nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

クリスマスローズ・自宅

2019年03月10日 | nokoの花図鑑
学名:Helleborus 科名:キンポウゲ科 属名:クリスマスローズ属 別名:レンテンローズ ヘレボラス
原産地:ヨーロッパ 西アジア 草丈:30cm~60cm 開花期:12月-4月

昨年から、大きさは全く変わっていませんが、こぼれ種から芽が出た苗と今までの苗を1鉢に植えました。3年位になるので
今年は、咲くかなと思いましたが、大きくなりましたが、咲いていません。昔ながらの、背丈の低くい、淡緑系の
クリスマスローズです。クリスマスローズも次々と新しく改良されていますので、背丈のある八重の見事な花が沢山あります。
お買い物の時、安いお花を、違うお店で2種買いました。小豆色のブロッチの入らない一重と、同じの色の八重です。
写真を写すだけで簡単と、思いましたが、下を向いているので、買った2鉢は高いところに置いて撮りました。
まとまりがなく難し花でした。

開花中は水分の蒸散が多く、この時期は乾燥しているため、水切れに注意します。乾いたらたっぷりというやり方です。
秋から5月までは生育期ですので肥料も定期的に与えます。もう、新芽も出てきていますね。
タネを採取する目的がない場合、花を摘み取ります。無茎種は萼が色あせてきる時期を頃合いとして、花首の位置で
切り落とします。有茎種は新芽が伸びて葉を広げ始める4月頃、地際で茎をばっさり切り落とします。
花がらを摘むのはタネをつけて余計な体力を消耗しないようにするためでもありますが、美観的なことが大きいと思います。
梅雨からは休眠期に入ります。高温多湿がやや苦手ですので涼しいところで夏を過ごします。
こうすれば、来年は、良い花が咲くでしょうね。

以下は2018/02/12 にクリスマスローズを投稿したときの記事(青字)と写真です。

学名:Helleborus  科名:キンポウゲ科  属名:クリスマスローズ属
クリスマスローズは、苦手なんですかね〜。余り、増えないです。昔からの、クリスマスローズで、
現在、お店で売られているクリスマスローズは、高さも30cm位に延びています。うちのは、
花の高さも15cm位しか育ちません。全く、違います。以前は、ニゲル(白いクリスマスローズ)も
変わった品種も育てたことがありますが、枯れてしまいました。
クリスマスローズは有茎種と無茎種があり、当てはまらないのは、中間種だそうです。
種によって育て方も違うみたいです育て方は、秋~春の生育期はよく日の当たる場所において、
半休眠期は高温多湿がやや苦手なので、風通しのよい日陰に置くようにするとよい。
ポイントは成長期に定期的に肥料をやることみたいです。花柄を摘む・新芽が出始めると
蔭にならないように葉を切るぐらいの事はしていたのですが、多分、植え替えをしない・肥料が少ないで・・・
で育ちが悪いのだと思います。植え替えは、毎年、がいいみたいです。
今日の、写真は、開いたばかりですので、今から、しべの変化、花色の変化があると思います。この花は淡緑系の花です。
  
以下は2018/02/12 投稿の画像です。 2018-12-27 の投稿は削除しました。



以下は2019/03/10 投稿の画像です。





































今日のお花(^^♪
ムラサキゴテン(紫御殿)は、ツユクサ科ムラサキツユクサ属(トラデスカンチア属)の多年草です。
パープルハート、セトクレアセアの別名があります。
この写真は、10年以上前から道路のシーチングの間から毎年、のぞいているのを9月に水差しをしましたが、
10月にまだ芽が出ず、今度は、炭に挿し木をしたものです。やっと芽が出始めたのの、もやし状態でしたので
玄関から日の当たる廊下に移動しました、1昨日、カーテンを閉める時、2本折られてしまいました。
(置いてある小さな葉です)果たして春まで元気で育つでしょうか?寒さは2℃位までしか耐えられません。


↑は 2018-12-27 今日のお花(^^♪で投稿
2018/09に水刺し 2018/10 に新芽が出る(根はまだ)と書いていました。

それから、3カ月余り、元気になり、花が咲きました。1日花ですね。今日はしぼんでいました。他に蕾はあります。










コメント (4)