悠翠徒然

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競書漢字課題『庭』

2017-09-07 19:50:21 | Weblog
いよいよ四文字目の『庭』の私的解説となりました。



書き順はまだれを書いたら、
『手のようなもの』を書きましょう。

四画目の起筆ポイントは、一画目の点と位置を参考にしてください。

離れすぎたり、近づきすぎたりすると、バランスが悪くなりますから注意が必要です。

八画目から連綿線で繋がり、キセルを縦にしたような形のところがポイントですね。

ここはしっかり書き込んでください。

三画目のはらいはかすれるぐらいに筆勢をつけて、その横の線はじっくりコントロールするように書きましょう。

最終画のはらいはしっかりはらって、どっしりとした庭にしましょう。

次回は最終文字の『陰』です。

お楽しみに〜


楽しみじゃないか(笑)

特茶を飲んでいたら

2017-09-07 19:38:41 | Weblog
サントリーの特茶『伊右衛門』です。



私の父方のおじいちゃんは『重右衛門』です。

関係ないですね(笑)

『茶』を書いてみました。



パッケージの『茶』より草冠を小さくして、末広がりを強調してみました。


今日はジメジメしていて、嫌な一日でしたね。

私は、湿度と低気圧と寒さと暑さが大嫌いです。

春と秋が交互に来てくれるといいんだけどなぁ〜


不気味

2017-09-07 11:50:58 | Weblog
金曜日に行った杉岡華邨書道美術館から、月曜午前中に着信履歴があるのを午後になって気づき、即返信してみたのですが
『本日は休館日となっております』
とアナウンス、、、、

休館日は電話をかけることはできても、電話に出ることはないのかと思って、今日になって電話したのですが、休館日には誰もいないので、かけることは絶対にないとのこと。

電話に出た人も、私が冊子と絵葉書を金曜日に買ったことを覚えていてくれたのですが、、、

しかも私の携帯電話番号を、なぜ奈良の美術館が知っていてかけてきたのだろうか、、、

電話に出た人と思わず
『気持ち悪いですね〜、、』と。

ま、落し物があってそれに携帯電話番号が書いてあったならわかるけれど、落し物もないそうですし、いないはずの休館日の美術館からかかってきたわけですから、、、

気待ち悪いなぁ〜

もしかすると、杉岡華邨先生からかかってきていたりして、、、

怖っ!、、、

『かなを精進しろよ』という事かもしれませんね。






新型『リーフ』発表

2017-09-07 07:50:34 | Weblog
日産から電気自動車である新型『リーフ』が発表されました。

7年前に『リーフ』が発表されたとき、航続距離は200㎞でしたが、今回は倍の400㎞になりました。

しかも、価格も大幅に安くなり、エントリーグレードでは、ハイブリッドの現行プリウスよりも安い価格設定です。

実際にエアコンやヒーターなどを使って、ガソリン車と同じような運転をすると、航続距離は300㎞ぐらいになってしまうのかもしれません。

しかし300㎞も充電無しに走れるなら、ほとんどの人はそれでじゅうぶんなのではないでしょうか。

私のように、月一で1日1000㎞走る人はほとんどいないはずですから(笑)

現在私は三菱のアイミーブと言う、軽自動車サイズの電気自動車を使っています。

満充電でも、走れる距離は70㎞ぐらいがせいぜいです。

でも、駐車場に充電設備があり、近距離使用だけに利用しているので、問題はありません。

現在はまだ、出先で24時間充電出来るところが少ないので、その不安が常につきまといます。

しかし、現実的に300㎞走れる電気自動車だったら、出先でいつでも充電出来る精神状態で走ることができますから、中距離移動に使ってもなんの問題も起きなさそうです。

もちろん、電気自動車でお盆やすみの渋滞にはまってしまった時の精神状態を考えると、青ざめてしまいますが(笑)

私はテスラが嫌いです。

巨大な車体とバカ高い価格か、先日発売を開始したモデル3では、車幅が1885になり、価格も400万を切ることが発表されています。

それでも、私はテスラが嫌いです。

多分社長のイーロンマスクの発言が少し過激なところが嫌いだからだと思います。

顔の見える経営者の明暗が、トヨタとテスラでは私の中で真逆の位置に立っているのです。

顔の見える経営者を少しだけ目指してきた私ですが、イーロンマスクは反面教師です。

友達になれたら楽しい奴そうですけどね(笑)


日本の製造業において、自動車産業は基幹産業です。

自動車産業に関連する会社は極めて多く、国家を支えている産業です。

ここで、日産だけでなく、トヨタ、ホンダ、マツダ、ミツビシ、スバル、スズキ、ダイハツ、いすゞなどの自動車会社が潰れていくようなことがあってはいけないのです。

日産はミツビシと組み、トヨタも、マツダ、スバル、ダイハツ、スズキと組んでいますから、電気自動車に関する技術提携はができるでしょう。

いつでも単独で多くの技術を開発してきたホンダも、ハイブリッドでモーターと電池に関するノウハウは相当蓄積してあるでしょうから問題なさそうです。

優秀な電気自動車を作れば、国内にある充実した販売網を持つ国産電気自動車が売れることは間違いありません。

テスラモデル3の右ハンドル車が発売されるのは2019年からだとか。

その前に日産新型リーフが発売されたことに大きな意義があります。

ホットしました。

電気自動車に必要なインフラがまだまだ追いついていない状況ですが、世界の車大国の情勢はフォルクスワーゲンのディーゼル不正発覚から、一気に電気に移りつつあります。

フォルクスワーゲンだけでなく、日本のハイブリッド技術に対抗するために、欧州の自動車会社の多くが、ディーゼルエンジンで不正をしていたと指摘するジャーナリストもいます。

それだけ日本のハイブリッド技術は先行していて、優秀だったのです。

現実的には電気自動車とディーゼルやガソリンなどの内燃機関は並行して存在していくことになるとは思います。

長距離トラックやバスは、やはりディーゼルが良いでしょうし、戦車や装甲車などの軍用車輌が電気で動くようになるとは、当面思えないからです。

充電用の巨大な電池を積んだ車輌や移動式小型発電所っていうのも、現実的ではないからです。

また、マツダが先日発表したスカイアクティブエンジンは衝撃的でした。

燃費下げと出力を上げる相反する技術を、空気を多く入れ薄くした気化したガソリンを圧縮するだけで爆発させる方法を、日常的使用できる段階にまで高めたと発表したのです。

そうなると、電気自動車の電費に、内燃機関の燃費は大きく近く事になるのです。

石油王もマツダに投資するんじゃないかなぁ〜

ガソリン使ってもらわなきゃ困りますものね。

何はともあれ、新型リーフが発表されてよかったです!

え?君はリーフに買い替えないのか?ですって?

私は一台で近中遠距離をこなせる、ディーゼルカーを狙っていますよ(笑)

しかも最新の安全装備付きのね!