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my diary

セクシー田中さん急死のニュースを見て

2024年01月30日 | 日記
 最近のテレビドラマは、どれも面白くないと思っていたところ、「セクシー田中さん」には、何か惹かれるものがあって見ていた。その、セクシー田中さんが急死したというニュースの表題を見て吃驚した。よく見ると、漫画原作者の芦原妃名子さん(50)が急死したということらしい。ドラマ化に当って、原作とは少し違う方向であったらしく、原作者が局側と話し合って、最終話は芦原さんが脚本を書いたらしい。そのことを芦原さんがSNSで呟いたのが炎上したらしく、それを苦にして自死されたようだ。私は原作漫画は読んだことは無いが、どうも漫画の田中さんも、かなりセクシーなようだ。でも、何故、芦原さんは自死を選んだのだろうか。彼女がつぶやいた結果、脚本家を非難したようになって気に病んでいたのだろうか。でも、それで亡くなってしまったら、関係者は、余計に後味が悪くなりはしないだろうか。ともあれ、才能がある方が亡くなるのは残念で仕方がない。
 世の中には、例えば、小型月着陸実証機のSLIMのように、逆立ちして着陸して太陽光パネルが作動しなくなっても、太陽が別の角度から照らすのを待ってから動き出したということもある。芸人の渡部さんのように、世の中から袋叩きのように言われタレント生命が終わったとされていても、逆に自らが少ないチャンスを生かし、復活の道を探しているような人もいる。彼女は、繊細な神経の人で耐えられないと思ったのかもしれないが、芦原さんは、あれだけ素晴らしい作品を世に出したのだから、堂々と生きて、恥じらうようなことは何も無かったと思う。
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逆さ向き

2024年01月26日 | 日記
 松本人志氏の性加害疑惑について、一部のネット記事では、文春の一回目の記事にあった女性が、その事前に弁護士を通じて吉本に慰謝料などの申し入れをしたものの話し合いが成立せず、それから後に文春の記事が出たとのこと。そのことから、吉本と松本氏が「ハメられたのではないか。」と芸人の間で噂になっているという。しかし、私が思うに、そのことが事実であったとしても、その女性は長年に渡って、何年も前のその出来事がトラウマになっていて、最近になって、ジャニーズ問題もあったことから、ようやく吉本側にそのことの謝罪を求めたのではないかとも言えるのではなかろうか。何よりも松本氏は、常習的に女性を集めてそのような会合を持っていたとしたら、その目的は女遊びにあったのではないかとも推測されかねない。松本氏は、万博のアンバサダーに任命されるほどの著名人でもあり、そのような人物が、妻子もありながら、怪しげな出会い系パーティもどきのことを常習的にしていたとするなら、そのことをして、報道すべき公益性を有していると文春側が判断してもおかしくはないのではなかろうか。吉本芸人は、松本氏を庇う意図かもしれないが、テレビなどで松本氏を擁護する発言をしていることが多いが、それは、贔屓の引き倒しというか、公の電波を使って吉本や松本氏を擁護することが、逆に、双方の印象を悪くしていると気づくべきだろう。
 逆向きと言えば、JAXAの小型月着陸実証機が逆向きに着陸してしまったとのこと。これは、果たして成功なんだろうか。
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孤独対策はどうなった。

2024年01月25日 | 日記
 京アニ放火殺人事件の青葉被告に死刑の判決が出た。青葉被告については、幼い時に両親が離婚し、父親に引き取られて育ったものの、虐待被害などがあったのではないかと言われており、進学した定時制高校では生徒会長をするほどであったが、その後、就職したものの人間関係がうまくいかずに挫折して経済的にも困窮して鬱屈した生活を送っていたとのこと。京アニについては、当初、京アニの作品に出合って感動したものの、京アニに応募した自らの小説が不採用となり、盗作等されたのではないかと妄想を募らせたあげく、結果として多数の人が亡くなることになった犯行を行ったとのこと。彼のことついて評論する人の中に、彼のように孤立した人間についての対策の必要性を述べる人も複数いるが、しかし、これは、言うは易く、行うは難しいものの一つでもある。例えば、何年か前に、政府はイギリスの真似をして、孤立対策の為の担当相を置いたように記憶しているが、それからどうなったのか、進展具合が全く伝わってこない。イギリスなどは、アフリカ系の移民などが多くいて、また、階級差別社会が残っている傾向もあって、その意味から孤立問題に取り組んでいるのだろう。これと比べ、ことあるごとに「絆」が強調されている我が国においては、政府や一般社会の建前とは別に、社会と馴染めない者や孤独感を抱えている者が増加する傾向にあり、青葉被告の場合などは、自死すら覚悟した破滅願望の末に行動に及んだものだろうが、例えば、そういった者に対しては、臨床心理士などが介入しても問題解決が困難であるし、そもそも、そういった人と心裡専門家やソーシャルワーカーなどの専門家との窓口が本当に開かれているのかどうかにも疑いがある。青葉被告を多量殺人の罪で死刑にすることは簡単だが、それで、我が国社会が抱えている、この種の問題の根幹が解決する訳でもないし、経済的、社会的、教育的格差が拡大しつつつある現在、むしろ、潜在的な危険性が高まりつつあるとしか言いようがない。ネット社会の発展も、むしろ、そういった傾向の後押しをしているのだろう。
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株屋さんからの電話について

2024年01月24日 | 日記
 今朝は、昨日よりも寒い(0℃から4℃)。手袋を履いていても、手が悴むような寒さだ。しかし、今のところは上天気で、雪などが降る気配は無い。
 これから株価を見てから、少しだけ朝寝をしようと思っている。日経平均株価は、昨日より160円ほど安く、今は、36,327円くらいで推移している。本格的な調整には、まだ、入ってはいないと見ている。

 そうしたところ、夕方に証券会社から電話があり(私の携帯は登録してある電話番号以外は迷惑電話と表示されるので出なかったところ)、自宅電話にまで掛けてきたので、何とはなしに電話に出たところ、株屋さんからで、株価が値上がり基調にあると述べた上で、私の現在の投資先についてあれこれと親切めかして言ってきたので、『年齢もあるので新しいことはしたくないし、貴社のホームページは参考にしているので、わざわざ電話をしてくれなくても良い。株価は上昇することもあるし、反落して大損をすることもある。』と伝えた。その為、今後は、同じ相手から電話をしてきても、相手の電話番号はメモしてあるので出ないようにしたい。そもそも、数十年前までは、株屋さんは、例外なく、セールス電話で顧客を口先で転がし、転売を繰り返させて、手数料を稼いでいたことは端から重々承知している。最近は、そのような不招請勧誘の電話は無くなっていたが、今回は、担当者が変わったせいかもしれないが電話してきたのだろう。しかし、一老人が、楽しみでネットでやっている取引に上から目線で、しかも、私個人の取引情報を分析するかのような物の言い方は気に食わない。
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That's a bummer

2024年01月23日 | 日記
 今朝は、最低気温が2℃で最高気温が5℃くらいの予報であり、今晩には雪が降るかもわからないとされている。昨日、いつもの血圧の薬の処方箋を貰いに行った時に、医師から、『寒いので、顔や手などを出して冷やさないように』と助言されたが、何か、私の頭を見て言ったような気もしたが、一応は、気を付けようとも思った。しかし、朝に運動習慣があるので、今朝も、スポーツタイツを履いて、ネックウオーマーをつけて、毛糸の帽子と手袋をつけて散歩に出たが、5千歩ほどで帰った。
 最近、洗顔の時、鏡を見ると、額の上の禿げあがりと、残りの髪も白髪が多くなってきたのが気になりだした。気持ちだけは二十歳ぐらいの気分でいるのに情けなく見えてしまう。何てこったい。!!  😂😴  
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