年々暑さが増してきている!
それを強く実感した今年の夏。
皆さんいかかお過ごしでしょうか、
こんにちは「フクシマン土屋」です!
それにしても暑いですね!!
夏バテなどしていませんか?
お盆期間、食べ過ぎ飲み過ぎで
どうも胃腸が疲れている。
暑すぎて食欲がない。。。
ハイ、そんなあなたにピッタリのレシピ!
山形の郷土料理を今日は紹介しますよ。
不定期連載してきました
郷土料理を訪ねる「紙上の旅」。
福島~宮城~岩手~青森~秋田とまわり、
東北6県いよいよ最後の山形県入りです!
(6県目で7食目って?と思った方は過去記事見てね)
山形県と言えば何を思い出しますか?
筆者は何と言っても蔵王スキー場と樹氷。
大規模のわりに古い温泉地ならではの雰囲気。
樹氷(スノーモンスター)は一見の価値あり!
(近年、害虫と温暖化で減少中なのです…)
それから芋煮ですね!牛肉の醤油味。
これはもう文句なしに美味いです。
さくらんぼ、ラ・フランス、米沢牛…
食いしん坊なので食べ物ばかり浮かびます(笑)
あまり知られていない情報としては、
なんと35市町村すべてに温泉が湧き、
温泉地の数は130か所以上で多彩。
どこに行っても温泉を楽しむことができる!
しかも温泉旅館以外にも大抵日帰り温泉施設があり、
入浴料金も超良心的価格!まさに温泉王国。
この件では温泉大国東北でも山形県がぶっちぎり。
温泉巡り旅をする輩にはこれ以上の土地はないです!
筆者も随分と通いました、大好きなんです山形。
その旅の中で出会ったのが、
山形の郷土料理「だし」でした。
ご飯のおかずが「だし」!というのを
初めて聞いた時には「???」ピンときません。
現物を見ても、これを「だし」と言うのですね。。。
でした。
「だし」はいわゆる「出汁」のことではありません。
山形の「だし」は、「夏のごはんのお供」。
旬の野菜がメインなのでヘルシー&低カロリー!
それなのに、ご飯がさらりと食べられちゃう。
火も使わないので作るのも簡単。
レンジも使わないから節電にもなり、
これぞ今時の「持続可能な料理」なのだ!
とにかく一度、食べてみっせ!
※食べてみっせは福島弁でどうぞ食べてみて!の意
山形郷土料理「だし」の材料は次のとおり。
(おおよそ2~3人分)
【材料】
・きゅうり 1本(写真のは大きかったので2/3使用)
・なす 1本(中くらいのもの)
・みょうが 1個
・生姜 13g(お好みで増減してね)
・大葉 5枚
・きざみ昆布3g(種類と分量はお好みで)
【調味料(つけダレ)】
・醤油 大さじ3
・お酢 大さじ1/2
・みりん 小さじ2
・砂糖 小さじ1
では「いい加減(良い加減)」に、
作っていきましょう。
手順は以下のたった4ステップ!
①なすを5mmほどの角切りにして水にさらす(アク抜)
その間にきゅうり、
みょうがは5mmほどの角切りにします。
生姜は辛いので2~3mmほどの角切りにします
大葉は細かく刻みます
きざみ昆布は10mmほどに刻みます
なす以外はボールに混ぜ入れておきます
②醤油、お酢、みりん、砂糖を混ぜ合わせて、
調味料(つけダレ)を作ります
③水にさらしていたなすをざるに上げ、よく水を切り
水気の無い容器に戻します
そこへ②の調味料を大さじ2/3くらい入れて混ぜます
余分な水分が出て薄まった汁が容器の底に出ます
これは捨てます(水っぽくならないための工夫)
④汁を捨てたなすを①に入れ軽く混ぜて、そこへ
残りの調味料もいれてしっかり混ぜ合わせます
以上!と言いたいところですが、、、
冷蔵庫で2時間ほど味をなじませるのがポイント!
そしたらハイ!出来上がり。
それでは、いただきます!
「だし」をいったんよくかき混ぜてから、
炊き立てアツアツご飯にたっぷりとのせます。
さあ、かきこめ。
角切りにした野菜の食感!
大葉に生姜、みょうがの香り
ピリッと効いた薬味の三重奏!!
昆布の旨味出たつけダレがしみ込んで!
サッパリながらご飯が進みます。
あっという間に完食です!
ごちそうさまでした。
「イイトコ探訪 福島県!」を読んでくれてありがとうございます。
だしは冷奴にのせてもグッドです。
「郷土料理」は家庭料理なので、各分量は調節して
「わが家の味」にしてくださいね。
それでは、ごきげんよう!
《 フクシマン土屋 筆》