により銃殺された日で、トール・ヘイエルダールらがインカ文明がイースター島に伝播したとする仮説を証明するために大型筏「コンティキ号」でペルーのカヤオ港を出港した日で、サンフランシスコ平和条約が発効されて日本の主権が回復した日で、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約が発効された日で、日本と中華民国の間で日華平和条約が調印されて日中戦争が正式に終了した日で、沖縄県祖国復帰協議会が結成された日で、コロンビアのドミニカ共和国大使館占拠事件で最後の人質18人が解放された日で、ハワイ上空を飛行中のアロハ航空機の屋根が吹き飛ぶ事件が起こった日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十八度。最低気温は九度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。




 上の写真に写っているお花は、「クレマチス」です。
 クレマチスのお花に関しては、2019年4月22日の記事2018年4月21日の記事2017年4月24日の記事2015年4月19日の記事2014年4月25日の記事2013年5月5日の記事2012年6月14日の記事2011年3月26日の記事2010年7月24日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2019年と2018年と2017年と2015年と2014年と2013年と2012年と2011年と2010年のクレマチスのお花の記事です。

 クレマチスのお花の花言葉は、「美しい心」です。


コメント (2)
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今宵、銀河を杯にして

2020年04月28日 23時12分51秒 | VSの日記


 先日、知人に夕食をお呼ばれした時のこと。

 知人のお宅にお邪魔して早々に「まずは一献。呑みたまえよ」と知人は云ってショットグラスにお酒を注いで私に渡そうとしました。
 まずは手土産を知人に渡しお呼ばれした御礼を申し上げなければなりません。
 知人に手土産を渡し御礼を述べた後でショットグラスを受け取りました。
 ショットグラスに注がれたお酒のボトルを見ると「ゴスリング・ブラックシール151」とあります。
 ラム酒じゃん。アルコール度数75.5 %じゃん。
 阿呆か。火が付くかもしれないアルコール度数じゃん。カクテルで使うならばともかく、それをいきなり生で呑ませようとするとは……。
 呑みますけれどもね。じゅるり。

 う~む。知人は今日はがっつり呑む気なのか。
 酔っぱらいたくはないなぁ。
 酔うのはよいのだけれども、私は酔っぱらった姿を人に見せたくない。
 それに知人が潰れたら介抱するのは私となるのだし。
 気を引き締めて呑まねばならぬ。
 知人は「君は一緒に呑んでいてリラックスできるからよいよ」と云います。
 ふうむ? よく分かりませんが喜んでもらえるならば幸いです。
 有り難き幸せ。


 其の夜は二人で浴びるように酒精を呑みました。
 良い酒宴でありましたよ。



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『カフェ・ソサエティ』

2020年04月28日 23時05分10秒 | 映画・ドラマに関する日記
 昨日の夜は、映画『カフェ・ソサエティ』のDVDを観ていました。

 舞台は1930年代のハリウッド。
 ボビーはハリウッドに憧れてニューヨークから出てきた。
 映画業界のマネージメント業で有力者である叔父のフィルを頼り、仕事を貰う。
 ボビーはフィルの下で働きながら、映画スターやセレブと知り合う。
 フィルの秘書を務める美女ヴォニーと仲良くなり、デートを重ねていく。
 しかし、彼女には思いがけない恋人の存在があった……。

 監督は、ウディ・アレン。
 出演者は、ジェシー・アイゼンバーグ、クリステン・スチュワート、ブレイク・ライヴリー、スティーヴ・カレル、ジーニー・バーリン、パーカー・ポージー、コリー・ストール、ケン・ストット、アンナ・キャンプ、ポール・シュナイダー、トニー・シリコ、スティーヴン・クンケン、サリ・レニック、マックス・アドラー、ドン・スターク、グレッグ・ビンクレイ、など。
 ロマンティック・コメディ映画です。


 非常にシニカルな笑いを交えながら、どうにもならない割り切れないことを描いています。
 甘くて苦くて皮肉が効いていてあっけらかんとしていて暖かくて冷たい。
 有り得た可能性=有り得た未来を懐かしみながらも現在を肯定する。
 味わい深いラストでありました。

 面白かったですよ。
 楽しめました。


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