羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

乃木坂工事中 1

2015-07-14 20:29:17 | 日記
今回はヒット祈願、野球の室内練習場で100球ノックキャッチ。一人100球ではなく全員で100球キャッチ。体育の授業くらいの試練ッ! 緩っ。
司会はスキーの時も来ていたバイキング。新曲のタイトルコールを求められるが、『太陽ノック』と上手く揃わず、もそもそした出だしに。講師は片岡安祐美。この人の後に続く野球女子タレントってホント現れないよな。さすがに一人で全部の席は埋まらんだろうし、余地あるはずだが、不思議と現れないもんだ。
簡単だが、具体的に片岡に指導を受けた後、かなり柔らかいソフトボールと思われる玉で挑戦開始! 最初は生駒、ドラマの練習が本格化する前に撮ったのか、かなりのへっぴり腰だが、以前スタジオでグローブ投げつけた時よりも進歩はしており、捕る構えは見せていた。跳ねた玉が顔を打っても以前のように怒らず、続行! 生駒、耐久値上昇!! そうこうしている内に玉の方からグローブにスポッと収まり、ひとまず成功した。ドラマでは、思ったより器用に演劇部役を演じていた。役がキッチリある方が動きやすいタチなのかもね。
2番手生田だったが、何気に生駒よりさらに球技苦手らしく、ぎこちない以前に反応できてない常態。跳ねた玉で顎を強打して、痛くて思わずしゃくれる生田。見かねた片岡がどんどん近付いてフォローに入る中、不意に上手いこと玉がグローブに入り、成功した。ドラマでは何役というか、生田役であった。
3番手西野。反応はするが、動きの小さい西野だが、玉は上手いことグローブに入り、すぐに成功した。ドラマではテンプレ的主人公に漫画妄想属性を足したキャラだったが、オタク的要素は特に無く、基本薄めのキャラだった。4番手は経験者白石。ここでノック担当の指導員が、少し本気を出し、ちょい強めの軽く横に走らせる打球を放ち、
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乃木坂工事中 2

2015-07-14 20:29:05 | 日記
白石はやや驚きつつキャッチはしていた。「ちょっと早くないですか」などと言う白石だったが、この後も白石の番は強め強めに打たれ、当の白石もわりに楽しんでいる様子だった。ドラマでは時代掛かったお嬢で魔球を投げる敵役、中々カロリー消費の大きそうな役だった。
5番手はヒョロりと細い橋本、意外と面白そうにボールに掴み掛かり、一発でキャッチしていた。ドラマではどう見ても社会人の役だった。6番手、桜井。普通にキャッチ。片岡に「アイドルの方なので本番に強い」と世辞を言われ恐縮する桜井。ドラマではよくしゃべるモブといったような役だった。
7番手、深川。「顔面でキャッチするくらいの覚悟でがんばりたい」と言い出し、一同騒然! そんな本気の企画だったか?! 捕球自体は少し手間取ったが特に問題無く、済ませた。ドラマでは幼い弟や妹の世話している役だが、どう見ても実子。制服のデザインが盛り気味なこともあり、子供の為にお店で頑張ってる感が出ていた。
8番手、衛藤。初球で顔を打つが、「大丈夫です」と続行。2級目、やや難しいとこに玉が行ったが、喰らい付いてキャッチしていた。ドラマでは白石の懐刀的な役。いかにもらしい感じ? 最後の9番手は秋元。身動き取れず、奇妙な対応で捕球失敗。これはヤバいと片岡が背後に回り、秋元の腕を取り無理から捕球させたがさすがにやり直しとなった。「根が生えてるみたいに足が動かない」と片岡が困ると、バイキングがフットワークを促し、これに秋元はその場で奇妙なステップを踏み出し一笑い取ったが、動けるようになって意外と捕球できた。ドラマではまだ出番が余り無く、今のところ眼鏡を掛けた秋元、といった役どころだった。
その後も順々にノックは続いたが、何周目かで西野が跳ねたボールで頬を強打。顔を打つメンバーは多かったが、西野は怒るでもないが
     3に続く

乃木坂工事中 3

2015-07-14 20:28:51 | 日記
打った頬が赤くなり、自分の番を終えた後、暫く休憩に入ってしまった。西野離脱後もノックは続き、秋元は繰り返し求められた奇妙なステップが面倒になり、ステップ放棄! 普通に捕球し始めた。捕れるのかよッ! それから橋本は「絶対捕る」とやる気を見せ。桜井はやや苦戦した後、片岡のところに戻ってくるとコメント云々より即アドバイスを求めバイキングに突っ込まれ苦笑。生田は余りも捕れないことに「イライラしてきた」と言い出し、妙な形で捕球すると「お相撲さんになった気分で捕りました」と珍コメント出していた。
衛藤は急成長し、猟犬のようにボールに喰い付いていた。戻ってきた西野も問題無く捕球し、最後は生駒がかなり苦戦しつつ、100球目を捕球してヒット祈願終了となった。スタジオでは、橋本が旧番組を含めて「一番楽しめた企画」とまで言った。そんなに? 逆にこれまでの数年、そんな辛かった?
番組中盤は部活トーク。高山は剣道の独特の応援「イイトコー!」を言い出そうするが、ビビって中々言い出せず、周囲をそわそわさせていた。他、白石のソフトの「ファイトぉっ」、日村のテニスの「おぅえっ」等が紹介され、生田が日本文化部でやっていた水墨画に一同興味を示し、筆ペンで描かせてみることになった。待っている間、斎藤(優)にテニスのショットが決まった時にする「ナイスボール、ナイスショット、もう1本ッ!!」とポーズ付きで教わり、「キャバクラ嬢みたいじゃん」と設楽にイジられつつ、一同でやると、完全に店でいい酒が入った時の状態になっていた。最後に仕上がった生田の水墨画が見せられたが、竹らしき絵に『竹』と文字を書かれるなどしたいつもの生田の絵であった。
後半、新曲の披露もあった。あんま激しく踊らないやつ。青い衣装は凝ったもので、もう制服縛りも取れたようだった。
次回は生駒の洞窟探検です。

仮面ライダードライブ 1

2015-07-14 20:28:37 | 日記
「いらっしゃいませ」夏の昼下がり、テイクアウトカフェのテントに客が立ち寄るなど、客達は思い思いにバザーを楽しんでいた。そこへ一人の若いサラリーマンがフラフラと現れた。サラリーマンはバザー会場で膝をついて倒れた。「大丈夫ですか?!」周囲に人間が駆け寄るが、触れると熱したフライパンのように熱い!「うわああぁぁッ!!」男は体を炎上させながら叫び、ロイミュード下位体の本性を現した! 下位体はメチャクチャに燃える体の炎を周囲に放ち、バザー会場はたちまち炎に包まれた! 子供が泣いている。気付いた下位体はそちらに向かおうとしたが、即座にロードウィンターシフトカーが襲い掛かり、下位体の行動を妨げた!
ロードウィンターは冷気を振り撒き、会場の炎を鎮火させた。「そこまでだロイミュード!」ピーポーセイバーを装填したタイプトライドロンの進ノ介が現れ、キュアクイッカーで車の前で気絶した女性に手当てを行い、笊鈍器で下位体に殴り掛かった! 押された下位体は炎の力を高めた! 進ノ介は後ろで泣く子供に気付いた!!「まずいッ!」笊鈍器で下位体の放ってきた火炎弾を防ぎ、笊鈍器を下位体の頭上に投げると笊鈍器は分解、変形、大型化して下位体を牢に閉じ込めた! 進ノ介はクレーンを伸ばし、牢を上空に投げ上げた!!「ヒッサーツ!!」進ノ介は珍しい拳の決め技で牢ごと上空で下位体を打ち砕き、撃破した!!
子供も子供の母親だった車の前で倒れていた女性も無事だった。「絶好調だな、進ノ介!」機嫌良さそうなベルト。「親父の事件も解決できたしな。後はロイミュードを全力で撲滅するだけだ!」根絶やし宣言の進ノ介! 対ロイミュードでは処刑警察官ッ!!「そうかぁ」頼もしそうな、ベルト。と、進ノ介は下位体の落とした焼け焦げた案内状のような物を拾い上げた。
特状課に戻ると、
     2に続く

仮面ライダードライブ 2

2015-07-14 20:28:18 | 日記
本願寺から特状課が刑事部の正式な課に昇格したことが告げられ、皆でやんやと喝采した。しかし、ドライブピットを運転免許試験場の地下に作った為、オフィスの本庁への移転は叶わず、進ノ介達はガッカリした。それでも前向きに考えていると、「はぁ~い、そこでっ、作ってみたの!」りんなはホワイトボードの裏にロイミュード撲滅表を作っていた。「残りは45体!!」結構残ってた。「最近ロイミュードの同じような発火事件が続いていますよね?」霧子は疑問に感じていた。今回も合わせて4件立て続けだった。進ノ介が拾った焼けた紙は西城が持ってゆき、何か調べているらしかったが、早速連絡があった!「すっごい、じょ〇〇××にゃあッ!!」電話口で興奮して叫ぶ西城、「何ッ?!」進ノ介達は困惑した。
焼けた紙切れは幻と言われるフレンチレストランシュプレムの案内状だった、「ついに場所を突き止めたんだぁーッ!」取り敢えず、西城は嬉しそうだった。森の奥に、件のシュプレムはあった。聞き込みの結果、バザー会場で倒した発火事件を起こしたロイミュードの人間体はシュプレムに来ていた。他の予約者リストも出すという。待っていると、西城が席に座り、エアディナーを始める構えだった。咎めると、「シュプレムの価値を、わかってないよ!!」逆に一喝された。しまいにエアディナーを始めてしまう西城。「嬉しいですねぇ、増川さん。用意して」シェフの奥村は喜び、進ノ介達はシュプレムの食事にありつけることになった! 厨房では板垣という若手が何やらモタモタした様子でもあった。
一方、とある港にかなり旅慣れた風の男が来ていた。「久し振りだなこの国も」「008、お前も来たね」白いスーツの筋者風の男が部下2名を引き連れ現れた。「006、あんたもか」「ようこそ! 海を越えて集まった友よ」ハートが現れた。「ボス自らの歓迎、
     3に続く