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my diary

ワクチン接種後三日目

2021年06月30日 | 日記
 昨夜、体温が36.8℃あり、梅雨の蒸し暑さもあって、寝ていても少し汗をかいた。私の平熱は36.3℃くらいなので、今日起きて測ると36.6℃であったので副反応が続いているのかもわからないと思った。しかし、その後は、36.3℃の平熱になった。また、腕の痛みはほとんど感じなくったし、体調も普通だと思う。
 ところで、今年の徳島市の阿波踊りは、屋内で、観客は県民のみとするとのこと。妥当なところだろうと思うが、ホリエモンがSNS上で何か文句を言っているようだ。でも、他県人が何を言おうとするのか。今は県内の感染状況は落ち着いているが、数日おきに確認される陽性者の大半は県外由来であるとされている。これから夏休みやお盆もあって、県外からの帰省も多くなるだろうが、これ以上、県外からウイルスを持ち込んで欲しくない。
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ワクチン接種二回目

2021年06月29日 | 日記
 昨日、二回目のワクチン接種を受けた。接種後の病院内での待機中に気のせいか左腕に痙攣の予兆のようなピクピクした感じがあったので少し不安であったが、20分経過しても、その他の異常はなかったので帰宅した。その後、接種した左腕に腫れがあり一回目より痛みも強く感じるが、普通に眠れ、食欲もあるので、副作用の恐れは少し無くなってきた。(私は、病気になった時に、眠れることと食欲・性欲の有無で大丈夫かどうか判断することにしている。)
 ネット記事などを見ていると、中国などから、ワクチン注射でGPSを入れられているとのフェイク動画が拡散されているらしいが、どうせ、中国は、自国のワクチンが効かないことを隠し、武漢ウイルスを流失させたことを隠す為に戦略的にやっているのだろう。もし、若者などで、そんなフェイク情報に騙される者がいるとしたら、それこそ、情報の見分けのつかない馬鹿者としか言いようがない。日本の現代教育は、その程度の人間を量産しているのだろうか。
 また、東京都と小池知事への嫌がらせに、厚労省の例のコネクティングルームの腹黒二人組や一部の政治家が東京都へのワクチン供給を止めていて、それで、小池知事が窮地に陥って入院するまでのストレスを抱えてしまったという記事も見た。これも、為にする情報かもしれない。しかし、私は、東京都民が、感染者数が増加しつつある中で、今回の都議会選挙で、自民・公明の与党勢力候補に投票するのだろうかとの関心はある。 

※ 追記(ワクチンの副作用?)
 午後1時過ぎとなって、副作用なのか熱っぽい、体温を測ると37.1℃であった。朝には36.3℃であったので発熱していると思い、妻が買ってあったバファリンルナを飲んだところ体温は平熱に戻った。しかし、風邪の引きはじめの時のように少しだるい感じがする。肩の痛みもあったが、バファリンルナを飲んでからは痛みを感じなくなった。この薬は効くと思う。
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寄り道の勧め

2021年06月28日 | 日記
 「近道だけが、正解とは限らない。寄り道が、人生を面白くさせる。」という言葉がある。私は、森友学園問題で、近畿財務局の職員が財務省幹部から決裁文書の改ざんを求められて、悩んだ果てに死を選ぶまで追い詰められた事件が気になって仕方がなかった。不当な値段での払下げを求めて、国会議員や首相夫人の名前を仄めかすなど、様々なルートを使った圧力をかけてくる相手に対して、やり取りの経過を決裁文書に残していたところ、国会で問題となり、安倍元首相が「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」と述べたことで、それを忖度した財務省の幹部から、関連する公文書の改ざんを求められて自殺するまでに至った。その報道を目にして、私などは、『そんな不当なことを言ってくるのなら、そして、そんなに悩むなら、その時点で辞職してその経緯を文春などに流せばよかったのでは。』と安易に考えてしまったりしたが、当人にしてみれば、ノンキャリアで、真面目に働いてきて、家庭もあって、責任感も強く、自主退職などは考えられもしなかったのだろう。
 この事件についても、昨今のコロナ禍やオリンピック開催問題での、役人達の融通が利かないマニュアル人間ぶりを見ても、何か辛いなあと思った。そもそも、現代社会は、知育偏重教育が行き過ぎて、マニュアル通り、教科書通りの行動が求められたリする。しかし、人間は本来はそんなものではない。動物的で、ある時は傲慢で、自分勝手で、欲に負けてしまう、それが本来の人間だと思う。聖人君子などは何処にもいない。だが、世間一般に、公務員が買春などしたり、盗撮したりすると大きく報道されたりする。公務員でも、不倫もするし、性衝動を抑えきれない人もいる。しかし、それがある意味で人間本来の姿でもある。
 そこで、重要なのは、寄り道の必要性であろう。決められた道をまっすぐに行くのではなく、偶に寄り道もし、上司やマスコミなどが言っていることに疑問を持ち、特に政治家や官僚の話は眉に唾を当てて聞く。耐えられないことがあれば逃げ道を探し、しかし、時には、自分で曲げられないと思うことについては徹底的に反抗もし、それで負けても良い。世間の評判など気に掛けることは全くない。自分らしく、しぶとく生きて行けば良いではないか。それが面白い、そう思う。
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朝に夕べを謀らず

2021年06月27日 | 日記
 今朝は4時半過ぎに散歩に出発。城山の麓を回って帰った。夏至も過ぎて出発時には薄暗かったものの5時を過ぎると明るくなる。一昨日、昨日と余り運動をしなかったので腰や足の痛みもあまり感じない。6時過ぎに帰宅してから朝食(冷凍チャーハンとサラダ)。英会話の本を見ていると眠くて頭に入らない。布団に入って目をつむっていると眠り込んでいた。10時過ぎに目覚めると。妻がテレビを見ていた。昼食は食パン2枚に、バナナ。明日は、午後3時過ぎに二回目のワクチン接種に行く予定。ネット記事で、スザンヌが高校に入りなおして勉強しているとの記事を見つけた。シングルマザーでタレントもしながら大したものだ。スザンヌは、朝勉強したことを夕方には忘れてしまうと述べていたが、私も同じだ。ラジオ英会話のセンテンスも、今日覚えたつもりが、明日には忘れている。しかし、7月からは、消費生活専門相談員の資格更新講座を受講するつもりだ。今回の更新講座は、オンラインで2単位の講習を受講し、確認テストもあるが、その成績は資格更新には影響はないそうだ。今更、消費生活専門相談員の資格更新をしても何の貢献も出来そうもないし、そもそも、消費生活ボランティアが嫌になったのも、県の担当者の縦割り意識の頑固さと、ボランティアに行事などの提案をさせて、採用された行事には金を出すが、県などに対する辛辣な意見は聞かないという、ボランティアを無償で利用しようという制度が気に入らない為であった。特に、コロナ禍で、高齢者格差の問題や、孤立問題、安全な消費生活が脅かされていることなどに、縦割り行政が何の解決策も持たないことに失望もしているが、折角二十年近く前に取った資格には愛着もあるので、資格の更新だけはしておこうという気になっている。
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感染禍の合間の June bride

2021年06月26日 | 日記
 親戚の結婚式に招待された。昨年の予定が、コロナ禍で延期になっていたもの。おそらく今後に延ばしても、東京オリンピックを契機に感染爆発が起こる可能性が強い事から今の時期を逃すといつになるか判らないと思う。親族だけの披露宴で何か寂しかったが、結婚式場も感染対策に心を砕いていることが伝わってきて、それなりの式・披露宴であったのは幸いであった。

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