言わずと知れた
エリック・クラプトン
の、大名盤
「461 Ocean Boulevard」
74年発売のUSオリジナル盤には
複数のレーベル・デザインが存在し
リシュー盤では曲目が変更される
という変則的レコード
としてもUS盤は知られているよね
写真でお分かりの通り
レコード番号が
「RSOマーク(赤ベコ)」の横にあるモノ
と
左端「STEREO」の下にあるモノ
コレ、どちらもオリジナル盤
なんですね
レーベル下のMatナンバーの違いは
アメリカの地域、プレス工場、業務委託
に寄って変えられています
このタイトルは先にもお伝えした様に
75年のリシュー盤には
「Give me strength」
が
「Better Make It Through Today」
に変更という暴挙で再発
僅か1年で
USオリジナル盤
は市場から消えます
コレは
Eaglesが誇る大名盤にしてベストセラー
「Hotel California」
同様、売れた恩恵による早目のリシュー
ということになりますが
曲目変更は頂けない
しかも、そのお陰で
「Better Make It Through Today」
入りのリシュー盤も
俺たちは持っていなければならない
というね・・・
とにかく
74年製の全て
を
オリジナル盤
と結論付けます
当然、音も良く
名盤と呼ばれるに相応しいLPです
Get it
<ジェリーズ代表 Mash >
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