昨日は、スシローに行って昼食(テーブル席に座ったが、真向いのカウンター席の二人連れの客が大声で会話していたのが不快、これでは、飛沫感染するかもしれない)。その帰りにケーズ電機でオーブントースターを買った(閉店セールとなっていたが、その割には値引きはそれほどでもない)。電気屋でテレビやパソコンなどを見ていると、時代の流れから取り残されているのではとの恐れを感じた。しかし、ここ20年くらい前からすると、画面が4k化などで綺麗になっただけで、家電の本質的な機能には変化が無いように思う。バブル崩壊後の停滞の時代のせいか。
年末調整や血圧の薬をもらいに病院に行かなければと思いつつも、つい、後延ばしにしてしまう。妻も、最近は出不精になって、夜は朝の3時過ぎまでテレビを見ていて、10時過ぎぐらいまで寝ていて、それから近くのイオンまで歩いて買い物に行くのが日課となっている。ポケモンゴーを未だにしていて、1日に6千歩程度は歩いているそうだが、太り気味の腹を見ていると、私も人の事は言えないと思いつつも、運動不足であると心配してしまう。
ところで、この所、よく夢を見る。今朝見た夢は、元の職場のロッカーに食べ物を置いていたが、そのロッカーが何処だったかわからなくなってしまい右往左往している夢だった。呆けかかっているという前兆だろうか。元の職場では、闇金被害者からの相談が良くあったが、最近のニュースでも、給与ファクタリングなどと称するものがあるそうだが、手口名などが変わっても質的なものは変わっていないと思う。昔と少し違うのは、手口が少しソフトになっていることかもわからないが悪質性には変化はない。昔は、借金苦で追い詰められて強盗に入った人もいたし、家を差し押さえられて自宅に放火して死んでしまった人もいた。今は、コロナ禍のせいで、非正規で働いていた人達やシングルママなどが苦境にあると思う。しかし、「明けない夜はない」と思い頑張って欲しい。松任谷由美に「ファイト」という歌があるが、聞いていると涙が出てくる。