羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

乃木坂工事中 4

2015-07-08 00:10:07 | 日記
白石はソフト経験者! 実力見せるらしい。
次回はまた大人数でヒット祈願企画。ドラマに合わせてソフト千本ノック的なヤツかな?

仮面ライダードライブ 1

2015-07-08 00:10:01 | 日記
「犯人は警視庁特状課の泊進ノ介巡査、あの仮面ライダーです!!」リポーターは伝えていた。「泊進ノ介。お前は罠にハマったんだよ」仁良が銃を突き付けたまま進ノ介に言い放っていると、人間体ブレンが笑顔で特状課オフィスに入ってきた。「ブレン、チェイスは?!」「今は自分の心配をすべきでは?」ブレンはニュースを流すテレビを消した。「今から57分30秒後、君は射殺されることになる」懐中時計を見てブレンはいった。「追い詰められて逆上したお前は人質の俺を射殺しようとし、逆に俺に撃たれるのさ」「随分手の込んだ罠だな」ニヤつく仁良に進ノ介は言った。「お前の大切なモノ全てを否定してから始末する為だよ! 正義のヒーローとしての名声、全てをな。だからこの場所で、この拳銃なんだよ」仁良は薄ら笑いを浮かべた。
「ハァッ!」剛はタイプデッドヒートでハートと交戦していた。ハートは超重加速は使っていない。剛は幾度も攻撃をヒットさせるがまるで通らず、殴り飛ばされた!「ぐわぁああッ!」さらに蹴り飛ばされ、蛮野のタブレットを落としてしまった。「しまった!」取りに行こうとするもハートに掴み上げられた。「よそ見をするな!」投げつけられ、土管? に激突し、これを粉砕する剛!「俺との闘いに集中きろぉッ!」高ぶり、デッドゾーン入り出すハート!「なら、俺も限界越えてくぜッ!」「フルスロットル!!」バーストモードになり、剛はハートと激突した!!! 一方、運転試験場の練習コースで気絶していた。チェイスは駆け付けたシフトスピードプロトタイプに小突かれ、意識を取り戻した。頑丈!
「俺はアンタを撃ちはしない、必ず逮捕して、法で裁く」進ノ介は引き続き仁良と対峙していた。「でも、君は必ず撃つことになる」ブレンはネオバイラルコアをニヤつく仁良に渡した。仁良はコアを使い、
     2に続く

仮面ライダードライブ 2

2015-07-08 00:09:55 | 日記
ブレンと融合してシーフロイミュードに変身した!「48分20秒後に」ブレンは胸のプレートから言った。「変身!!」対抗し、進ノ介はタイプフォーミュラに変身した!「抵抗は無駄だ」ブレンが話し、仁良は銃を構え、警告した。進ノ介は不可解な相手の行動に動きを止めた。「これを見たまえ」仁良が消していたテレビの画面に触れると倒れたゆかりの姿が映し出された。「ゆかりちゃん?」救急隊員に保護されそうになるゆかりは苦しんで、叫んでいた。笑うブレン。「彼女に何をした?!」仁良は触手を放ち、進ノ介の後ろの観葉植物に巻き付け、すぐに戻した。「今の状況、見覚えあるだろ?」「はっ?!」進ノ介は病院の前でゆかりが触手に腕を取られていたことを思い出した!「あの時、私は彼女に仕込んだんだ。強力な毒を!」観葉植物は一瞬で枯れた!! 画面の中のゆかりの腕には毒の痕がッ!「毒は体内で増殖し、45分17秒後に彼女の命を奪う!」激しく動揺する進ノ介!
「やはり、違う!」剛と交戦するハートは剛を投げ捨てた、「貴様も俺を超進化させる存在ではないッ!!」ハートは右手に力を溜めた!「デェエアアアッ!!」ハートは地を伝うエネルギー波を放ち、剛を打ちすえ、変身解除させた! ハートは人間体に戻り、身動き取れない剛に止めを刺すでもなく、剛の落とした蛮野のタブレットに向かった。「タブレットは返してもらうぞ」ハートが屈むタブレットは二つに開き、輝き出した!(これは?!)蛮野を現す顔が輝く画面から、触手が伸び、拾う為に差し伸べていたハートの腕に絡み付いた!! 電撃か? 電子ウィルスか? ロイミュードの強制停止プログラムか? ハートは何がしか仕込まれた!「うわぁああッ!」叫んで一撃で気を失うハート! 蛮野の攻撃力!!
チェイスはシフトスピードプロトタイプの案内で
     3に続く

仮面ライダードライブ 3

2015-07-08 00:09:50 | 日記
ゆかりの元へ駆け付けた! 救急隊員が、「聞こえますか?」とゆかりに声掛けをしているところに割って入るチェイス!「どけ! どけ! 人間には治せない!!」チェイスはブレイクガンナーにマッドドクターを装填した。意識の無い、ゆかりの毒の痕に使用するチェイス!「いいや、お前にも治せない」画面でシーフの体で様子を見ていたブレンは呟いた。ブレンの言葉通り、チェイスのブレイクガンナーは弾かれた!「ダメかぁッ」チェイスが毒の拡がるゆかりの腕を取り、裏返すと、毒で残り時間表示が示されていた! 残り40分、3秒、2秒、1秒、「これが彼女の残り時間?! ふざけた真似をッ! どうすれば救える?」思案し、思い至るチェイス! チェイスは一応意識はあったゆかりをライドチェイサーの後ろに乗せた。「しっかり掴まっていろ!」チェイスはいずこかへ走り出していった。
「計画通り及び、殺人犯だ! アハハハッ!」「貴様ぁッ!!」ブレンは余裕だったが、まだ変身を解いていない進ノ介が飛び掛かろうとすると、仁良は慌てて飛び退いた。「抵抗は無駄だと言ったはずだ」ブレンはシーフの指に毒の力を溜め、先程枯らした観葉植物に向けた。即、腐り果てて朽ちる観葉植物!「時間まで待たなくても、私は彼女を殺せる。つまり、君はどんな命令にも従う以外に無い」卑劣なやり口にベルトが怒った!「ブレン、貴様は正真正銘の悪魔だ!」ブレンは触手でベルトを絡め取った!「うぉッ?!」「うるさいベルトだ」「進ノ介!」ブレンはシーフが出現させた風呂敷袋にベルトを詰め込んだ!「ベルトさん!!」やや遅れて変身の解けた進ノ介!
「ハート様
、ハート様しっかり!」メディックに起こされるハート。「白い、仮面ライダーは?」「どこにもいませんわ」蛮野にやられた腕を気にするハート。「これが、蛮野天十郎の力かッ!」
     4に続く

仮面ライダードライブ 4

2015-07-08 00:09:44 | 日記
忌々しそうに呟くハート。「助かったよ、父さん」ハートから、やや離れた場所で一息つき、タブレットを見る剛。もう父さん呼びだ。「泊進ノ介を助けるのはいいが、クリムはどう思うかな?」「どういう意味?」「彼は私に対し、あまり良い感情を持っていないはずだ」画面の中の蛮野は呟いた。
仁良はチェイスや剛に付いてないシフトカー達を反撃されつつ、触手で次々シーフの風呂敷袋に詰め込んでいった! ちとキモいッ!「よいしょっ」全て詰め終わり、袋を担ぐ仁良はブレンと分離し、人間に戻った。「これで君の仲間はいなくなった」嬉しそうなブレン。「運命の時間まで残り、30分33秒!! 後はよろしく!」ブレンは踊るように特状課オフィスを出ていった。「さあ、お前も抜けよ! 自分の拳銃を」悔しげに顔を上げる進ノ介!
「事件発生から30分経過」リポーターが中継していると、運転免許センターから両手を上げた人間体のブレンが飛び出してきた!「撃たないで! 撃たないで!」SAT隊が殺到すると慌てたように叫んで見せるブレン。「人が出てきました!」色めき立つリポーター!「能見です! 能見!」猛アピールして保護されたブレンはインタビューに応じた。「特状課を全員釈放しろ、さもなければ人質の仁良課長を射殺する」「情報ではもう一人、人質を取っているということですが?」「はい」ニュース中継をワンセグで見ている剛。「誘拐されたのは唐沢ゆかりさん」そこへチェイスが当のゆかりを連れて現れた!「チェイス! その子どおしたんだよ?!」「俺はお前の、ダチではない! だが、力を貸せッ!」チェイスはぐったりしたゆかりを抱え、強く訴えた!
ブレンはSAT隊のテントの中に入った。「どうだぁ、様子は?」中には特状課オフィスの映る端末機が1台あり、SAT隊員が3名控えていた。SAT隊3名はすぐに
     5に続く