10月も後半というのに半袖でいられる気候。
季節感がピンとこない。
空も、夏と秋が混ざってる。
栗きんとんを食し少し秋を感じたものの、今ひとつ秋を感じない理由が分かった。
ここ数日でやっと香ってきた金木犀。
例年より2週間ぐらい遅い気がする。
子どものころは金木犀の良いにおいぐらいにしか思っていなかったが、年齢が進むとその香りに秋を感じるようになる(笑)。
ひし形紋様が特徴。
ここの剪定はちゃんと後処理がしてある。
切り口から腐っていく木も多い。
昔からある言葉に『桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿』というのがある。
桜は切ってそのままにしておくとそこから腐って木全体がダメになってしまう。
逆に梅は、回復力が早く切った周りから小枝が沢山伸びて枝振りがよくなり見栄えや収穫につながるというもの。
また栗の木は、固く腐りにくいので大きく成長させ材木とするが、栗を収穫しようとする場合はあまり上へ延ばさず、
横に枝が広がるように剪定をする。(ちなみに栗の木の灰は栗灰と言い天然の灰は高価である)
昔も今も山里で暮らしている人の知恵は深い。