もう年の瀬。
暖かい秋が続いていたけど、寒波到来で急に冬が来た感じ。
先月、冬が来る前にとダルマストーブの煙突を掃除しておいてよかった(笑)。
工房周りの木々の変化を記録して楽しむ。
まだ緑が見える11月のはじめ。
だんだん紅葉していく。同月中ごろ。
ここから連続3日間の様子。2枚目3枚目が紅葉のピークかな。ちなみに木はムクノキ。
さらに4日たち、だんだん色褪せて葉が落ち始める。
3日後、小枝の隙間から青空が見える。
葉が風に舞い散る様子を撮ってみた。
だいぶ落ちた11月の終わり。
12月に入り少し経った頃、奥の葉っぱもだいぶ落ちた。ということは・・・。
落ち葉掃き(笑)。
風の影響で、中央が空いて周りにたまる。
綺麗になった。
しかし最近の熊手はかき集める部分の竹が細くてすぐ壊れる。昔の丈夫な熊手はどこへ行った。
竹も切り落ち葉を積み上げた。これは工房の前で工房裏の掃除はまだこれから。
まだ少し木々に葉が残っているので全部落ちたら掃こうかな。
樹が葉を落とすのにはエネルギーがいるらしい。葉が落ちない樹と言うのはもうその体力がない弱った樹と言う事になる。
寒波が来た日。瀬戸は一瞬冬景色となった。
昼間にはほとんど融けた。翌日、朝日を浴びた木々がキレイ。
冬来りなば春遠からじ
If Winter comes, can Spring be far behind ? (英:シェリー;西風の賦)
良いお年をお迎えください。
A Happy New Year ! でありますように。 😊
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