nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

グリーンネックレス・自宅

2019年01月19日 | タニクショクブツ
去年は6月から花が咲き始めたのに、今年は蕾を付けても中々開きませんでした。アブが来ているので香りも
し始めたのでしょう。グリーンネックレスも良い香りがします。イルカノネックレスはむせるような甘い香りでした。
今は少ないせいか、甘い香りがしています。全部咲くとどうなるでしょうか?

去年から初めて育てるものですから、水のやり方だけには気を付けました。育てたことがある人からは、水が多過ぎたり
腐ったりで、枯らした話をよく聞きました。随分と昔からあるのですね。父も育てていたような気がします。

花が開かないまま寒くなり、寒さには弱いものですから、今のところ、グリーンネックレスだけ、夜は室内に入れております
(種類によっては入れています)今、50cm位に伸ばしてしまいましたが、切れたりすると、そこから、枝分かれをしています。
春になると20cmで切る積りです。冬は、気を使います。

2018/08/23 から1年以上経っていますが、他の多肉植物と違ってあまり増えていません。





































今日のお花(^^♪
ヒイラギナンテンです。買って14年になりますが、元気がありません。植え替えが中々
出来ません。余り大きくなっていないので、そのままの鉢に植えればいいだけですが・・・

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サザンカに太陽…カメラの写しかた?

2019年01月16日 | カメラ
この時期、やっと、日本ズイセンが咲き始めたものの、目立つのは10月から咲いているサザンカです。
2018/11/16 に投稿しています。その時にこの花の特徴は書いております。

今年は、花が大きく立派に咲いているような気がします。ツバキ・サザンカは花後順次剪定し、チャドクガ対策をしています。
かなり、中もスキますので、ガランとしていましたがこの時期になると葉も茂り、見栄えもよくなりました。
昨年は一回もチャドクガの発生を見ることが無く、あれだけ思い切って、剪定したのが、却って花が大輪に咲き見事に咲いた
のかと思います。蕾を間引けばもっと立派になるのでしょうが、我が家で1番背高のっぽです。

今回は、文化祭の写真を選択して頂く時、花の写しかたを見て頂こうと太陽を入れたサザンカの写真を持っていきました。
後半(15・16枚目)の写真がそれです。

































↑は 気に入った写真ですが右下に関係のない屋根が入っています。



↑は いらないものはトリミングをすることを教えて頂いたので、この写真は勝手に自分でトリトリミングをしてみ見ました。



↑は 前日からサザンカの撮影をしていましたが当日は、青い空になり外に出ました。
逆光でしたので、露出を上げなければいけなかったですかね。



↑は 葉の間から太陽が入ってきました。真ん中に入りました。真ん中はマヅイのかな!いい映像が出来そうな気がしました。



↑は やはり、まともに太陽が入るとまずいと思い少しずらしました。1部、写真がくづれたから他のところに太陽を移動します。
花を写したいのなら、花の前の枝が邪魔。


↑は 太陽を移動できないので、カメラを動かしました。これがいいかな!


結局、最後の2枚を先生に見て頂きました。「何を撮りたかったのですか?」「サザンカを撮るのに空が青くなったので
キレイに撮れるかと、撮り始めたら、太陽が入ったので、ずらしながら太陽を入れました。」
「左側に花がない。太陽を入れたかったのなら、もう少し、何枚も写真を撮って、ドンと入れた方がいい。」

帰って写真を見ると太陽が真ん中に入っていましたが、これでは入ったことにならないのかな〜
今後、他の方の太陽が入った写真を注意して見てみましょう。今回の場合、逆光で葉の色が出ていません。
これも課題でした。(-。-)y-゜゜゜







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初めての、文化祭出展作品

2019年01月15日 | カメラ
今年、2月に公民館のカメラ講座等の講座で文化祭があるらしいです。他の地区では11月に文化祭があるのですが
この地区では11月は農業祭でした。その時も2点ほど出展しました。当日、私は他の行事があり、前日に作品を提出しました。
ボードにかける作業だけしました。

この度の文化祭の様子も分かりませんが、今日の講座で出展作品を選んで頂きました。
苦痛では、ありましたが、この場を勉強と思い、10枚以上の写真を持っていきました。それだけ恥はかきました。

しかし、先生始め皆様が、忌憚のない意見を言って下さり、勉強になりました。
今後は、写真で何を伝えたいか?のイメージ力を常に心がけ、イメージを聞かれれば、即答できる、作品を作りたいと思います。



↑は カメラ講座の初めての課外の撮影です。



↑は 1枚目の写真を、訂正しました。左側がいらないとのこと。1枚目の提出決定です。



先日、投稿したキバナコスモスの種です。背景と対象物の色が似ている。そういえばそうですね。



こちらの方が、まだいいとお花のお仕事をされる方が選んで下さいました。2枚目の提出決定です。



写し方が面白いと言われました。左隅の緑はいらないとのことでした



すっきりしましたでしょうか?提出はやめました。



ピントが合っていないとの事、私も何処にピントが合ってるのかと思っていました。何を写しをたいのかを決める。



顔のような花を映したいのであればこの場所だけをトリミング。やはり、ピントが合っていませんでした。



モミジの花の色をもっと赤くキレイに・・・


何と、おっしゃったか忘れました。何を伝えたいかが、良く分からない感じでした。


ゴーストも悪い。色も悪い。日の出の位置も悪い。


全体的に暗いみたいでした。


もう2枚見て頂きました。それは明日投稿の予定です。以上です。勉強になりました。これだけで、帰りにナフコ・郵便局
銀行・スーパー・友達と今年初めて出会いおしゃべり・帰宅・読者新着に1時間 ・昼食(3時)
今から、投稿します。今日は、これだけで、疲れました。



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キバナコスモスの種・自宅

2019年01月14日 | nokoの花図鑑
学名:Cosmos sulphureus  科名:キク科  属名:コスモス属  原産地:メキシコ  樹高:30〜100cm  
別名:キバナアキザクラ  水やり:水控えめ  場所:日光の当たるところ  大正時代には日本に渡来。

一株では種は出来ません。自家受粉はしないために、種を作るのであれば二株以上並べて植える必要があります。
キバナコスモスは暑さに強いのが特徴です。キバナコスモスは直根性で移植を嫌います。
性質が強く、こぼれ種で順次、生えて増えるので、環境に合えば、毎年開花します。霜の降りるまで咲いています。
長期間咲いていますから、蝶もこの花には遅くまで来てくれます。
野良生えのようなものですので、肥料もやりません。花壇で育てる時は、5から9月まで肥料を与えると良いそうです。

キバナコスモスの種
キバナコスモスは6月~12月まで咲いてくれました。花後も種が付いたままほっていますので、イヤというほど芽が出ますが
抜き易い花ですので苦になりません。入れ替えもありますので、長く咲きますよね。さすが、12月下旬には枯れた花を
抜き始めました。
1昨年、芙蓉の花柄がキレイでしたので、1本残しておきました。色んな種の形があり、可愛かったです。
写すものもなくなり11日から13日まで撮りました。最後には触るので段々種も減ってきました。
今日は(13日)青空が少しの間、出ましたので、写しに出ました。雲の広がるのが早いのには驚きました。
夕焼け・朝焼け等の変化も早いですよね。






































今日のお花(^^♪
いつまでも咲いてくれる、ヒメツルソバです。霜が当たっている場所では12月には枯れています。
日当たりは良い方がいいです。まわりにある木が、落葉しているので、この場所は崖下で暖かく、日がよく当たっています。







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ノゲシ・通り道

2019年01月12日 | 雑草
下記青字は2018/04/19に書いた記事です。

学名:Sonchus oleraceus  科名:キク科  属名:ノゲシ属  越年草  草丈:~100センチ  花期:5~6月)
道端、空き地などいたる場所に自生する、葉がアザミに似た大型の越年草
根生葉がロゼット状に重なって冬を越す、雪が少ない場所では太い茎を立てる
茎は、多数の稜線があり中空で1メートルにもなり、ノゲシの葉はアザミに似て柔らかく、不規則に羽裂する
が、折ると白い乳液が出る
茎の下部から中部に付く葉は羽状に深裂する。上部の葉は分裂せず、無柄となって茎を抱く。鋸歯の先端は尖るが棘とはならず
さわっても痛くない。葉の縁はやや内巻きする。葉脈は裏面に突出しない点や鋸歯の先端が棘にならない点はオニノゲシとの
区別点である。花は、5~7月ころ、暖地では、1年中、茎頂に枝分かれして、黄色の舌状花を密につける
ノゲシは、ハルノノゲシの名があり、似た植物は、ノゲシより大型で、葉の羽裂が深く硬い、オニノゲシ、秋に花が咲く
アキノノゲシがある

今日のノゲシは昨日投稿のホトケノザと同じ場所で咲いていたものです。
上記の記事では花期:5~6月と書いています。この場所は1日日が当たり南には田圃と土手があり北には大きな家のある暖かい
盆地のような感じの場所です。風はあるかもしれません。
30年余り、いつも通っている場所ですが、花に目が行ったのは初めてです。脳の活性化になりますかね。






































今日のお花(^^♪  斑入りアメリカンブルー 
ヒルガオ科エボルブルス属の非耐寒性多年草  別名:エボルブルス・ピロサス。  
株分けとさし木でふやすことができます。ふんわり咲かせるためには摘芯・切り戻しをするとよい、そうです。

まだ、外に出していましたので、今、ビニールを掛けました。普通のアメリカンブルーはまだ、3輪咲いています。
斑入りの方が、寒いので中々咲きません。




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