悠翠徒然

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テンポ140

2017-09-10 17:36:41 | Weblog
久々に午後からのリハーサルだったので、身体がよく動きました(笑)

いつも午前中だったので、身体が中々動かなかったのです、、、

調子にのって、テンポ140の曲を一年ぶりに本気で叩いてしまったのです。

心臓のあたりが、少しキュッとなりました、、

心拍数が急に上がって、弁の開け閉めが追いつかなかったのかもしれません。



速い曲は準備しておかないと命取り、、、


あっぶな〜い!

気をつけます。


音読みには三つの種類

2017-09-10 06:41:35 | Weblog
日本では漢字の音読みと訓読みがありますが、その音読みも三つの分けることができます。

例えば『行』の音読みは
『ギョウ』→『苦行』
『コウ』→『銀行』『旅行』
『ギャ』→『行脚』
など、三つの読み方がありますが、
上から順に
『呉音読み』
『漢音読み』
『唐音読み』
と分けられています。

便宜上そのように呼称されていますが、厳密に言うと、その時代に中国全土でその発音が使われていたわけではなく、ある地域の読み方が日本に伝わってきたのでしょう。

ある地域といっても、それぞれの時代の文化の中心地だったり、政治の中心地だったりしたわけでしょうから、当時の公用語の読み方として考えるの良さそうです。

先に入ってきた『行』は『ギョウ』で変わらず、新しい単語があれば、その読みをそのまま取り入れたのでは無いでしょうか。

つまり『苦行』は『クギョウ』のままで、新しい『苦行』の読みが中国で別なものになっていたとしても、それは変えなかったと思われます。

中国大陸では、政権が変わって単語の読み方が変わったとしても、日本では『苦行』は『クギョウ』のまま、『クコウ』にも『クアン』にもならなかったのです。

しかし音読みはの『音』には
『オン』『イン』の音読み
『おと』『ね』の訓読みがありますが、
訓読みの『訓』は、音読みの『クン』しかない、、、

『訓読み』は日本語読みなのですから、『和読み』とかにしなかったのは、とても不思議です。

簡単に調べてみると、漢字の意味を把握する事を『訓』としても使っていたことが、古事記に記載されているらしいのです。

それじゃ、しゃーない(笑)

古事記より古い文献は、現代日本語残っていませんからねぇ

さて、本日は午後から梅ヶ丘で三時間ほどドラム叩いてきます。

ひと月ぶりなので、調子戻すのに少し時間かかりそうです。

朝ごはん、ちゃんと食べい行こっと。