SFG認定ハードスタイル・ケトルベル・インストラクター おの卓弥です。
トレーニングでは
重量や負荷が増えたからといって、テンポを狂わせてはいけない。
意図的な加速トレーニングは
●フォームを崩す
●呼吸を崩す
●テンポを崩す
ということを起こさないように、気をつけて行わなくてはいけません。
負荷が増えれば
ある程度はエラーが起きる。
これは当然のことです。
しかし、それを
常に修正する意識を持って
どこまでも
●フォーム
●呼吸
●テンポ
を死守する動作を行なわなければ
トレーニングそのものが
「悪いクセを身につけるためのもの」
になり下がって
良いことをしているつもりが
ご自分自身に、悪いことを深く植えつけるプログラムとなってしまうのです。
苦しくなっても
呼吸や姿勢の保持、筋出力の原点をしっかり守る意識で行なう。
そうすると
その形態がレギュラーなものとして、ご自分の財産になります。
あなたは
良い財産を得るためにトレーニングしているはずです。
わざわざ、負の財産をにつけるためにトレーニングしているのではない限り
トレーニングでは、重量や負荷が増えたからといって
●フォームを崩す
●呼吸を崩す
●テンポを崩す
ということが無いように実施していきましょう。