有楽町で飲んだ帰り、偶然に出待ちに遭遇しました。
ファンと思われる集団が、歩道でスタッフに規制された状態で車に乗り込む誰かを、ワーキャー言いながら見送っているのです。
飲んだ帰りの我々は、その規制された歩道を通らねば駅に迎えないので、
『通っていいの?』
とスタッフに声かけると
『どうぞお通りください』
と返答。
はからずも、ファンと車の間にあいた1メートルほどの空間を歩く事になったわけです。
車に乗り込んだその誰かは、ファンに挨拶するために車の窓を開けたのです。
歩きながら確認すると、その誰かは溝端淳平でした。
おおっ!芸能人オーラが出ている!
思わず、手を振ると彼のにこやかな目線と合いました〜
おっさんなのに、少しドキっとしました(笑)
こりゃフツーの女性なら、みんな好きになっちゃうよなぁ〜
溝端淳平は、こんなおっさんにでもにこやかに笑顔を返してくれる、いい人なのでありました。