・・・泳がせ天国(●^o^●)・・・

鮎釣り時々トラウトとたま~に一眼レフ

2号機しごき塗ってみた!

2019年12月02日 09時40分25秒 | 渓流ベイトロッドを作ってみる

昨日の事ですけど・・・

一人試投会でもと思ってシャッターを開けると手足が痛くなる感じの寒さ!

まぁ、朝は冷え込んでましたね!

師走に入った途端に今シーズン初霜^^

ナンボ何でも我が家の庭で完全武装してキャストしてたら

ご近所さんからこの霜のような真っ白な目で見られるのは間違いナシですので

竿の代わりにカメラ出して初霜撮ってました

それでもお日さんがあたり出すと直ぐに融けて気温も上昇!

ポカポカ陽気の一日になりました^^

 

んで、今回は2号機です

コレは色を付けずに透明のウレタンをしごき塗りで挑戦!

まぁ、透明だから筆で塗っても粗が分かり難いのでイイと思ったけど

ググってチェックしてると面白そうな塗り方だったから

一回やってみようかな的なノリで(笑)

必要なモノは白いポリ容器とこんなゴム

後はカッターナイフとか穴開けるのにインパクト等あったら楽ちんでした

ポリ容器はホームセンターの塗装コーナーで発見

しかし、このゴムが私の行く釣具屋には無い・・・

当然、高い送料も仕方なくポチってゲッツ(汗)

しごき塗りの詳細はググってみて(笑)

初めは10㎜のドリルで広げながら開けてたけど綺麗に出来ず・・・

んでコレ使ったら楽々^^

この容器は蓋の下にもう一つ内蓋が付いてます

それがゴムをしっかり固定出来るところがミソですね!

ゴムに開ける穴の大きさはティップの6~7割程度とか

2号機はティップが1.2㎜~バットが12㎜

1㎜程度のミシン針を炙ってブチュと!

ココで早く試しに通してみたくなるのは解りますが少し我慢しましょう(笑)

慌ててティップを通すとゴムの焦げた黒い物体がティップ付着して泣きを見ます(泣)

コレがまた取れ難い・・・(大泣)

後は固定して作った容器に塗料入れたらティップに向かって引き上げるだけ

ゆっくり引けば薄く、早く引けば厚く塗れる理屈です

まぁ、引き上げる速さは大体で(暴)

しかし、この竿でこの塗料の量は多過ぎました・・・

90%以上処分・・・(泣)

そして一回目が終って、

夕方にチェックしてみるとバット部分が素肌のまま(汗)

天気も良く乾いてる感じだったので2回目を実施!

それでもバット部分20㎝程塗料がのって無い?

慌てて筆を出して来てフォローして完了^^

 

結果、ゴムの穴が小さ過ぎたのか・・・?