いつも記事をお読みいただき、誠にありがとうございます。
◆◆◆◆◆◆◆◆
『確信』に至ったこと。
▼
●筋力トレーニング、略して『筋トレ』って呼び方が
色々と誤解を生む元凶なのである。
◆◆◆◆◆◆◆◆
一般的に言われる『筋トレ』は、筋力トレーニングの略語ですよね。
これは、どなたも異存の無いところと思います。
=========
じゃあ、あなたのおこなっているトレーニングは
『筋力を向上させることのみが目的なのですか???』
と、質問をされたら、ほぼ100%の人が
「違います!
筋力と共に、筋肉を太くしたり、柔軟性を向上させたり
持久力も上げたり
時には、体温を上げて、準備運動や疲労回復のためにやってます!」
と、強くおっしゃると思うんですよ。
・同じトレーニング種目を
・同じ重量や
・同じ回数と
・同じフォームで
行なっていたとしても
トレーニングをおこなう目的が
ある1人の方は
●筋力向上に80%、筋肉を太くする目的が20%
▼
という方向であったり
他のどなたかは
●筋肉の持久力向上に50%、柔軟性の向上に30%、瞬間的な反応スピードのレベルを上げるという目的が20%
▼
こんな意識で取り組んでいるとしても、まったく不思議ではなく
トレーニングとは、見かけや見た目ではなく
取り組んでいるご本人の意識と個体差で
進行するゴール方向が大きく変化する:典型的な例であるのです。
◆◆◆◆◆◆◆◆
もっと単純に
◎筋肉を太くする!
◎筋力を強くする!
こういう1点を見つめてトレーニングに励む方もいますし
もっと複雑な形で
色々な目的達成のために、トレーニングに取り組む方も
もちろん多いです。
この2つは珍しくない:トレーニング現場では
ありふれた光景と言えます。
◆◆◆◆◆◆◆◆
いまだに「トレーニング」ということに取り組まず
拒否反応を起こし
「トレーニングというものをやらない」
と、宣言する方にお会いすることがあります。
この様な主張をする方々のお言葉として、
「技術の足りない部分を
筋力でごまかそうとするなんてとんでもない!」
「筋肉がパンパンに張ってしまったら
まともにスポーツの動作が出来るわけがない!」
この様なものがあります。
お言葉の持つ深い意味も、理解出来ます。
実際、そういうことで、弊害(へいがい)を感じたこともあったのでしょう。
これは
「筋トレ」という言葉が持たせてしまうイメージと
実際に、筋肉がパンパンに張ってくる様子をご覧になったり
ご自身も、筋肉がパンパンに張って、物凄く疲れた!
ということなどを経験されて
ご自分の専門分野のスポーツに、大きな支障を経験したことがあるのかも知れません。
◆◆◆◆◆◆◆◆
トレーニングをおこなう意味は
筋肉を太くすることが第1目標!最大目標!
であるとは限りません。
◆◆◆◆◆◆◆◆
一般的に、何気無く使われ、言われる
『筋肉をつける』
『筋肉がつく』
という言葉も良くないですね。
筋肉は、つきません。
「付くもの」ではないのです。
正しくは
太くなる:肥大する。
成長していく物体なのです。
◆◆◆◆◆◆◆◆
筋肉細胞の数が増える場合もあるという、動物実験結果もありますが
まだ、現象の正確性を、高らかに断言出来る段階ではありません。
◆◆◆◆◆◆◆◆
トレーニングとは
自分の身体の長所と弱点を明確にあぶり出す!
▼
リトマス試験紙の様な役目を行なうこともできます。
『評価』と表現します。
医学の中での「診断」と似た役目であり
トレーニング学の中でも
『評価』というジャンルが注目されています。
ご記憶ください。
○出来る。
○出来ない。
○どれくらい出来る?
○どれが出来る?
○どれが出来ない?
○どの範囲で出来る?
○どの範囲で出来ない?
↑↑↑↑
この様なことを判断し、採点したりすることを
『評価』と呼びます。
◆◆◆◆◆◆◆◆
飛躍的に成長しよう!
そう考え、行動する時には
ご自分という物体を
常に冷静に第3者的な目で観察し、課題を与えなくてはいけません。
ご自分の好きなトレーニングと、得意な動きの反復ばかり行なう方は
歩き方や動作のクセ、体型などに現われ
必ず、大失敗の道をたどります。
偏りを持たせず、ご自分の身体を正しく評価することが
成功への道であり
専門的な知識が必要なのです。
医学的な診断にも似た作業です。
しかし、全員が
個人で専門知識を全面的に把握して活用することは
不可能です。
だから、専門家の助けが必要になるのです。
◆◆◆◆◆◆◆◆
トレーニングとは
健康体になるためにおこなう、正しい手段の一つであります。
筋肉を太くする、筋力を高める他に
トレーニングをおこなって得られる代表的な効果として
1:衝撃から、筋肉や腱、じん帯によって脳や内臓を守る
▲
【緩衝作用:かんしょうさよう(クッションの役割】を強くする。
2:血液の循環性を良くすることで、酸素を身体全体に運ぶ。
3:細胞の入れ替えを促進することで、新陳代謝を良くする。
4:呼吸の役割:酸素と二酸化炭素の入れ替え:を明確にする。
5:体温上昇と稼動向上によって、身体の柔軟性が上がる。などがあります。
もちろん、この他にも、たくさんの良い点があります。
◆◆◆◆◆◆◆◆
「力を強くする!」という目的だけ取り上げても
方法論だけで30種類ほどの方法があります。
これは生理学的に言って
30種類ほどの方法論が存在するということです。
もちろん、個人と場合によって推奨しないものもあります。
だから!
専門家によって
やるべきことと避ける(さける)べきことを見極め
専門的な判断と指導が必要になるのです。
◆◆◆◆◆◆◆◆
根拠無き拒否反応と、我流でのトレーニング進行は
マイナス面として同じです。
専門家の指導を、1度でも受けてみてください。
現代は、あなたご自身が
自分自身に真から役に立つ専門家を選択する
▲
その目が問われているのです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
おの整骨院は、外傷専門整骨院です
一般的に診療・治療と呼ばれている行為で
柔道整復師:一般的に言われる
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
が、おこなうものは
「療養行為」
という呼び方であると
日本国:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します
https://www.youtube.com/watch?v=rDGvwPEjXYw
おの整骨院の業務と中身が分かる動画をご覧下さい。
====================
ツイッター
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革新的トレーニング!
日本国内在住の日本人では6名だけが持つ資格
SFG認定ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングについて
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●筋力トレーニング、略して『筋トレ』って呼び方が
色々と誤解を生む元凶なのである。
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一般的に言われる『筋トレ』は、筋力トレーニングの略語ですよね。
これは、どなたも異存の無いところと思います。
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じゃあ、あなたのおこなっているトレーニングは
『筋力を向上させることのみが目的なのですか???』
と、質問をされたら、ほぼ100%の人が
「違います!
筋力と共に、筋肉を太くしたり、柔軟性を向上させたり
持久力も上げたり
時には、体温を上げて、準備運動や疲労回復のためにやってます!」
と、強くおっしゃると思うんですよ。
・同じトレーニング種目を
・同じ重量や
・同じ回数と
・同じフォームで
行なっていたとしても
トレーニングをおこなう目的が
ある1人の方は
●筋力向上に80%、筋肉を太くする目的が20%
▼
という方向であったり
他のどなたかは
●筋肉の持久力向上に50%、柔軟性の向上に30%、瞬間的な反応スピードのレベルを上げるという目的が20%
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こんな意識で取り組んでいるとしても、まったく不思議ではなく
トレーニングとは、見かけや見た目ではなく
取り組んでいるご本人の意識と個体差で
進行するゴール方向が大きく変化する:典型的な例であるのです。
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もっと単純に
◎筋肉を太くする!
◎筋力を強くする!
こういう1点を見つめてトレーニングに励む方もいますし
もっと複雑な形で
色々な目的達成のために、トレーニングに取り組む方も
もちろん多いです。
この2つは珍しくない:トレーニング現場では
ありふれた光景と言えます。
◆◆◆◆◆◆◆◆
いまだに「トレーニング」ということに取り組まず
拒否反応を起こし
「トレーニングというものをやらない」
と、宣言する方にお会いすることがあります。
この様な主張をする方々のお言葉として、
「技術の足りない部分を
筋力でごまかそうとするなんてとんでもない!」
「筋肉がパンパンに張ってしまったら
まともにスポーツの動作が出来るわけがない!」
この様なものがあります。
お言葉の持つ深い意味も、理解出来ます。
実際、そういうことで、弊害(へいがい)を感じたこともあったのでしょう。
これは
「筋トレ」という言葉が持たせてしまうイメージと
実際に、筋肉がパンパンに張ってくる様子をご覧になったり
ご自身も、筋肉がパンパンに張って、物凄く疲れた!
ということなどを経験されて
ご自分の専門分野のスポーツに、大きな支障を経験したことがあるのかも知れません。
◆◆◆◆◆◆◆◆
トレーニングをおこなう意味は
筋肉を太くすることが第1目標!最大目標!
であるとは限りません。
◆◆◆◆◆◆◆◆
一般的に、何気無く使われ、言われる
『筋肉をつける』
『筋肉がつく』
という言葉も良くないですね。
筋肉は、つきません。
「付くもの」ではないのです。
正しくは
太くなる:肥大する。
成長していく物体なのです。
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筋肉細胞の数が増える場合もあるという、動物実験結果もありますが
まだ、現象の正確性を、高らかに断言出来る段階ではありません。
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トレーニングとは
自分の身体の長所と弱点を明確にあぶり出す!
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リトマス試験紙の様な役目を行なうこともできます。
『評価』と表現します。
医学の中での「診断」と似た役目であり
トレーニング学の中でも
『評価』というジャンルが注目されています。
ご記憶ください。
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○出来ない。
○どれくらい出来る?
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○どれが出来ない?
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歩き方や動作のクセ、体型などに現われ
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成功への道であり
専門的な知識が必要なのです。
医学的な診断にも似た作業です。
しかし、全員が
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トレーニングとは
健康体になるためにおこなう、正しい手段の一つであります。
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トレーニングをおこなって得られる代表的な効果として
1:衝撃から、筋肉や腱、じん帯によって脳や内臓を守る
▲
【緩衝作用:かんしょうさよう(クッションの役割】を強くする。
2:血液の循環性を良くすることで、酸素を身体全体に運ぶ。
3:細胞の入れ替えを促進することで、新陳代謝を良くする。
4:呼吸の役割:酸素と二酸化炭素の入れ替え:を明確にする。
5:体温上昇と稼動向上によって、身体の柔軟性が上がる。などがあります。
もちろん、この他にも、たくさんの良い点があります。
◆◆◆◆◆◆◆◆
「力を強くする!」という目的だけ取り上げても
方法論だけで30種類ほどの方法があります。
これは生理学的に言って
30種類ほどの方法論が存在するということです。
もちろん、個人と場合によって推奨しないものもあります。
だから!
専門家によって
やるべきことと避ける(さける)べきことを見極め
専門的な判断と指導が必要になるのです。
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根拠無き拒否反応と、我流でのトレーニング進行は
マイナス面として同じです。
専門家の指導を、1度でも受けてみてください。
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▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
が、おこなうものは
「療養行為」
という呼び方であると
日本国:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します
https://www.youtube.com/watch?v=rDGvwPEjXYw
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