nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

サクランボの木・自宅

2019年03月25日 | nokoの花図鑑
昨年は2018/03/12に投稿しています。青字です
サクランボまたは桜桃(おうとう)は、 科名:バラ科  属名:サクラ属の果樹です。
『一般に、樹上の果実、または樹自体をオウトウ(桜桃)といい、収穫後の果実をサクランボという。
中国原産の中国桜桃は、暖地桜桃という名前で苗木が出回っている。中国桜桃の暖地桜桃は自家結実性があり
1本でもよく結実する。』との説明があり、我が家のは、この種類に当たると思われる。

有名な佐藤錦は、『国内で最も多く生産されている品種。1912年(大正元年)から16年かけ
ナポレオンと黄玉を交配してできた。名前は交配育成した山形県東根市の佐藤栄助に因んで
1928年(昭和3年)に命名された。』と、あるが花・実の大きさも、佐藤錦は立派です。
日本では果実の成熟期が梅雨時期と重なるので、果実の成熟期に雨が多いと、果実に水分が吸収されて
裂果しやすくなる。また、収穫期になると鳥に食べられやすい。熟れ始めた頃、少しずつは、食べられるが
沢山、熟れ始めると、朝、起きたら見事に無くなっています。
被害が目立つときは防鳥ネットをかけて防止すると良いです。木の剪定・実の摘果・寒肥・お礼肥えをします。


昨年は剪定が強かったのか、余り花も咲かず、実も少なかったです。
しかし、小さなサクランボですから少しでも大きく育てようとすると、摘果大切です。
それよりも、剪定の際に短果枝上の多い花芽を間引くのが効果的です。
最初に、100粒ぐらいは食べられたでしょうか?赤くなるとスズメがつつくのでもう食べられません。

小さく見えても木にネットを掛けるのは大変です。賢いスズメは空いているところから入って食べていました。
花が咲き始めた3月9日と花が開いた3月18日の撮影です。アップ2枚は、顕微鏡モードです。

1枚目 撮影日:2019-03-09 絞り値:f/9 露出時間:1/400秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ
測光モード:パターン



2枚目 撮影日:2019-03-09 絞り値:f/9 露出時間:1/250秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ
測光モード:パターン



3枚目 撮影日:2019-03-09 絞り値:f/8 露出時間:1/1600秒 ISO速度:200 露出補正:+0.3ステップ
測光モード:スポット



4枚目 撮影日:2019-03-09 絞り値:f/9 露出時間:1/2000秒 ISO速度:200 露出補正:-0.3ステップ
測光モード:スポット



5枚目 撮影日:2019-03-18 絞り値:f/6.3 露出時間:1/200秒 ISO速度:200 露出補正:-1ステップ
測光モード:スポット



6枚目 撮影日:2019-03-18 絞り値:f/6.3 露出時間:1/80秒 ISO速度:200 露出補正:0ステップ
測光モード:スポット




今日のお花(^^♪
2019/02/11に投稿した多肉植物 コダカラベンケイソウです。1ヶ月後に写しました。
株が弱るかと、先日、花を切りました。もう外に出しています。

7枚目 撮影日:2019/03/09 絞り値:f/8 露出時間:1/1600秒 ISO速度:200 露出補正:-0.3ステップ
測光モード:スポット




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